社会参加の実際・改

2016年お引っ越し。つれづれだらだら雑なテーマで書きます。ま、ちょっとライブ感想多め。

2024.03.23-24 : DAICHI MIURA ARENA LIVE 2024 OVER @有明アリーナ, Day1+Day2

ここしばらく、大好きなライブの感想文すらアップできていなかったのだけど、やはり、、
残念な記憶を書き留めておくだけのために頑張ることにする。
で今回は、長年の最推し三浦大知氏の最新ツアー、追加のアリーナ公演感想文から。
本ツアーの感想文もまだアップできてないけど、とにかく忘れないうちに書く。
完全ネタバレです。
 
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有明アリーナは初めての会場。ここは東京オリンピックのために建設され、バレーボール等の競技が行われた場所。スポーツ以外でも、既に多くのアーティストさんが音楽ライブ会場として使用されてきた実績があるとのこと。
(でも、所詮は体育館ですよね)
公式ページのフロアガイドを見ると、いかにも体育館的な客席レイアウト。
(やっぱ体育館じゃん…)
てな感じで。
先月の某ドーム公演に参加して大きい会場トラウマに陥っていた自分は、個人的に(大バコには期待薄)というフィルターでこの日を待った。
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●The席(懐かしい表現)について
さてこの2 Days、同行くださるお友達と1日ずつチケットを取ったのだけど、両日アリーナ席だった。
お友達のとってくれた2日目は A-1ブロック前方、自分のとった初日は B-3ブロック後方。現地で座席図を見るまで正確な位置が予測できないのがアリーナ席の現実。
(できればスタンド席がよかった…)というのが、ほんっとうに正直な気持ち。
でも、そもそも大ハコ!そのものに期待がなかったので割と問題なし。
アリーナ公演はそれだけでお祭りなんだから、この際ステージの見え方など気にしない。
2日間めいっぱいお祭りを楽しむぞ!!という覚悟で臨む^^
 
そして当日。座席図見たら花道からのセンターステージあり!Bブロックにも光明が!
A~Bブロックは横に7つあり4が真ん中。B-3,4,5の前方ははセンステかぶりつき席だ!
で初日は B-3ブロック後方、てか最後列席。
すぐ後ろのCブロックは中央部がPAなので、音響ばっちりの筈だ!わーい!!見えなくても音は期待できるぞ!
(後、そんな余裕なくなることを知る)
とはいえアリーナ全体でもやや後方エリアだったので、ステージよりかは皆さんの盛り上がるプチョヘンザがより見える視界。
まぁ、それはそれでフェスっぽく気分が盛り上がるんだけどね(笑)
それとステージの両脇に巨大モニター(縦型)があり、三浦さんをメインに各クルーをアップで追って映してたので、見えないストレスはあまり感じなかった。
 
2日目のお席は A-1ブロックのなんと2列目!ただ1ブロック自体がかなり下手で、目の前にステージがない(笑)
完全に斜めを向かないとステージ中央は見えない方角。花道は隣の人で死角あり。センステは完全に後方から拝む。
しかしなんたって距離は近い。下手の巨大モニターはど真ん前であった(笑)
演者が花道やセンステに移動すると、肉眼で見たいしモニターも見たいしで忙しい(前方ブロックあるある)
そう肉眼(双眼鏡なし)で演者の表情がくっきり見える距離はやはり贅沢で、お友達には感謝しかない!
 
あと端っこ席は通常音響バランス最悪なのだが、でもなんたって音源と近いし、ラインアレイのスピーカーがすんごい高い位置に吊ってあるからか、近いのにうるさくない。
むしろダイレクトに鳴ってる音とリバーブのバランスがものすごく気持ち良くて、左右や高低のバランスの悪さとか全然気にならないくらいだった。すごいなー!
 
今回、スタンド席は経験できなかったけど、SNSのタイムラインに流れてくる感想を見ると、けっこう快適だったといってる人が多かった。不満を言ってる人も、「音がでかすぎた」という感想を見かけたくらいだ。
音響設計大事なんだなー!または、PAさんが素晴らしいのか。多分そうだ。
OVER TOURはホールから音響が素晴らしかった。腕の良いPAさん確保できたんだなきっと(ブラボー!)
 
