社会参加の実際・改

2016年お引っ越し。つれづれだらだら雑なテーマで書きます。ま、ちょっとライブ感想多め。

2023.6.03 : MARISA 来日40周年記念コンサート GATE 40 @聖書キリスト教会

自分が参加していた Gospelサークルの方は、すっかり足が遠のいてしまったんですが💦、
ゴスペル・シンガー MARISAさんの 来日40周年記念コンサート GATE 40
練馬の綺麗な教会に、見に行ってきました♪

 

最初に MARISAさんの来歴がお芝居仕立てで紹介され、関わられてきた音楽家の皆さんが次々にゲストで登壇される、という構成。
ぜんぶで3時間を超える、それはそれは豪華なゴスペル・ライブショー!
すべて良かったけど、特に個人的には、以下の点など。
○Please & Praiseから参加されてた4名とのセッション。少人数だけにハーモニーの美しさが響き渡って痺れた
○バンメンも、タイプの異なるミュージシャンが沢山登壇し見応えみっしり。特に登壇の多かった Keyboard山本裕太のエモすぎるプレイスタイルが印象的☆
○お目当ての Kenshiさん(B.)&白根さん(Dr.)がサポートするセッション。他アーティストさんのサポートでは中々見られないラテン・パーカッシブな白根さんのプレイとか堪能できてそれはそれは貴重💕
○そしてもちろん MARISAさんの伸びやかな Vocalは本当に素晴らしい!

クリスチャンではない自分も、幸せで満たされて元気パワーを沢山もらえる時間になりました✨

             ***

帰りは、誘ってくれた音友Tさんと打ちあがり飯。
少し前までは、ライブに参加しても飲み食いせず直帰することが多かったけど、
ご飯食べたり飲んだりしながらライブの感想をお喋りして感動を共有できる時間って
本当に貴重だなあ…とつくづく。

 

いつまでもこんなすてきな時間を持てるよう
日頃の健康管理がんばらなくちゃね!!

 

BE:FIRST「Smile Again」 THE FIRST TAKE 、エモい。

まだデビュー2年目のビファさんが、こんな早いタイミングで THE FIRST TAKEに登場したんで少し驚いたんだけど、、、実に素晴らしい仕上がりですよね!
っていう話です。

             ***

BE:FIRST - Smile Again / THE FIRST TAKE

ええと、その~、、、。まず前提として言い訳を。
実はわたくし、あくまでも個人的な音楽の嗜好として、メジャーコードの楽曲<マイナーコードの楽曲が好き、な傾向があるんですね。多くのケースで割と、メジャーコードの楽曲には塩反応になりがちです。
ですので、彼らの楽曲でいうと「Bye-Good-Bye」とかこの「Smile Again」とか、リリース時の関心度は…正直、薄めでした。ごめんなさい💦

ですが、THE FIRST TAKEでは、まさにその、、個人的に薄かった楽曲が取り上げられているわけで。しかもダンスもないじゃないすか。どうなの?どうなの?
と見てみて…良すぎて衝撃を受けました!!

いやほんと食わず嫌いっていうか、ほんとマジごめんなさいっていう感じです(←語彙残念すぎないか)

とにかく良すぎました。

             ***

感想は2曲ごっちゃになってしまいますが、
なんかねー、、いろいろ感動ポイントがあったんですけど。
ひとことで言えば、彼らの成長がありありとわかるってところが、なんたって一番かな。

「Bye-Good-Bye」では歌いだしと〆を担当する LEOくんは、とにかくライブを見ると歌のピッチを安定させることにすごく気を配ってるのが伝わってて。とくに最初の頃は、足を止めてまで歌に神経を配っているのに、やはりピッチが安定しきらないところがあって、いろいろ試みてた姿を見てたから。
こうして生歌だけの場面でも、落ち着いて堂々と安定したピッチで美声を響かせて、もちろん曲の表現にも気を配れるシンガーに成長したんだなーって!
なんか、、(勝手に)身内目線でエモさ爆発してうるうるしちゃった(笑)
(まぁ、多分そういうおばちゃんファン多いんだろうなとも思うw)

そもそも安定度抜群のTマナは、わかっちゃいたけどマイクからの距離、遠っ!エぐっ!!…というのが感想です(笑)
フレーズによって細かいニュアンスを変えてくるテクニックと、掛け合う相手に合わせて声色も使い分けるスキルが、聴けば聴くほどツボります。
あとあれ、「Bye-Good-Bye」のサビでちょっとだけつけてるハモリが最高!

