社会参加の実際・改

2016年お引っ越し。つれづれだらだら雑なテーマで書きます。ま、ちょっとライブ感想多め。

2023.09.16 : DAICHI MIURA LIVE TOUR 2023 OVER @山梨

わたしの OVER TOURがついに始まった!!!
…という訳で行ってきたよ山梨♪
すんごい久しぶりに記事を書く。
いつも以上にまとまりのない文章になる予感しかないけど、なにか書かずにはいられない。おそろしい体験だった!
三浦大知さんを応援しはじめてから、何度も何度も彼には驚かされてきたけれど、凄かった。凄いライブだった。

感想文行きます。
セットリストは別途あげます。→

               ***

開演時間はおそらく10分超えの押し。
開演はやや遅れ、おそらく10分~15分程度の押し。
ステージは全体に薄い幕が張られている。
照明が落ち、暗闇から浮かびあがるのはステージ幅いっぱいに設置された巨大な階段状のセット。
Openingは全員集合。セットの中央付近に三浦さんとダンサーズが座って待機している。
バンドメンバーも集合しているようだ。
足かけ5年の前ツアー COLORLESSは、ステージの中央にひとりたたずむ三浦さんから始まっていたので、対照的だ。

やや不穏なサウンドと共に、1曲目。
音源が解禁されたばかりの「能動」から。

               ***

OVERツアーの初日は 9月7日、埼玉の三郷から始まって。
自分自身は行けなかったけれども、初めてこの曲を、音源だけの状態で聴いて、目にした皆さんは
さぞかし度肝を抜かれたことなんだろうな、、と感じた!
その後、9月14日の 908 Festivalでもこの曲はパフォーマンスされた。
クレフェスのパフォーマンスもそれはそれは衝撃だったのだけれども。
三郷参加された方々の噂通り、
ツアーのパフォーマンスは、クレフェスとは違うものだった!

まず歌っている箇所が全然違う!
新曲を唄うのに、異なる版のパフォーマンスを準備するとは、、えげつないな三浦さん。
情報量が多すぎて脳のはたらきが追い付かない。

後で少し冷静になってから考えてるけど、
クレフェス版の方が歌ってる箇所が多かったように感じたので、
TVで披露するのはたぶんこちらかな、と推測。
ツアー版はとにかくダンスがゴリゴリ。
公演始まったばかりなのに、トップギアあで踊りまくり!!
、、そりゃ、存分に歌ってる場合じゃないよね(笑)

はーーー
なんか1曲目の感想書いてるだけですごい分量になりつつある(笑)
このペースで感想書いてると終わる気がしないので、なるべく巻いていく(笑)

で2曲めよ。
そう、これがさ、、1曲目は衝撃つよすぎて全然いろいろ見えてなかったんだけどさ。
2曲目は Backwardsと知ってた(事前にセトリを検索したw)から、
少しだけ余裕もって見ることができたんだけど、、
え?ダンサーズに

SHOTAさんいる?

え?え?え?
SHOTAさんいる??
SHOTAさんいる???

慌てて双眼鏡でガン見して、目で追って
これは夢なの現実なの?
アタマが状況を判断できるまで、勝手に双眼鏡がSHOTAさんの姿を追尾。

えええええええええSHOTAさんいる!!!!!

みたいな感じで、気づけば2曲目から3曲目、、みたいに
謎の時間が過ぎて行った。

うう、、SHOTAさん。
もう現場には戻ってこないと思ったよーーー涙
おそらく、クレフェスに出演していたマシューくんというダンサーが割と本メンバーで
彼の都合がつかないとかで出たのかな、なんて感じ。
というか、バンドもいつメンじゃない。
今回のツアーは、ダンサーもバンドもクルーが固定てわけじゃなくて、場所によって多少の入れ替えがある感じなのかな。

DMバンドは、DJ大自然さん、(K.)タッキー以外はドラムも竿も別の方だった。
ただ、幕落ちて最初に聴こえてきたギターのフレーズが明らかに頌くんぽくて、アレンジもいつもっぽい。ギタリストさんも敢えて頌くんぽい音出してくれてて、つまりバンマスは頌くんなんだろうな、と勝手に確信。
↑やかまし

とはいえ能動のパフォーマンス。
・クレフェスとは違うバージョン
・凄かった
以外に覚えてることが何一つなくて、まじ衝撃の強さしかなかった。

Backwardsは基本のパフォーマンスは一緒だけど、なにしろセットが大階段。
あんな不安定な場所で、あんな激しい動きをやるんか?
…やりました。
三浦さん、そしてダンサーズの体幹ヤバし。