うううなかなか本文に入れない(通常運転)
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●お衣装とかセットとか
OVER TOUR衣装もよいです。服飾関連まったく見る目がないので細かいところ余りわかってない(ごめん)けど、基本デザインはホールツアーから変わってないと思われる。
2番目の白衣装、ホールではボトムス赤だったのが白に変わってた。後のセトリの流れからして全部白が必須だったと思われ。
同じコンセプトでも、ダンサーズ各々違う衣装ってのもお洒落。ああいうの、各人の意見とかも参照したりするのかな?わからん。
セトリに合わせて赤→白黒→シルバー×黒と3パターンに変化するのも、ホールツアーから継承。
バンメンも赤からだった気がするが…完全に記憶喪失しました。
 
ステージセットは、ホールツアーと同じく階段セット。
もちろんホールよりステージ自体大きいとは思うが、ホールツアーも各ハコの大小に合わせて組み替えてたから、アリーナの規模でも同じように組み替えてたのかな、と思う。ただ階段セットはどうしても奥に引っ込んでしまい、注釈席からの見切れが酷いということを意識してか、、ホール公演と同じ曲でも階段を使うフォーメーションを減らしているように感じた。思いやりですね!
(ところでDay2の、アリーナ端っこ席からはバンドが半分見切れました汗、すぐ上のスタンド席は注釈席のようだったんですが、、アリーナ席とは一体!?)
ただ有明アリーナはスタンド席がまっすぐ目な階段状になっているので、全体の見た目がスタンド席と馴染んでいて、まるで最初から予定していたかのような親和性!
スタンド客席のフットライトは消えない構造みたいで、ライブ中もずっと点いていたけれど、それも計算に入れての、客席を含めて考えられた照明プランが素敵だった。スタンド席からも見てみたかった。
 
●DMクルーとか
ダンサーズ:
Taabow, Macoto, Daiki, Mathew, AMI, ASPI といういつメン、リーダーは Taabow?
男女比も(大体の)年代比もバランスの取れたチームだと思う
 
バンメン:
Dr.は高尾俊之さん、以外のメンバーはいつメン、バンマスは Gの上條頌くん
高尾さんも追加公演サポメンで何回か入られた筈
今回のアリツアは、3公演とも高尾さんという情報あり
もっちーとはプレイスタイルの違うドラマーさんだが、ホールツアーを意識しての、おもっちー的ドカドカ強圧な音づくり
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ここからやっと本編(遅)
覚えてえる限りを勢いで書きます。
 
開演前はステージ全体が幕で覆われ、すべてが隠れている(ホールツアーと同じ)
会場・客席側の照明が落ちると、ステージを覆う膜に低めの明度で照明があたっている。照明てか映像?なんかマゼンタ系とかのモヤモヤな光だった気がする(記憶曖昧)
開演の合図はバンマス頌くんの少し歪んだギターから。DMバンドの軽いイントロダクションが終わると、幕が落とされる。
セット上に待機する大知くん+ダンサーズ。ここまでホールツアーと同じ。
 
(赤衣装)
※ホールツアーと同じに見える異素材を組み合わせた衣装、ホールは間近で見れてないので違ったらごめ
肩から袖はメッシュ、身頃とボトムスはさらさら素材だがブラックライトで沈む色、ベルトでアレンジされている。 シューズは赤白のスニーカー
01. 能動
ということでアリーナ公演もド頭は能動から。
最初に驚いたのは、ステージ両脇の縦型モニターが、大知くんの姿をくっきりと映しだし、追いかけてくれていたこと!
いや驚くまでもなくモニターの形状から容易に想像できた筈なんだけど、とにかく歌い踊る大知くんの姿を、恐らくどの席からもくっきり拝むことができて、、ステージ自体がどう見えるとか、ほとんど忘れてたよね。ダンサーズも全く見る余裕ありませんでした(ごめん)
ただホールよりもステージ前方で踊るフォーメーションに変えてた気がする。
奥はどうしても見切れがちだしね。
 
02. Backward
なんかあまり記憶がないですが、この辺りで三浦さんは汗だく(通常運転)
 
03. I'm on Fire
ホールツアーのパフォーマンス継承、と思いきや、中盤からアレンジが変わり、ダンスブレイクの時間が伸びていた
ステージエンドから炎とスモーク。Day1は煙に気づかなかったが、Day2は有難くステージ間近で熱気を浴びられてその迫力にびっくり。思わず119番通報したくなる案件であった。
前方ブロック一同は当然ながら炎があがるたびに雄叫び上げるよね上げざるを得ない。
 