リョウキは顔の造形がキレイだし発音もキレイで、アップに実に映えますね!もちろん歌もラップも質が良いのだけど、シチュエーションに合わせているためか、パフォーマンスが通常のライブより丁寧な感じ。オラオラ感より、品の良さが出ていてすごく好き^^

そたくんも、音源とライブの中間くらいのニュアンスで、オラオラと甘さがバランスよく出ていて良いですね^^ とくに、ラップだけでなく歌う時でもバキバキのリズム感で歌詞が出てくるのは、短めの尺でもすごい存在感!

りゅへくんは地声が低めだから、とくにファルセットの多めなこの2曲はすごく気を遣って歌ってる感じがしますた。

でシュンT!「Smile Again」のあの高っかいサビのとこ、JUNONだけでなく彼も歌ってるの認知してなくてビックリした!うっわ、どっちかといえば低音イメージなシュントがあの高音パートを唄ってたのかーそうなのかー!
「Smile Again」ちゃんと聴いてなくてまじスマン!そして良いですね!
「Bye-Good-Bye」の最後らへんも、リリース時には(ずっと裏声でしんどそう…)て思ってただけど、TFT版の歌唱では、(しんどそう)がなくて、ただ良かった♪

そしてこの2曲で圧倒的なのはもちろん JUNON
こんな高音ばっかのフレーズを、平然と歌っちゃう彼の声の強さに驚くし、「Smile Aagain」では低めのフレーズも難なく歌ってるのが何気に凄すぎる!
あと後半の方は、シュンTやTマナの歌う高音フレーズに、、なんと上ハモリをつけるという余裕っぷり!
…いやもう、この人の声には限界てものがないのかねぇ。ほんと JUNONくん、一般企業に就職なんてしなくてまじ良かった。日本の宝だわ。

             ***

(自分は1公演しか見られなかったけど、)やはりビファさん、ワンマンツアーで沢山の公演を重ねて、ライブ力がすごく上がったんだと思うんですよね。
実力で選ばれたユニットとはいえ、メンバーそれぞれに、まだ成長したい部分や課題が沢山あったのだと思う。
で、恐らくなんだけど、彼らはライブを重ねるたびに、各々のパフォーマンスを顧みて課題を見つけたり、それを克服するべく一層の努力を重ね続けてきたんだろうと思う。
、、そういう事が容易に推測できるくらい、成長してるなー!って感じるパフォーマンスだったことに、感動しました。

             ***

余談:

BE:FIRST - Bye-Good-Bye / THE FIRST TAKE

ところで「By-Good-Bye」は、オリジナルとは相当違うアレンジっすよね。
「Smile Again」も違うっちゃ違うけど、ミディアム・ダンスがよりアコースティックよりなバラードになっても、「相当」ではない。
こちらの曲は、ダンス・ポップス→FUNKって感じか。相当違いますね。
でわたくし個人的には、、オリジナル音源よりも、こちらの TFT版のアレンジが相当好きです(笑) 
なんか、ブラス・セクションガンガン行く感じが Gakushiさんっぽいかも~

てなこと考えながら、先週、Gakushiさんのリーダー・ライブに行ってきたのね。
そしたら、、なんと客席に、この曲のアレンジを担当された田谷紘夢さんが客席にいらして。
このアレンジがすごく素敵で気に入ったことを、直接お伝えできたという奇跡がありました!ビックリですwww

わたし自身はただの一般人なのだけど、いろんな方のライブに沢山行かれてる音友さんがちょうど田谷さんのお話しを始めたところ、ライブ会場ですぐそばに偶然いらした彼が
「あの~、田谷です」って手を挙げてくれたというwww

こんなことってあるんですねwww

             ***

ビファさんも、いずれはバンドセットでライブしたりするようになるのかなー
なるかな、って予想はしてます。

これからいよいよ海外を目指すだろうし
今後ますますチケットを取りづらくなる彼らでしょうが、もし機会があれば。
また彼らのライブを体験したいなぁ!って思います。

 

2023.5.20 : Gakushi Live @自由が丘hyphen

ガクシーズの音友Mさんに誘われて行ってきました♪
自由が丘 hyphenさんは、コロナ禍時に(微力ながら)クラファンで応援してたライブハウスさんだけど、そういやその後行ってなかったのでした💦

この日は、ワンオクファンの友 Hさんが来られるというので、少し早めに待ち合わせて久しぶりにお喋りしたり。
そういうのも久しぶりだし、ライブハウスのライブもあんまり行ってなかったので、すごい楽しい時間でした。

             ***

この日の Gakushi Trioは岸田容男さん(Dr.)と酒井太さん(B.)、酒井さんはお初だったけど楽しい方だったww そしてフレットレスベースがえちえちだった ←
セトリあんまり覚えていませんが(すんません💦)
OORの "Renegades"がとても好きな曲ってことで、インストで演奏してくれたの印象的でしたね!

