社会参加の実際・改

2016年お引っ越し。つれづれだらだら雑なテーマで書きます。ま、ちょっとライブ感想多め。

2022.5.18~19 : DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2022 COLORLESS @八王子 2 days

え~、三浦大知 COLORLESS TOUR。名古屋公演のあと世間は GWに突入。ツアーは熊本、鹿児島、金沢 2days、そして倉敷、鳥取公演が開催されました。
GW期間で日程的には追加できないこともない。個人的にもこれらの公演への参戦かなり迷ったのですが、後半戦とのバランスを考えて、あと、八王子公演に両日行ける見込みができた、、という点もあり、けっきょく参戦を控えました。

にしても、、名古屋からここまで長かった!
自分で決めたこととはいえ、途中の公演に参戦している皆さんの感想を SNSで拝見しながらウズウズしてました!ほぼ1か月近く空きましたからね!!

そしてやっと、八王子公演の日程がやってきた!という訳です^^

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八王子公演のチケット、FC枠はもちろん、その後のプレイガイド先行でもチャレンジし続けては落選しまくり。しかし奇跡的に初日の一般チケを普通に買えました!
一般チケなんて多くの場合、一向につながらずつながったときは終了って感じゃないすか!いちおう「根性で買った」と口では言ったりしますが、みんな同じくらい頑張ってるもんね。やはり奇跡というべきでしょうね!
2日目は、戸田と同じく、同行者を探していた方とご一緒させていただきました。ご縁に感謝しかありません!

もっとも、、八王子 2 days公演については、間際になって当日券の予約発売があり、更に追加で当日券発売がありました。
しかも立見席とかではなく、全員ちゃんと座席があったみたい!良かった!
当日券の座席は、元々設定していなかったサイド席やメディア席を解放、さらに普通にいい席もあったみたいでなによりです。(あの会場、とくにサイドの立見エリアは中々しんどい視界なので…)

自分の座席、1日目は3階席のいちばん後ろ。2日目は2階席のいちばん後ろでした。
ただ、そういえばこれまで参加した3公演は比較的前方から見られる席だったので、初めてステージの全貌を俯瞰できたことに、かなり感動しました!
名古屋でも綺麗だなーとは思ったけれど、全体で見るステージの、とくに照明は本当に綺麗だなー!!と思った。

セットリストは →こちら です。

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さて、、前回までみたいに曲ごとに細かく書いてもいいんですが、同じような感想も多くなってしまいそうので、また
印象に残ったトピックで書いていくことにします。

 

バルコニー席の特権、照明がとにかく綺麗

いやほんと照明照明としつこくてゴメンだけど、今ツアーの照明綺麗すぎん?
照明だけ眺めていてもとても満足感あるんですけど!!
とくにバルコニー席は、1階前方席では味わえない素敵な眺めを楽しむことができます!!(まだ1階後方席も綺麗だと思います^^)

1日目は3階席のやや斜めから、ということで
少し角度はあったのですが、ステージ上の照明と、客席側に放たれる光の行方も含めて、本当に俯瞰で見れたんですよ!
たとえば「飛行船」は、ステージを近くで見ていると白っぽい光しか見えないのだけれど、実は客席に分解された色とりどりの光が散るんです。この会場では(会場の作りにもよるのでしょうが八王子では)2階バルコニーの辺りに、カラフルな光がきらきら光って、太陽光みたいなステージの光を引き立てていました!
翌日2階席からも確認したけど、これは3階席ならではの特権だったかも!!

で2日目の2階席は、後部座席とはいえほぼ中央だったので、ステージの上下左右がまっすぐ綺麗に視界いっぱいに収まり、それはそれは見事な眺めでした!
あの映像をメディアにして欲しいです!

 

ダンスのフォーメーションが美しい

バルコニー席の特権といえば、ダンスを上から見られるという点も大きいかな。
DMダンサーズの素晴らしいダンスは、もちろん間近や正面から見たら迫力あるんだけれども、上から見下ろすと、フォーメーションの美しさがよくわかるのね。
いや自分さ、そういや戸田公演もバルコニー席から見てる筈なんだけど、、なにしろ初日ウキウキしすぎていろいろ記憶がぶっ飛んでいたので(笑)、八王子で改めてそのことに気付いた次第であります(笑)

「Le Penseur」など、なんとなく1直線に並んでるな~と認識してたところ、実は細かくフォーメーションがうねうねしていて妖しい雰囲気を増長してたのね、とか。
その動きに照明が細かくリンクしていて、美しい。とにかく美しい。

