社会参加の実際・改

2016年お引っ越し。つれづれだらだら雑なテーマで書きます。ま、ちょっとライブ感想多め。

”配信ライブ”とかとかについて、今の考え。

このご時世で、自分の趣味であり生き甲斐でもある「ライ部活動」を再開できない。
近年は健康状態が不安定で、自主的に欠席する機会が多かったのは事実だけれども、それでも、こんなにも長い期間、自粛を余儀なくされるとは…不本意きわまりない。

とはいえ、エンタメ業界をになうアーティストや業界関係者のみなさんも生活していかねばならない。
ライ部員としても、積極的に音楽を楽しむのであれば、以下の2択しかない。
・公的な自粛期間があけ、慎重に営業を再開している会場で開催されるライブに、慎重にでかける
・受動的なコンテンツや安心な配信ライブをめいっぱい楽しむ
だが、、実際に、自粛期間で一切のライブを禁じられたとき、予想していなかった状況が生まれた。

すなわち、、”精神的なダメージ” である。

          ***

それまで、(欠席を除いても)月に3~6本くらいのペースでライブ参戦していた自分にとって、参戦予定だったライブが次々と、五月雨に、少しずつ延期され、そしてキャンセルされていく状況は、まさに、、真綿で首を絞めつけられるくらい苦しかった。
苦痛だった。
悲しくて苦しくてつらくて、でも誰にもその悲しみや怒りやくるしみをぶつけることもできず、、、気持ちを殺すしかなかった。

          ***

ある程度著名なアーティストの方々は、もちろん自宅からメッセージや楽曲を配信しようとしてくれていたし、限られた状況の中からも新しい音楽を届けようと様々に活動してくれていた。

けれど、、受け止める自分の気持ちを、どうしても、完全には切り替えることができず
アーティストが開催してくれる配信ライブに申しこんでも、、、視聴しない。

気持ちが完全に止まっているのである。

(今日はライブだな♪)
っていうワクワク感じを、、すっかり忘れてしまった。

          ***

そんな、メンタルだめだめな状況から、先週末。
久しぶりに、がっつりと3件くらいの配信ライブを視聴しました。

この記事はここまでなんすけど、これからこの後。
土曜日の分、日曜日の分、として、久しぶりにライブの感想文をアップしたいと思います。

ライブロスのメンタルが完全に回復したわけではないけど、、、今度こそ、気持ちをはっきり切り替えるきっかけになればいいな、と

考えます。

 

配信ライブについて、というより、
単なるメンヘラ宣言になってしまった。

まぁ多分この感じで、少しずつ改善してゆけると、、、思いたいです。

 

続く(ライブ感想文へ)。