             ***

ここはドリンクが美味しいので、ドリンクおかわりしたり。
あと、ガクシーズTちゃんがお誕生日当日だったので、Mさんから誕プレがあってお祝いにご相伴させていただいたり。
久しぶりの小箱ライブに興奮して、ちょっと予定より長居してしまった。

             ***

そんなに遅い時間でもなかった筈だけど、、実はその後体調を崩してしまい。
次の日に予定していたスケジュールをドタキャンすることになりましたしょぼん、、、。

健康第一だな泣泣泣泣泣

 

 

Mazzel 「Vivid」楽曲もMVも相当いい!

Mazzel「Vivid」
2つの Teaser、フル音源の先行配信を経て、ついにMVが公開された!
Teaserの超短い音からも期待満々、音源公開でこりゃ純粋に音だけで好きかも!とワクワクしてましたが、MVはマジで彼らの魅力大爆発!
プレデビュー「MISSION」もいいって思ったけど、、自分的には遥かに超えてきたイメージす。

             ***

MAZZEL / Vivid -Music Video-

超高速で切り替わるシーンはどちらかといえば老眼にはちとキツイ…と「MISSION」のMVでは感じたりしたものだが、このMVでは、むしろ楽曲のテンポを盛り上げる。
楽曲のグルーブ自体はオーソドックスなブギをベースにしているから、自分みたいなオールド世代にはすごく馴染みやすい。ベースラインもピアノのリフも、耳に馴染むフレーズが散りばめられてるので問答無用で好き好き!ってなる♪ このグルーブは、きっと、私らのちょい上の世代でも受け入れやすい筈。
でも、この超短い尺で速く切り替わる映像の雰囲気とかは、恐らく若い世代に親しみやすいのではないかな?
そして、歌割で担当してるメンバーが比較的明確にアップされたりする分かりやすさもよいし。
尺こそ短いけど、特にダンスの得意なメンバーの見せ場は十分にアピールされていたり。一方で、一糸乱れぬフォーメーション・ダンス。それも、終盤はまたオーソドックスなスタイルで〆るっていう徹底ぶり。
あと、、自分は初回では気づけなかったんだけど(すみません💦)、MVの全体の流れが、オーディションの日々を経て公式デビューに向かう彼らの歩みをそのまま示しているストーリィ性がエモい!
兎に角、見たいところ全部詰め込んじゃいました!的な要素たっぷりな内容でありながら、バラバラ感がまるでなくて、見やすくて。しかし、細かく見ていくといくらでも堀り込んでいけそうな作りこみの丁寧さが、、本当に凄い!

なんとなく見ても、じっくり見ても、
どんな見方をしても楽しめる、傑作MVだと思った!

             ***

ビファさんに関しては、まずオーディション "The First"というものがあって。このコンテンツへの関心度がそのまま、勝ち抜いてデビューした BE:FIRSTを見守りたいっていう気持ちに移行するという、、極めて彼らの狙い通りの流れで(笑) まんまと見守り続けているんだけれども、
Mazzelに関しては、オーディションの映像の流し方も、むしろドキュメンタリー映像って感じなので、入れ込むというより、ちょっと離れたところから眺める感じで見てきてた(…そういうのも BMSG日高社長の狙い通りかもしれないけど(笑))。

2つのユニットの違いっていうのを、自分なりにずっと考えてみていて。
(ま別に、正解がわかるわけじゃないし正解を出す必要もないんだけど)
Mazzelがデビュー曲をリリースした時点で、ようやくこの2ユニットが、かなり雰囲気違うなぁ~、というのは明確になってきてるね。

合ってるか分からないけど、現時点での自分の印象は。
BE:FIRSTは7人の戦士集団。
Mazzelは、メンバー8人のチーム。
という感じです。
どちらもグループではあるし、構成人数も1人しか変わらないけど、なんというかえっと、、ああそうだ。
例えるなら、武道みたいに個人戦を重ねる団体戦と、球技みたいにチーム戦として戦う団体戦の違い、みたいな感じかなー。