とくに2日目は角度まっすぐだったので、るぱんすーるはもとより、あらゆるパフォーマンスを美しく眺めることができました。

 

やっぱり音響よい

今ツアー全般に音響よいなって話は、前回も書いた気がするけど
バルコニー席からも、かなりくっきりバランスよい音を楽しむことができた!
(そもそも八王子 J:COMホール(旧オリンパスホール)は、音が良いと言われてる会場でもある)
あーでも、初日の戸田はさすがにサイドバルコニーだったので、竿隊の音がぜんぜん聴こえなくはあった。サイドはさすがに厳しいかな音的に。
八王子1日目はやや下手より。やはり2日目の方が音響バランスは良いように思われました。

繰り返しますが、今回音響面でとくに良いと思うのがヴォーカルで。
三浦さんの弱めの声、張り上げた声、ダイナミックに変化する彼の多彩なヴォーカルのニュアンスを、バルコニー席後方でもかなり感じ取ることができたって
なにげに凄いことだと思う!PAさん万歳!!

まぁ、国際フォーラムの後方席だとさすがに厳しいかなー?
よぶんな期待はしないでおこう(笑) ←酷フォー後方席音響残念な経験のトラウマ

 

ツアーの進化について

前の記事、実はほぼ初日参戦の直後のメモにもとづいて書いたんだけど、
この時点でも変わってるなと気づいた部分がいくつかあった!

変化が大きいと思ったのは、ダンスの構成かな。
初日~新潟くらいでは、「飛行船」終えて「Backwards」~「Yours」の流れでダンサーの一部がところどころ途中退場してたけど、
「Yours」がダンサー・ソロ大会で定番化したためか、ダンサーズが捌ける時間が少なくなってる。
「Backwards」は当初、男性5名で踊ってたのが、ダンサーズ全員の構成に替わってるよね(後転する最後のパートだけ男性ダンサー4名に戻る)
ダンサー多いとやはり華やかよね!

前の記事で、ツアーの進化に期待する、的なことを書いたんだけど
こんなに顕著に変わっていく今回のツアー、本当に凄いって思うの。

とはいえ今の感じで割と安定してる気がするので、この後の進化(変化)はもうあまりないかな?
後半の公演でも、もし何か気づいたことがあれば見ていきたい!

 

DMバンドやっぱ最高

三浦さん2年ぶりのツアーってことで、どうしても大知くんの唄やダンス、フロントにも目が行ってしまいがちだけれど、やはり DMバンドあってこそのライブです。
座れる座席によって、一部の楽器の音がちょっと聴こえにくいこともあるけれど、バランスよく聴けたときの音はほんとうに素敵です^^
ダンスがあるので、Acoustic corner以外は原曲と同じテンポ、原曲トラックを基本にしたアレンジになるのですが、、竿隊のニュアンスが素敵すぎるし、
大知くんとにかくおもっちーのドラム好き過ぎる。原曲にないフィルのスネアやタムの音、いちいち反応してるのが見ていてマジ最高す。

個人的にはる Le PenseurおよびDBDのショー神のギター、燦燦の Ken神のベース等々が最強に好きっす!(絞るのむつかしい)あと Anterope前のタッキーのピアノね。

 

三浦さんの歌唱について

そして特記しておきたいのは、大知くんの歌唱です。
子供の頃から歌が上手い、とされてきた三浦さんですが、声や歌唱の引き出しが年々増えていますよね。
20代頃のように、声を高めに張り上げてぐーんと伸ばす、、という歌唱こそ減ったものの、柔らかい声、深くて拡がる声で歌うことも増えた。

カバー曲を唄うコーナーでは、ほぼ彼の唄のみを聴くことができるので
彼の歌唱の多彩さが実によくわかる気がします。
八王子2日めのカバー曲コーナーでは、松任谷由実さん名曲中の名曲「Hell, my friend」が歌われたのですが、
これまで死ぬほどいろんな人がカバーしてきたであろう、超有名なあの曲を
あんな風にやわらかく歌う人は…いなかったのではないだろうか?

記録に残して多くの人と共有できないのが残念すぎる、名パフォーマンスでした。

 

東京での公演ということで、このタイミングで沢山のメディアで本ツアーが紹介されました。一介のファンが偉そうに言うことじゃないけど、ありがたいことですよね!