さてDMダンサーズ。今回は男性4女性2の構成。
女性2は、COLORLESSにも出ていた Amiちゃんともうひとりは ASUPIちゃん。
ASUPIちゃん、どこで見たか思い出せないけどどっかで見たんだよねぇ
公演中はお名前思い出せなかったけど、やや小柄ながら元気で切れのある動きが印象的。
同じ振りをしても男性陣とはまったく違う新しい印象で、すごく新鮮だった。

あとSHOTAさんは、、どっかで盛大に、素人でもわかる感じで振りを間違えたという噂をきいたけど
自分はもう、、SHOTAさんがいるってだけで幸せ過ぎて全然気づかなかったです♡
、、ただ。ところどころでニヤリと笑ったりしていたので、あの辺りだったのかな? ←盲目
いいの。SHOTAさんは、いるだけでいいの!

ああ、、感想文が一向に進まないwww

3曲目 I'm On Fireから 4曲目 Unlockは、そういやツアーでは久しぶりにきいた(見た)曲。
、、いや、ま。そもそもかられす5年もやってたんだから、かられすのセトリに入ってなかった曲はぜんぶ久しぶりなのですけど(笑)
ファイヤーもアンロックも、基本のアレンジ基本のダンスだったと思うけど
…ただ、ステージが階段なのよね(白目)
階段の途中で安易に踊れるような楽なダンスじゃ絶対ないのに、、なんてモンスターな人達。

踊れちゃうのもプロだけど
踊らせる三浦さんもたいがいにどエス

階段おりながら進んでくる IYH最高だった。

5曲たたみかけたところで一旦ダンサーズははけて、
6曲目のきゃんゆーは、大知くんがソロで歌唱。
大きな階段のセットは照明の一部にもなり、バックモニターもキラキラ。
横アリのきゃんゆーを思い出した。

曲変わって綴化では、、、なんか複雑な構成だった(記憶なし)
すごい良かった(語彙なし)
もともと好きな曲なんだけど
あと10回以上はみないときっと何が起こったか覚えられない。

いつしか、のダンスは何度みてもうるうる。
エモい。
冒頭の激しいゴリゴリ圧から
インサイドで降りてきて宙に浮かぶきゃんゆー
そして綴化でゆらゆらっと揺らめいて
いつしか、でしっかりと宇宙に飛んでく

…という流れを
実は今この文章を書きながら思いついた!
現場ではそんなこと考える余裕ゼロだった!!

             ***

9曲目 燦燦は、お待ちかね?の着席コーナー。
かられすと同様のアレンジで歌われた…と思う。
バンメンは違っていたが、やはりいつものDMバンドと同じアレンジ、、ということで、
ここでも、バンドはいつメンなのだろうな、と改めて確信した。
(追加情報:山梨公演の後で、改めて公式SNSを通してDMクルーが発表された
 そして3公演目の市川では、バンド・ダンサーともいつメンが揃ったらしい)

この曲はTVなどのメディアでも、ツアーでも、幾度となく聴いてきた曲だけど
やはり、、なんか落ち着く。名曲なんだろうな、て思う。

そしてその後が新曲。
(あらかじめ下調べして知ってたけど)新アルバムからの1曲、ということで、
バンドではなくトラックのみで歌われた。
全編ほぼほぼファルセットで美しく歌われる Sheepという曲(正確な表記は不明)
前ツアーの About Youでは絞り上げ絶叫するように高音域を唄っていた三浦さんだが
この曲は
ときに繊細にときに力強くずっと高音で歌われた
あの高音で歌いきれるのか。スゲエ…、、。

この新曲は「…もしかして歌詞が変わったりするかもしれない」と
前提つきで歌われた。
新アルバムに収められる予定の楽曲は、まだ完成していないという
このコーナー自体、もしかして、ツアーが進むにつれて別の曲になったりもするのかな?

着席コーナー最後の曲は I'm Here
アコースティックアレンジ、ということで
竿隊がアコースティック楽器を手に、やや中央付近に集結
三浦さんの合図からギターのカッティングが始まる。
サビのコーラスは観客に歌わせる、という新しいスタイル。

そういう感じの曲ではないと思ってたけど
思い切り歌えるのはやっぱり楽しい。
楽しい時間だった。

               ***

う~ん、、なかなか進まないので、
いったん切ります。


その2へ続く(笑)