あと楽曲に関しては、ビファは全体に渾身って感じ。Mazzはバランスって感じ。
どっちが良いとかじゃなく、それぞれの良いところが発揮されまくってる印象です。
両グループとも、成長につれてまた少しずつ色合いが変わってゆくのかもしれず、また、BMSG的にはまだあと「S」と「G」が出てくる可能性・大だし(笑)、これからも楽しみですね♪

             ***

さて「Vivivd」の話に戻ると。
MVリリースされて、感想書こうとぼやぼやしているうちに、MVリアクションの映像もアップされてしまったのですが、、これがまた違う意味で最高♪ 
涙がでるほど爆笑しまくったwww

MAZZEL / Vivid -MV Reaction-

 

リアクションというか、、単なるツッコミ合戦。
KAIRYUの「オイシイ」発言は予想通りのリアクションだけど、美しくフィーチャーされてるメンバーよりも、背後に映り込むメンバーの微妙な表情をツッコむなど、MVの素敵なイメージを壊しかねない奔放ぶり(笑)(笑)
これは、、本編 MVを散々見尽くした後に見るべきです(笑)

             ***

Mazzelはチームとしてはすごく揃ったパフォーマンスを見せてくれるけど、メンバーのキャラはすごい立ってる印象あります。
トレイニー3名の頃から KAIRYUと SEITOの掛け合いが本当に面白くて、メンバーが増えたら増えたで「誰が突っ込むか合戦」みたくなっている(笑)

今のところ、年長4人組、KAIRYUと SEITOに EIKIがツッコミ組に加わり TAKUTOが総ボケ的な回り方してる印象が目立って。どちらかと言えば年少4人組がやや控えめに、たまに RYUKIがぴょんぴょんしてる感じに見える。
もともと控えめな RANちゃんや、NAOTO、HAYATOはもっと目立って欲しいかな。
これから年少組もがんがん出てきて、キャラ的にも目立ってくる感じなのかな。

ただパフォーマンスという意味では、もともと色んな形でステージ慣れしてるメンバーが半分、そして残りのメンバーもエンタメでの実経験が少なくてもパフォーマンスへの意気込みが凄いので、
彼らのライブも、できるなら是非生で見て観たいかな、、とは思う。

…ビファ以上に厳しそうだな(笑)

 

様々なコンテンツを楽しませてもらいつつ、
いつかは、生で会える機会があればいいなぁ、、って思います!

 

おわり。

 

 

 

 

 

2023.5.07 : TOSHINOBU KUBOTA "Bossa & Lovers Rock Night Ⅱ" @BLUE NOTE TOKYO Day 23, 2nd

せっかく FCカード会員になったのに FC先行は全滅!
トホホと思っていたけれど、、お友達が当選してくれて1つだけ行けましたこのライブ♪
(…ただ伺ったところ、皆先行の結果は散々で、後から根性でチケット確保して複数公演行かれる方多かったらしい、、根性なし自分💦)

いずれにせよ、BLUE NOTEは好きなハコで凄く行きたかったので、お友達には本当に感謝です♪♪
GWの最初と最後を推しのライブで過ごすって
なんて素敵な人生なんでしょう♪♪

ね聞いてください
お友達、、なんとアリーナ席を当ててくれたんですよ
でね、本来はツアーオーラスの予定だったこの公演、関係者が沢山招かれてたらしいんです。
でねでね、たまたまステージから見て私のいる辺りの角度にも知り合いがいたっぽくて久保田さん、明らかにこっち角度に視線しっかりくださる瞬間がありまして。なんて俺得!なおこぼれ頂戴しました席でしたwww

まそれはともかく、本当にライブは素晴らしすぎて!
すべての瞬間が極上の音空間!
なんかもう、、至福の空間と時間でした♪

スペシャルメニューのシュラスコも美味でした~💕
スペシャルドリンクはアルコール抜きでは作れないってことで泣く泣く断念。いや大人だしカクテル1杯くらい大したことないだろうけど、アルコール入れて満員電車に乗るのいまいち不安だったから念のため、ね(笑)

 

いやほんと、これだけで「素晴らしいGWだったなおい!」
と大声で言えるようなライ部活動でしたことです^^

 

 

DAICHI MIURA FAN CLUB EVENT 2023 ~Set List~

行ってきました初日!…というか初日しか当たりませんでした(哀)
とりあえず初日のセットリストあげます!もし気になる…がありましたらお知らせ頂けたら嬉しい。ちょっと感想メモ混じりです、、。