ツアーはまだまだ中盤に差し掛かったところ。これから福岡、広島そして東北を回り、7月後半まで続きます。
平日ばっかでお勤め人にはしんどいですが、自分もなんとか、あと5公演参加する予定です。

 

本人もクルーも、関係スタッフさんも、各公演に参加予定のすべてのファンのみなさんも、全員元気で、完走されますように!!

 

 

またね。

 

 

2022.05.12 : "ENDRECHERI TSUYOSHI DOMOTO" @神奈川県民ホール

音友さんのおかげで、チケット入手超困難といわれる ENDRECHERIさんツアー、かなけん公演、初めて行かせていただきました!
ところが昼・夜どっちでもいいです!と言ったら、、なんとなんと昼・夜両方いけることになった!
なんという幸運でしょうー^^

エンドリさん、もちろん音源は聴いていたし、なんたって配信ライブの映像を拝見してこりゃ豪華や~~~~~!と指をくわえていたのですが、、ようやく生で(しかもおかわりで!)体感することができて至福です^^

※ひとこと:Jさん系アーティストさんのライブ、このたび初めて伺いました。ド素人で知識がないので、もし理解が足りなかったり不適切な表現があったらごめんなさい!

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初めてのアーティストのライブで、超超盛り上がった!ということで、、かなり記憶がヤバいです(笑) 飛びまくってます。
ので、、印象的なトピック単位で、つらつらと書いていきますね。

 

ドレスコード

サイトとかには載ってない(気がする)けど、今回のツアーからドレスコード=「紫」が設定されたようです。「から」って書いたのは、、元々メディアのデザインや過去グッズでも「紫」系統の色調が多く。オフィシャルサイトにも解説(→ABOUTページ )があるなど、そもそもご本人のテーマカラーになっているのかな、と思った次第(素人なので間違ってたらごめんなさい!)。
自分は、PURPLE系が余り似合わないので紫系の服持ってないなあ、、、と諦めてたんだけど、過去の公式グッズ画像をぐぐってみると、どちらかといえば赤紫系の色味だったので、、だったら純PUEPLEというかボルドーなんかでも雰囲気でたかな?とか。いやよく考えてみたら紫系の服もゼロではなかったな、とか。
会場に集う紫系の人々を(楽しそうだなぁ、、)と指をくわえて眺めつつ、詰めが甘くてパーティーに乗っかれなかった自分を悔やみました(笑)

このライブに連れて行ってくれた音友さんたちも、紫の素敵なお洋服やらがちグッズやらに身を包んでおられて、それだけでもう…開演前から盛り上がりました!!

 

ビギナーズラック

ENDRECHERIさんライブ初心者としまして、もちろん(生で拝めるだけありがたい!バルコニー席の後方でも端っこでも何でも、参加させて頂けるだけでありがたい!)って心持で行ってるわけですよ。
ところが、、昼公演では1階9列目。
は?一桁列目?? それって、、あの超有名アーティストの方を肉眼で拝観できる感じでしょうか!?
紫な人たちに囲まれて軽くパニック。心ここにあらざるフワフワ感で昼公演に参加。
まさかの前方列にどこ見ていいかわからず圧倒されまくりつつも大いに楽しみまくって3時間。
えええええ楽しかったよ?これ私またもう一回見られるのね!すげえええ!!
となっていたところ、夜公演は1階8列目。
は?????
盛大に驚きました。一緒してくれた音友さん方が、わたくしのビギナーズラックのおかげ、と言ってくれて、
普段チケ運残念すぎる自分にも、こんなことってあるんだなーーーーー
と、いろんなことに感謝しまくりました。

 

豪華なステージ豪華なバンド編成

噂には聞いてたし過去ライブの映像もチラみしてたけど、とにかくバンドが豪華!
流石は大芸能事務所の大物アーティストです!!
セットも照明もそりゃもう豪華でキラキラ✨がまぶしかった!!
フロント(つよしくんとコーラス隊)のギラギラ衣装、バンメンの蛍光色+どこの民族?みたいな派手派手衣装そして、普通に Funkyでおしゃれなダンサーズのお衣装。
どこを取っ手も華麗で見た目がとっても楽しかった!