04. 好きなだけ
音源からすぐファンになった方も多かったこの曲。ライブ・パフォーマンスが更に更にボア・アップされていて超話題に。
序盤はソロで登場、原曲音源のまま、低音で怪しく歌いだし。メロディーラインはむしろ控えめなのに、バックトラックのビートは激しく。やがてダンサーズ合流し、シンクロでステップを刻む。ビートの切れ目ではダンサー各々がぴたっとストップしてそれぞれに挑発的なポージング。そして一糸乱れぬステップとポージングを繰り返しつつ徐々に花道、センステへと移動。
(シンプルな基本ステップなのに、なんであんなに挑発的でセクシーなの!?)という感想も見かけたけどほんそれ。
センステでは、低体温なフレーズとフェイクを歌いながら、
近年の三浦さんにはあまりなかった、ダイレクトに挑発的な振りにファン卒倒
そのがっつりダンスを踊りつつがっつり歌てる三浦さん本当おかしい
 
05. Flavor
#04に精神飛ばされ意識がぼうっとなっている中、ステージでは次の曲が始まっていた。こちらも音源からの人気曲。
フックとか全く記憶ないんだけど、サビ辺りでフォーメーションダンスあり。
まずステージ下手のかなり端っこ付近で、女子2名との3名フォーメーション
次、女子ははけて三浦さん上手に移動、からのステージ上手端っこ付近で男子4との5名フォーメーション
縦型モニターにはダンス・フォーメーション全体は映らないから、これは是非ともスタンド席から見たかったな!
映像コンテンツに期待します(お願い)
 
06. 羽衣
ホール版「Can You~」と同様に、階段セットやや上方でしっとりとソロ歌唱、からの短いソロダン
これこそホールでは席によって見切れたエリアであるが、縦モニターのおかげで全員よく見えたこととだろう!
 
楽曲終わりには暗転、会場が暗いまま#07のイントロ~歌唱が始まるのもホール公演と同様。
ここは完全に生歌で、ホールと同様お着換えしながら歌っていると思われ。
 
07. 綴化
お着換え後の白衣装は、ボトムまで白かった(ホール公演ではボトム赤)。靴は赤のまま。
元々個人的に好きな曲だし、ホールツアーでのこの曲の構成がとにかく好きだったので、同様のパフォーマンスが見られてうれしかった。
 
08. いつしか
レコーディングとライブでは必要な声量も違うだろうし、特にライブ環境ではコントロールの難しい声域とかってのもあるかと想像する。楽曲によっては、素人耳でもそう感じることもあるんだ。
「いつしか」は、三浦さんにとってはもしかしてそういう声域の曲なんじゃないかな?と感じてた。
三浦さんは絶対音感の持ち主ではないし、どんな環境でも完璧なピッチを実現するのは簡単ではないと思うんだ。
生まれ持った才能だけでできることじゃないんだよね。常にリズムとピッチを微調整しつつ、完璧に歌える努力をしていると想像する。
 
そして有明の「いつしか」は、完璧なピッチ完璧な歌唱に感じられた。
謎に飛び込み競技でいうところのノースプラッシュというやつで、究極の美しさ!
ぜひとも有明2日目のこの歌唱が円盤になってほしい
 
  ~MC (ここからバラードを歌うという話。初日は「座りたい方は座って、、」という話をされたが、2日目はなし。自分は2日とも座った(笑)、足疲れるからね(笑))
 
09. 燦燦
TVドラマのタイアップ曲として数えきれないほど聞いた曲だが、生歌唱は聞くたびごとに素晴らしくなる。
 
会場は暗転。初日はBブロだったので、暗闇の中、センステで何やら仕込み作業が進んでいる様子がよく伺えた。
(こ、これは、、アレが来ますね!ついに!!)
 
10. Sheep
センステにアレが来ました。白い寝具をたたえたベッドが1台。
ついに来ましたねお布団!やりますねMVの再現!
いやベッドとお布団のセットだけで十分すぎると思ったですが、本当にやりましたMVの再現!!
ダンサーは女性2名と Taabow
初日は(確か)AMIちゃんがシーツの端をつかみ損ねて追いかけるシーンがあったけど、可愛くてそれはそれで萌えでした ←どうでもいい
にしてもあの超絶ハイトーン続きの曲、普通に歌えてるだけでおかしいのに、あれだけ複雑に踊りながらピッチもリズムも外さない
本当どうかしてるあの人あんなことできる人他にいない絶対
(初日のみ、最後にベッドに飛び乗りティーザーの涅槃ポーズをやってニコリ。あれ可愛いから定番にして欲しいんだが(笑))
 
曲終わって全員一旦はける。
またセンステ付近でなにやら仕込みが、、。片づけかな?
照明ON。ベッドにスポット。あれ?片づけてなかったの?
 