2023.6.17更新 : お友達から譲っていただき渋谷公演 Day2 行けました♪ セットリスト自体は変わっていないようです。情報メモの内容を改めました。MCで「久しぶりにやる曲、、」的な紹介をされる曲があったりしたので、「リリース年+直近どのライブツアーのセットリストに入っていたか」の情報を追記してみました。ただし、筆者がファンになった 2010年以前は不詳です。。

 

●Set List●

    ~MC
01. Perfect Day Off    2018 release, "ONE END" tour(2018) 
02. Daydream     2016 release, "(RE)PLAY" tour(2016) 
03. FEVER    2015 release, "BEST HIT" tour (2017), FC event(2017), "(RE)PLAY" tour (2016), FC event(2016), "FEVER" tour (2015) 
04. Neon Dive     2017 release, FC event(2017), "(RE)PLAY" tour (2016) 
05. Spacewalk     2021 release, "COLORLESS" tour -Hall #2(2022) 
    ~ちょい MC コーナー、お着換えあったかも?
06. Stay With Me    2009 release, "D.M." tour (2012), "Emotion" tour (2010)  
07. IT'S THE RIGHT TIME    2014 release, FC event(2016), "FEVER" tour (2015), FC event(2015), FC event(2014) 

    ~長い MC(本人曰く地獄の Long MC) 

08. Your Love    2009 release, "BEST HIT" tour (2017), FC event(2017), FC event(2016), FC event(2015), FC event(2014), "Door To The Unknown" tour (2013), "exTime" tour (2012), "Synesthesia" tour (2011), "Gravity" tour (2010), "The Answer?" tour (2010), "Emotion" tour (2010) 
09. SING OUT LOUD    2015 release, FC event(2017), "FEVER" tour (2015) 

 ~Instrumental (三浦さんお着換え)

10. Darkroom    2017 release, FC event(2017) 
11. Can't Stop Wont Stop Loving You    2017 release, FC event(2017) 
12. GO FOR IT    2013 release, "(RE)PLAY" tour (2016), FC event(2015), FC event(2014), "The Entertainer" tour (2014), "Door To The Unknown" tour (2013)  
13. Blizzard ~Nao'ymt Unfrozen Remix    2018 release 
14. ALOS    2023 release, "COLORLESS" tour -Hall 2(2022) 
15. いつしか    2022 release, "COLORLESS" tour -Hall #2(2022) 

 ~ダンサー、バンメン紹介、本編〆の全員手をつないでのカーテンコール

Encore. Lullaby    2010 release, "COLORLESS" tour -Arena(2019-2020), "BEST HIT" tour (2017), FC event(2016), FC event(2015), "Door To The Unknown" tour (2013), "exTime" tour (2012), "D.M." tour (2012), "Synesthesia" tour (2011), "Gravity" tour (2010) 

 

DM crew:
Dancer; Taabow, Macoto, Daiki, HIBIKI
Band; DJ Daishizen(DJ, manipulator), Toshihiro Takita(K.), Sho Kamijo(G.), Kenshi Takimoto(B.), Takashi Mochizuki(Dr.), Toshiyuki Takao(Dr.)

 

 

2023.3.9, 11 : PENTATONIX THE WORLD TOUR 20233 JAPAN @東京ガーデンシアター

Pentatonix@東京ガーデンシアター
行ってきた!しかも2デイズ!!

コロナ禍による引きこもり生活中、彼らの映像コンテンツを改めて見返すことが多かったので、次回来日したら絶対に行くと決心してた!
米国内ではいち早くツアーが再開され、指をくわえて眺めていたものだったが、、
ようやく来日公演。嬉しかったです^^

今回の来日日程は以下のとおりの4公演
3/08(水) 大阪グランキューブ
3/09(木) 東京ガーデンシアター
3/11(土) 東京ガーデンシアター
3/14(火) 名古屋センチュリーホール

東京は2公演あり、取り急ぎ 3/11(土)のチケを確保していたところ、
3/09公演に Little Glee Monsterのゲスト出演が発表され、あわててこちらもドタ参戦することに。

てなわけで。
感想文まとめていきます。

             ***

<まずは木曜日の状況>
会場のある有明は勤務先の会社からけっこう遠いので、19時開演でもちとキツイかな、、と
相当ダッシュしてかけつけなんとか開演前に滑り込み。
でも、滑り込み時間にしては、、やけにお客、少なくない?