そんで、前掲のとおり自分はかなり前方で見てたのでお衣装の素敵さがとくに印象的だったのだけれど、照明とかも相当素敵だったはず!
(前方席だとそういう、、照明とか舞台構成の全体は把握できないのと、あと個人的な興味としてバンメンが大人数過ぎて逆サイドの方々が見えなかった(笑)ので、、すんごく贅沢でごめんなさいだけど💦 どちらかは後方席とかバルコニー席で見たかった、、的に感じました、ほんとすんません💦)

 

セットリストとか構成とか

でセトリですが、曲と曲を区切らず、何曲かずつのメドレーで構成されるパフォーマンスされる構成でした。同行させていただいた音友さん達に伺ったところ、彼のライブは大抵そういう感じなのだそうでした。メドレーばっかとか…超実力派バンドなればこそですね!
曲名はまったく覚えてませんが(キッパリ)、ファンク系なメドレー →MC →ファンク系 →MC →バラード系 →MC →ファンク系 みたいな感じだったかなぁ??(ファンの方に超怒られそうです💦すみません、、)

 

MC感動しました

あとすごく印象に残ったのが MC。MCねすんごい長いんですよね。
しかも、、どちらかといえば暗い話。
今までのライブ感想文でわたし、「音楽ライブでは歌以外のコーナーは正直あんまり、、、」みたいな事を書いていると思います。そうわたしは、好きなアーティストのライブなのだから、もちろん本人のトークにも魅力を感じていない訳じゃないけど、できればMCは短めで曲を聴きたいなーとか思う派、なんですよね(笑)

ところが。ところがです。このライブでつよしくんのすんごい長い、しかもちょっと暗いテーマも含むようなぽそぽそしたMCを聴きながら、、わたしとても感動しました!

なんだろう、、その気持を語るとすれば
(ああ、わたしは今この人のこの話を聞く時間のためにチケット代を払ったんだなぁ!)という気持ち。
すごく価値のある時間をもらった感じというのかな。
他の一般的なアーティストのMCとは違う。この人は、たったひとりでステージに立って、訥々と語るだけの時間にすごく価値のある人なんだなぁ!ってことをとても感じました。
なにが凄いのかをうまく言葉で表せなくてもどかしいんだけど、凄いことだった。
あっそうか。
尊い
って、こういうときに使う言葉なのかも!

こういうオーラを放つ人を見るために、みなさん必死になってチケットを取るのよね!うんうん!!

 

でもやっぱり音楽も最高

でもやっぱり、あんな超豪華なバンドを従えてパフォーマンスするつよしくんは、音楽をする人としても素晴らしいんだなぁ!
J系の芸能人って、子供の頃から憧れの対象すぎて、、逆にハードル高すぎて自分がライブで見ていいのかわからない、という謎の気持ちだったのですが、
行けてよかった!ほんとうに良かったです!最高でした!!語彙残念過ぎんか私w
(あ~~昔からずっとTVで見ていたあの人を、あんな至近距離でライブで見ちゃったんだなぁ!!という実感は、ライブ終わって何日もしてからようやく湧いてきました(笑))

 

一日中ずっと雨だったけど、ライブではすごいテンションあがって楽しすぎる時間でした!!
こんな機会は2度とないかもしれないので、素晴らしい時間をくれたお友達に、どれだけ感謝してもしきれません♪

 

 

2022.3.31, 4.09, 4.421 : DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2022 COLORLESS ; 初日~名古屋まで・その2

さて続きですが、ここでは、、前半戦のライブ感想を、セットリストに沿って殴り書きしてまいります!
わちゃわちゃしていた初日~かなり良席だった新潟公演で見落としていた事で、名古屋公演で初めて気づけたことなどあるので、(名)として記載しております。
セットリストは →こちら です。

 

01. COLORLESS
2019 アリーナツアー、2020 ホールツアーから一貫しての、ヘッダー曲。ほぼ同じ演出だったように思う。
ただ強く息を吐くようだったこれまでのツアーに比べて、歌いだしのやわらかい声色に驚愕。
あと衣装は2022バージョンの方が好き♡

 

02. Blizzard
大サビは Break the ice, Break the ice,,, の入らないコーラスがある Version。
908 Fesでは入っていなかったので、やはりこのアレンジはワンマン専用ということなのか。
(名): 名古屋公演で気づいたんだけど、COLORLESSの最後、三浦さんの手の合図(動き)に連動して、三角のセットが上から凍り付くようにブルーに光っていく証明がきれい。

 

03. (RE)PLAY
Blizzardアウトロから途切れることなくイントロへ。
シームレスに続く冒頭3曲はこれまでのツアーとほぼ同じ演出。
ダンサーと衣装に変更があるので、若干違って見える。
このあたりのダンサーズの衣装はブラック。とてもカッコイイ。
三浦さんは黒っぽいジャケットに光沢のあるインナー。証明を受けて七色に輝く。
2020年の衣装もコンセプトは似ているが、インナーのラインがより洗練されたスタイリングになっている、、ように見えた。贔屓目?
ダンサーズ全員退場。
(名): イエローを基調としつつも、実は華やかな色が飛び交う照明がとてもきれい!
(RE)PLAYのバンドアレンジは、もはやDMバンド版が定番になりすぎてオリジナルの音源では物足りないくらい。とくにおもっちーのドラムのフィルとか!