11. Lullaby (押し語り)
三浦さんソロでセンステに再登壇。
ベッドに近寄ると、ぽうんっと飛び乗りベッドの上に座り込む。右足投げ出しポーズ可愛いかよ。(I Remember参照)
横にあったブームスタンドを調整し、手に持ったマイクをセット。ベッド上に用意されていたらしき機材をよいしょ、と手元に引き寄せてスイッチオン。
アリーナ席からみるとお布団のモフモフで本体何も見えないんだけど、きっと得意の Ableton Pushなんでしょ?スタンドから見えてたかた、よかったら教えてください。
ピアノ弾き語りのときもそうだったけど結構長いバージョン。この曲には、彼にとっては祈りの曲なんだろう。たくさんの人へのたくさんの思いが詰まっている。
パジャマ姿のテディベアみたいな様子で、押し語りでしっとりと歌い上げる Lullabyは、彼の祈りを共有するかのような時間だった。
 
12. ERROR
途中までは本人不在で映像と歌が流れる。(当日、公式MVが公開されその映像であることが判明)
本人は途中でステージに登壇し、おそらく2コーラス目くらいから生歌唱。
この曲は前半は歌ってないと思うが、歌がうますぎるのでMVからの違和感ゼロ。
 
13. Light Speed
この曲も好きすぎて(アルバムの中で一番好き)詳細の記憶ふっ飛んでる(笑)
イントロから気持ちがぶち上がり夢中。
バンドアレンジが素敵。てか音源とそんなに変えてきてるわけじゃなくて、ただ生音で増幅される音圧が素晴らしいとくにドラムス。
視界の記憶が本当になくて、ただ生歌と生音で刺激が増幅された音空間に酔う。というか身体は揺れまくりむしろ暴れる。
気づけば途中から三浦さんはセンステに移動して、すんごい高いところでサーチライトを振っていた。これはTeaserで予告(?)されていたアクション。
てか実はサーチライト好きだろ三浦さん。
面白いのが、
ヴォーカルラインはフェイクっぽいやや繊細な節回しなのに、振り回すサーチライトのスピードがあがる一方。
ぶんぶん回すサーチライトの回転と楽曲のグルーヴ感、全然合ってないのになんで歌えるんだ?
あなた絶対おかしいぞ三浦くん
 
14. 胞子 インスト~バンドセッション
インスト曲だけど、曲名これだってきづかなかった笑
 
(シルバー×黒衣装)
15. Pixelated World
TV番組で何度か生演奏が披露されていたこの曲だが、ステージ上の緊張感はTV映像の比じゃない
音源より映像、映像より生パフォーマンスの人だ。つくづく
 
そして最後の固まった姿勢から無音ダンスへ。えっ…ということは?
 
16. Cry & Fight
なんとあの巨大なアリーナ会場でもやりましたノーマイクアカペラ!!
うそーん…聞こえるのこれ。聞こえるよね絶対。
アカペラの衝撃でフリーズし、ほぼそれ以降のパフォーマンスに意識を集中できない病。
ホール公演では何度も見ている光景なのに、改めて…同じ反応するしかなかった。
 
終了後、ダンサーズはけ、わりとすぐ次の曲のイントロだった印象。
わわわ!フィーチャリングコーナーきたっ!!惚けてる場合じゃない!!
 
(なんとゲストも同コンセプトのシルバー×黒ジャケ羽織り衣装!)
Furui Rihoちゃん, インナーはシルバー上下シャツスーツまたはオーバーオールの、
ゆるっとしたパンツをミディアム丈黒ブーツにイン
KREVAさん、インナーは黒だった気がする、ボトムは黒のスリムパンツ、靴はよく見えんかった
 
17. Everything I Am feat.Furui Riho
フィーチャリング・ゲストの参加は事前に告知されていたし、ラジオや映像で事前にちょっとくらいは情報入れてたけれど、
生で見る Furui Rihoちゃんは可愛かったし声がきれいだった!これはいろんなアーティストさんに惚れられるわけよね!
サビが3連になるこの曲、3連厨の自分的にもちろん大好き。
 
18. 青信号 (Furui Riho)
大知くんが好きだといって開演前の BGMにも選んでいた楽曲。完全にリクエストモードでのコラボだったんだろうな。
大知くんも2コーラス目をちょっと歌ったり、ハモりを入れてみたり。
あと、ダンサーズが登場してしっかり振りを踊っていた。あれ、このステージのために作ったのかな?誰コレオ?
 