最初のびっくり
そもそも
自分的に、実は彼らの来日公演のニュースに気づくのが遅くなって、普通の先着先行でチケ買ったんですよ。
プレミアムチケは完売or残僅になってたけど、それ以外の席は余裕で買えたのって…あれ?と、一抹の不安はあった。
その状態が、公演間際になっても続いていて、、(もしやちけっと売れてない?)疑惑

そこにリトグリのゲスト出演発表。
これは…いわゆる「テコ入れ」ってやつですかな?と疑わずにおれなかった💦

貧乏人のわたくしは、この日はA席チケットを購入。
この会場は三層のバルコニー席が扇形に上方にせり出し、8,000人キャパにしてはステージが近くて見やすい構造。
A席でも、チケットに記されていた座席はサイド側といえど第2バルコニー中ほど。十分な視界は期待された。
と思ったら、、
当日、会場スタッフさんに案内されたのは「第1バルコニーの同じ席に座ってください」
えええええええ!?
第1バルコニーでもサイド側は、相当せり出している。ステージめっ近じゃん?
てか、、ここ本来はS席なんじゃないの??

驚きつつ場内に入ってみれば、第2第3バルコニーは、、、すべて空席でした(涙)
なんということでしょう!

キャパ半分ですか、、
とても寂しい気持ちになりました、、。

             ***

なんでかな、と考えたときに
やはり、、チケット代の高騰があるのかな、と感じたりした。
(わたしが貧乏なだけかしらん)

             ***

リトグリのワンマンタイム
開演直後、リトグリの6名がステージに登場。
メンバー6人のみで、軽いMCを交えながらオリジナル曲をたてつづけにパフォーマンス。
ゲスト出演、ということだったけど、ほぼ30分近く、普通に Opening Actだった。
新体制のリトグリを見たくて参加した勢には、彼女たちのパフォーマンスが沢山見られてラッキーだったけれど、PTXさんを見たくて来たお客さんにはどうだったろう?
あ、いや。
PTX初来日の川崎ラゾーナでもリトグリが Openingで歌っていたから
当時からのガチファンなら、むしろ Welcomeな筈。

ま私は「ガチ」とは言えない程度のファンだけど、ラゾーナ公演を生で見た勢として、2グループそれぞれを追ってきているわけなので
感慨深いものがあります

さて、リトグリのステージは、音源を使用したパフォーマンス。
歌いだしてすぐ感じたのが、うわ、声のパワーが増してるな!ってこと。
まぁ、、2人卒業して3人加入、単純計算でもひとり増えてるわけですから当然ちゃ当然ですが
やはり、新メンバーさんたちはパワフル系なのかしらん。
実はちょっとまだ、新メンの見分けがついてないんだけど、、 ←そもそもユニットの人数多いと見分けられない病
たぶん MIYOUちゃんがやや低域でパワフルな声を響かせて
かれんちゃんが生来のキラキラした高域を存分に発揮できてるみたいな箇所あって
ゾクゾクしました!

曲名覚えてませんが(ごめん)、新曲として披露された楽曲が
アップテンポでダンサブル、かなりいい感じ!今までのリトグリに抱いてたイメージとちょっと違う~!(←わたしが知らなかっただけならゴメンです💦)
6人でのフォーメーションダンスもあって楽しそう!

まぁ昨今、グループアーティストは「踊れなくちゃ」的な風潮あるし
、、実際自分も、バキバキ踊ってくれるグループは見てて楽しいけど、
やっぱ自分は、、本来は”歌”を聴きたいんよね
ちゃんと歌ってくれたら、まダンスはなくてもいいです(笑)

なので、リトグリちゃんがあんなに踊ってくれるなんてびっくりですよ!!

他にも見どころがたくさんあって、こりゃもうワンマンツアー行きたいしかないよね!
(追記:4月のライブ行きます♪)

セトリは覚えてませんが、どこかで見つけたら掲載するかもです。

             ***

さて本編。
木曜日は、リトグリちゃんステージ30分ほどの後、たぶん15~20分くらい休憩がありました。
舞台入れ替えてすぐ始めるのかな?と思ったら BGM流れ始めて客席照明いったん戻った。

そして照明が落ち、Pentatonix本編は、ステージの赤系照明と音響で、オープニングが盛り上がる!
ステージに登場するメンバー5人の姿に大興奮!
こんな近くで見られるなんて!!