04. Not Today
中断期間の新曲なので、今ツアーから追加になったナンバー。
バンドアレンジがものすごくかっくいい!特にリズム隊のキレ、ギターのエッジーなリフがすんごい素敵♪
もっちーのドラムで、原曲にない(またはあまり目立ってない)フィルの細かいリズムを三浦さんがしっかり拾って腕でヒットしている部分がカッコイイ♡
三浦さんソロで登場し、後でシンゴメンとデュオでダンス。MVの完全再現にどよめく。更に他のダンサーズも登場して、最後のバイブレーションは全員でシンクロ。痺れる。
(名): MVの再現、、と書いた前述と矛盾するけど、再現してるのは後半の特に印象的な個所だけで、ソロ歌唱部分は三浦さんがフリーで踊りながら歌ってる感じ。
円を描いて、、の部分で綺麗に円を描く三浦さんの腕の軌道が本当に綺麗。

 

05. Le Penseur
Not Todayの余韻さめやらぬ間にイントロが始まる。音源にかぶせ、オーバードライブした印象的なギターの音色のリードが際立つ。
(名): おもっちーのキックが重くて、音源版とはけっこう違う印象のバンドアレンジ
ダンサーズ6名を従えたルパンスール。ここは 2020年ホールツアーでは、誘蛾灯がうたわれた曲順で、照明のコンセプトがそのときと似ているのだが
この曲にもすごく合っている。曲のコンセプトがまったく違うのにとても合っている。
MVでは女性ダンサーズ、908 Fesでは男性ダンサーズとのコラボでもパフォーマンスされたが、男女混合ダンサーズもよい。
男女の身体のうごきが微妙に異なるので、ちょっとしたズレが却って、曲の持つ不穏な雰囲気をあおってよい感じ。
曲終わるとダンサーズ全員捌け。

 

     ~MC : 給水汗拭きなどを終え、初めての MCコーナー

 

06. Spacewalk
がっつりバンドアレンジだった 908バンドとはまた異なる DMバンドのアレンジ。
ステージ中央には機材(エレピ+PC+Ableton Push)が設置されている。大知くんが Ableton Pushのボタンで、アウトロの最後のフレーズを流す。
これは、次の曲への導入?

 

07. Complex
と思いきや、エレピに移動してマイクをブームスタンドにセッティングして、イントロのピアノを生演奏する大知くん。2020年と同様かな。
歌はじまると演奏は控えるタッキーにさっさと引継ぎ。以降は、ときどきピアノ弾きながら、固定したマイクで歌う感じ。
いわゆる弾き語り的なパフォーマンスには挑戦する気ないらしい。
やがてステージ上手に DMダンサーズ、メンズ3名登場。(Taabow, Shingoは常勤であと一人は誰?区別ついてないごめんなさい)
すると大知くん再びマイクを手にもって、歌いながら合流してダンス。

 

08. About You
Complex最後のフレーズより、シームレスでイントロが流れる。
三浦さんはステージ下手に移動。歌唱を始める。
DMダンサーズレディース 2名登場し、MV再現のようなパフォーマンス。
サビ部分の最高音はけっこうキツそうだが、何度も登場するフレーズで、しかも歌うたびにハイノートのピッチが安定してくるのが本当に謎。
(名): 特に踊るのを完全にやめて機材の前で歌う最後のフレーズはピッチがどんぴしゃ。
ミディアムな曲だが相当がっつり踊っているし、すごいターンしながらむつかしいフレーズを平然と歌うし、最高音はきついよねやっぱ。やはり踊りながら歌う曲じゃないのでは(笑)
(ステージは暗転、バンドメンバーの乗っている小ステージ(台)が移動され、中央付近に集まっている.ベースとギターの竿隊はアコースティックに)

 

     ~MC : ここから2曲、アコースティックアレンジで演奏する

09. Look What You Did
2020年と同様のセトリ。Lookのアコースティック Version。鬼ヤバい。
大事な事なので2度言いますが、シンプルに鬼ヤバい!
終始ささやきと吐息で歌われる曲。サビもチェストヴォイスの声域なので、キラキラ成分はたっぷり入っているけど彼的にはたぶん張り上げ度せいぜい60%のメゾフォルテくらい。