19. 全開 feat.KREVA
そして、次はもちろん KRE様!!
いやでも期待が盛り上がるあのアグレッシブなイントロの中、超絶かっこよくセンステに登場し、会場内を歓喜のるつぼに。
登場するってだけであれだけ盛り上がるKRE様もたいがいよ。
恒例のサングラス外しもあったが、お呼ばれってことでかかなり時間を短縮。期待してたガチ勢ファンのみが急いで絶叫!みたいなプチサービス。かっくいい。
生ライブで、目の前で見てるのに、まるで編集されつくした映像を見ているかのごとく鬼カッコイイバトルコラボだった!
後半はセンステにスモークが炊かれて徐々に幻想的な雰囲気に、、。
 
20. Your Love feat.KREVA
そしてお馴染みのイントロが流れて「もちろんKREさんとももう1曲!」という言葉に続いて、オリジナル・バージョンでの Your Loveがパフォーマンスされた。
何度きいてもいい曲やねぇぇぇ!
 
KRE様はセンステに登壇し、センステから直に退場。
大知くんだけメインステージに戻って次へ。
 
21. Right Now
この曲の見どころは何たって DMダンサーズとのコラボ合戦。
Taabowの対決ダンスからのタンブリングまこっちゃん&ASPIちゃんのお洒落なペア・ダンス。
躍動感あふれる Mathew、Daikiそれぞれのソロ・ダンス。
そしてMVを彷彿とさせるAMIちゃんとのペア・ダンス。
何度見ても見どころ満載のパフォーマンスだ。
 
22. EXCITE
23. Blizzard
本編ラス3曲はホール公演と同じセトリで、感想の省略ごめんだけど
何度見ても大盛り上がりな〆の3曲。
あっそういや、、アリーナ公演のタオルはなかなかしっかりした素材の今治タオル。
握力弱い自分は、タオル掴んだまま EXCITEの1,2,3をやるのが下手くそすぎ大魔王だった。←
 
あと、2日目。ずっと目の前で踊ってくれてた Taabowが、踊りながら EXCITEずっと歌ってた~眼福
 
~encore アンコの衣装、バンメンは黒OVER-T、ダンサーズは手T、大知くん+ゲストは手T+バーガンディシャツ
(汗ふいてお顔も髪もすっきりサラサラ)
(Day2、「……何をいうか忘れた。もういいっ!最高っっ!!!」からの「…幸せな人生です。」)
e1. (RE)PLAY
ホールツアーでは、「本当のアンコール」企画があったためラストまではパフォーマンスされなかった。
のを、久しぶりに〆のポーズを見て思い出し謎に感動。
えっっでも、アンコールしたぁい!!!とホール経験のある全観客が思ったことだろう。
 
e2. MUSIC
新曲ではないが、ホール公演ではなかったナンバー。この曲も、本当に三浦さん好きなんだろうね。
ダンサーズもバンメンもすごく楽しそうで全員が最高の笑顔。
後半はセンステ中央部がアップして、
そこを取り囲んでたダンサーズが四方八方に散って、メインステージから花道、センステまでいっぱいに広がってダンス。
(この曲の3,2,1も…久しぶりにやったら下手くそ大魔王で全然できなかった)
楽しかったねぇぇぇ!
 
e3. ALOS
ホール公演と同じく、最後の最後はやっぱり ALOS
ラスサビ前にはクルー全員の紹介コーナー。
最後の1節を歌い上げて、カーテンコールでは、ゲスト2名も再びステージに呼び入れて大団円。
ちなみにアンコールのお衣装は、バンメンが黒OVER-T、大知くんとダンサーズは手T。大知くんだけその上にバーガンディ・シャツを羽織る、、というスタイルだったのだけど、ゲスト2名もバーガンディ・シャツを羽織っていて
Rihoちゃん登場時に「かわいーーーーーっ!」KRE様登場時に「かっこいーーーーーーーーっ!」と絶叫しました許して。
 
●おわりに
とにかく一貫して、アーティスト三浦大知の完成度が半端ない公演だった。
ホールツアーでも毎公演、相当仕上げてきていたけれど、さらに盛沢山な内容にもかかわらず
三浦大知のパフォーマンスはホール公演を凌駕する仕上がり!素晴らしかった!!
 
「そういやこの人、コロナ感染していたよね…」と
後日友人と話し合った。月初の話だ。
喉や肺に後遺症のこらないかってあんなに心配してたのに…完璧に忘れて微塵も思い出さなかった(笑)
 
最初にも書いたとおり、なんかもう、、見えるとか見えないより
とにかく楽しくて楽しくて、叫んだり歌ったり暴れたり暴れたり暴れたり、、主に暴れたり。←
からだも心も全身全霊で音楽に浸ってダンスを楽しんで
極上に気持ちいい時間を過ごした2日間でした!!
 
有明アリーナ 2 Daysの感想文は、こんなところで終わります。
実はこのあと大阪公演も行く予定です。
もし追加すべきことがあれば、また感想文をアップします!