ええと、、とくに需要はないでしょうがお衣装
Scottはブルー系の模様が入ったカジュアルなジャケットに、赤パンツ
Mitchはパステルピンクのスタンダードなセットアップ
Kirstieは白のシャツドレス、髪色はピンク
Kevinは暗い上下のカジュアルなセットアップ、蛍光の模様が入ってて暗くなると模様が光る
Mattは、濃いパープルでラメラメのジャケット
、、みたいな感じでした
記憶力曖昧なので間違ってたらゴメンですw
あと、後半衣装たぶん変わったので、ごっちゃになってたら更にゴメンですw

セットリストは、、あとで確認して載せます。

●Set List●

             ***

さて。
第1バルコニーの視界が素晴らしいと書いたのですが、
自分の座席(Hブロック)はかなり角度があるサイド席。
そのためもあり、音響バランスはなかなか残念ではありました。
とくに目立つのは低音域の籠り、そしてエコーがまともにかかってなくて、音声がブツッ、ブツッと途切れる。
まぁ、、まぁ。でもいいですよ。なんたってA席チケだしね。
…気を取り直して楽曲の感想を書いていこう。

動画だけを見てると、いまだに昔の曲の再生もリアクションとかで盛り上がってるぽい彼らだけど
もちろん現体制になってからの年月も積み重ね、オリジナル曲もたくさんリリースされてきたわけで。
旧体制での曲は Duftpankと Halelujahだけだったかな。
あ、Can't Sleep Loveも歌ったけど、こちらは心地よいシンコペのリズムでアレンジされてて、、クラップを促されたけど、単純なタテノリで手拍子できないのでついていけない人多し事件(笑)
自分的には、Lucky Onesのダンサブルメドレーが楽しかった♪

あと、ゲストコーナーでは2曲くらい歌ってくれるかな?と思ったけど
コラボは「Midnight In Tokyo」1曲のみでした。
(さすがにリトグリちゃんコーナーあったので、十分ってことかな)

ステージ上にわらわら人がいて、パーリー感!

なんか、、コーラス歌わされた気がするけど、、どんなんだったか忘れました/(^o^;)\

Sing Along(みんなで歌おう!)コーナーが3か所くらいあって
①3声合唱でコーラスをしてくれ
②超有名な曲を歌うから、知ってるのがあったら一緒に歌ってくれ
③Halelujahにバックコーラスをつけてくれ

①については、たしか「Midnight,,」だったと思うんだけど
違うかもしれないがなんか難しかった(笑)
Scottが、会場をざっくり3つに区切ってテナー、アルト、ソプラノって歌う旋律を教えて練習、、するんだけど
教える Scottがソプラノの最初の出だしの音をとれてなくていまいち曖昧で
みんなの記憶も???みたいなことになり、果たして3声合唱ちゃんとできたのかきわめて怪しい感じだった

②については、Mattが、Kevinの VoicePercだけをバックにいろんな曲を歌うんだけど、、
たぶん超有名なヒット曲なんだけど、、ただし「アメリカの」ヒット曲ね(笑)
これは日本人にはハードル高いよね。
なんとなくサビくらいは聞いたことあっても歌詞わかんないよね英語だし(笑)
自分も、前半はあんまりわからなかった(笑) バラードぽい曲は、アメリカのヒット曲=日本でもヒット とはならないよねぇ
後半のロック曲はボンジョビとかクイーンとかだったので、さすがに歌えました(笑)

③は Scottの示したメロディーを覚えて、Helelujahのサビに重ねるという体
観客パートはユニゾンなので、これはみんなも大丈夫だったと思う。


アンコールでのびっくり
音響バランスが悪いって話を書いたけど、バランス悪いだけじゃなく、ときどき Mitchの声が途切れがちなのが気になった。
籠ったりしてあまりクリアにはわからなかったんだけど、
あれ?Mitch喉の具合悪いの?と思ってたんだけど、、どうやらマイクの調子が悪かったらしい

アンコール2曲目、ラストは Bohemian Rhapsody
この曲はもちろん Mitchのハイトーンが全面に発揮される曲なので、
曲始まってまもなく、違和感を感じたらしい Mitchが歌いながら一旦袖に引っ込んで再登場。
そのまま問題なくいけるかな、、と期待してたが
ついに、Mitchの声がまったく聞こえなくなった!

(これはさすがに、確認してやり直した方がいいのでは?)
と感じたけど、
そのまま最後まで。4人の声しか聞こえないまま曲はパフォーマンスされた。
Mitchが全身全霊で歌ってる姿が見えてるのに、声が聞こえてこない現実!!

後で調べたけど、自分以外にこの件に触れられてるコメントを見つけることができなかった。

もしかしたら
マイクの問題ではなく、
自分たちの座席のブロック側のスピーカーがおかしかったのかな?
もし、他のスピーカーとかから
ちゃんと Mitchの声が聞こえてた人がいるならば、よかったのだけれども涙
せめてそうだったと思いたい涙

             ***

さて土曜日。
東京デイ1、木曜日の公演は客の入りが悪かったのと音響トラブルがあったので、自分が残念というよりも
はるばる日本まで来てくれた彼らに申し訳ない気持ち、みたいので
みじめな気持ちがあった。
けど、土曜日は人がすごかった!グッズ売り場は長蛇の列だったし、
ガーデンシアター8,000の客席は第3バルコニーまで満杯に見えた!!
本当に良かった!!

ところで自分、土曜日はS席のチケットを買っていたんだけど、これはちょっと外れ(´;ω;`)ウゥゥ
アリーナ席後方でした、、、
ステージの高さはあまりないので、平面であるアリーナ席後方からは、人の頭が林のようです。
運もあるけど、この日の座席。自分からみてステージ中央付近までの視角内は、、なぜか長身の男性多め涙
覚悟はしていたつもりだけど、、まぁまぁ見えませんでしたね(しょんぼり)

通路側お席だったので、ちょっと横にはみ出したら見えるかなー と思たけど
スタッフさんに怒られたので、けっきょく横はみ出しはできなかったよ(こんなこと厳しくチェックされたの初めてだな!)

でも、音は木曜日と比べ物にならないくらい良かった!
さすがはアリーナ席です

もともと縦方向の距離は長くない会場。アリーナ後方といっても、実は双眼鏡なしで演者の表情までうかがえるくらいには近い。ただし障害物がなければ!(爆)
バルコニー見やすいとはいっても、やはりアリーナの方が近いんだなー、と思った。実際には見えんけど。
で、お姿はよく見えないけど、音はしっかり聴こえた♪

土曜日のPTXさん。
木曜とは雰囲気変わって、全般にちょっとドレッシーな衣装だった。
ま正直、男性陣の衣装にはあまり興味がないんだけど ←
そんで木曜日ピンク髪だった Kirstieが黒髪に!
白ジャケットの下に、正確な色はわからないけど、パープルやピンクに光るスパンコ散りばめた黒系ドレス。
ひたすら「可愛い」を極めていた木曜と比べて、ぐっとドレッシーに。
Scottもこの日はラメ糸で飾られたドレッシーな暗色系セットアップ
Mitchはピンク(木曜より濃い色)のセットアップ
Mattがピンク×アイボリーのスタジャン着てた気がする、前半か後半のどっちかで

こちらも途中で衣装チェンジがあったので、前半だか後半だか記憶がごっちゃになってます、、。

             ***

・Lucky Onesメドレー
・Kevinのチェロボクシングコーナー
・からの Shallow
・Kevin & Mattの Sing Alongコーナー

あと全部!

木曜日より観客が多い分、歓声も大きくて、声援を送ったり、じぶんが歌ってほしい曲目とか叫んでる人もいた。
非アジア系の外国人も、木曜よりたくさん見かけた(アジア系外国人はちらっと見ただけじゃよくわからなくて)。
ちなみに後ろの席に、声の大きいカップルがいて、見た目アジア系だけどたぶん女性は日本語より英語の方がネイティブっぽい感じで。
例の、ハードル高い Sing Alongコーナーも思いっきり歌ってくれてて…ほっとしたwww

             ***

いつまでもしつこくゴメンだけど、旧メンバーの Aviの声がやっぱりとても好きだったので
旧体制の楽曲をパフォーマンスするとき、どうしても比べてしまうんだけれども
やはり Daftpunkなど Mattにはちょっと苦手目な感じに思われた。(…たぶん、Aviの地声が低すぎるんじゃないかな…)
でも恐らく、"Never Gonna Cry Again"のベースラインみたいに、やや無機的なフレーズを正確な音程で歌うのは Aviっぽくないと思うし。
Mattの声には、Aviとは違う豊かな声量と美しい響きがあって
ソロでリードを歌うと、二人の個性の違いは明らかで。
Mattの声も本当に素晴らしいと思った!

             ***

木曜日って、やっぱり
観客が少なすぎて、ガッカリしちゃったのかな。
音響の問題だけでなく、5人の歌も実は本調子でなかったのかな?と心配になりました。
でも、土曜日の公演は本当に素晴らしかった!なにもかも!

木曜日は彼らの姿をしっかり存分に見られたし
土曜日は歌声を堪能できた。
いろいろ言ったけど、2日間参加できたのは、本当に良かったと思う!!


セトリ復習して余韻に浸りますーー^^

またいつか東京に来てね!!