 

10. 普通の今夜のことを
こちらもアコースティックアレンジ、ということだが、原曲もあまり激しい曲ではないので、劇的にアレンジ変わったな?という GAPは案外少ないかな。
オリジナルにあったいかにもドリカム的な豪華なストリングス使いがシンプルなアレンジに。
このアコースティック2曲は、張り上げすぎない歌唱で丁寧に表現、喉を休めている時間なのかもしれない。大事大事。

 

11. ~cover corner~
公演開催地にゆかりのあるアーティストや楽曲をカバーするコーナー。全公演違う曲をカバー予定。
初日の戸田公演では、埼玉県出身のスターダストレビュー木蘭の涙」がカバーされた。
ちょっと話はそれるがxxxx年の 908 Festivalでは高畑充希さんがこの曲をカバーした。
だいぶ話はそれるが日本語ではモクレンは「木蓮」と漢字記載することが多い。原作国の中国が「木蘭」表記なのだそう。
ディズニー作品にもなった花木蘭伝説のムーランである。
①新潟初日は、新潟県出身の R&B系ユニット DOUBLEの「BED」がカバーされた。
私は知らなかったが有名な方らしい。Wikipediaによれば元々は姉妹のデュオで、お姉さんが早世された後にソロ・プロジェクトになったよう。
たいへんセクシーな歌詞で、三浦さんが歌唱するとかなりヤバイ感じになります。ファミリー観客向けにこれはOKなんでしょうかね。
②新潟2日目は地元のアイドルグループ Negiccoさんの「雫の輪」という曲だったそう。Negiccoさんはお名前は存じているが、、というレベルで知らなかった楽曲。
木蘭の涙は比較的有名だけれども、それ以外はいまのところ割と DEEPめな選曲と話題になっている。
以降、自分がいけない公演もたくさんあるので、音友さんや SNSのフォロワー様たちのお力を借りて、情報をまとめていければなぁ、、と思います。みなさまよろしくお願いいたします!(エアお願い)
③名古屋1日目はビッケブランカ「Your Days」。ビッケさんのアルバム収納曲だが、s**tkingzの舞台 ”Wonderful Clunker”挿入曲として三浦さんが歌唱し、オリジナルサントラにも音源が存在する曲。ビッケさんが名古屋出身ということで一部のファンの間で大いに期待されていた。自分がいける公演じゃなくて残念。
④名古屋2日目はアン・サリー「おかあさんの唄」。アーティスト名や曲名よりも、アニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』の主題歌ときいて、ああねえと納得する曲。自分もこの映画はTV放送などで見ているけれども、主題歌の印象はなかった。うっかり。映画の内容に連動する、子守歌のような歌詞でした。三浦さんの唄がまたすんごく良くてね。それは間違いなかった。

 

12. Antelope 
カバーコーナー終わると、三浦さんソロ・セットがすすすと片づけられ、タッキーのイントロのピアノでこの曲が始まる。
初日では、アカペラがあった気がしたけれど、新潟1日目ではなくなっていた。気のせいかな?

13. 飛行船 
ダンサーズ全員、フルパフォーマンス
ダンサーズは元気いっぱいだけど、ここまで歌い続けている大知くんは少々振り絞り感がある。ただ、あのお方のことなので、ここでプチ・クライマックスにぶち上げるための、敢えての自分追い込みかもしれない。この曲については、とにかく思いが強くて毎回全力疾走、というお話をきいたことありますね。

(名): 激しく踊る曲ですが、アタマにリズムのインパクトが入っておらず、唄入りの箇所が難しいと思う。
この曲でこんなに踊るって、三浦さん以外には決して考えないと思うだろうし、そもそも三浦さん以外にここまで歌いこなせる人もいないだろうって思う難曲ですね。
三浦さんにとっては毎回チャレンジ…いやボス戦なのだと思う(←ゲーム実況に影響されすぎ感想)。

 

14. Backwards
ダンサーズ女性2名抜けの 4名
ツアー以前に何度か公開された TVでの生パフォーマンス Ver.に比べると、三浦さん生歌唱の箇所がかなり減っている。そりゃそうです。なにしろ前曲でかなり消耗している。
序盤あたりでは、歌をここまで削っても声が伸び切ってない箇所があったように感じた。けど、ここに至る歌唱とダンスのボリュームからして、決して物言いをつけるレベルの問題ではない。
そして、、三浦さんあるあるだけど、このような限界プログラム。彼はですね、公演をかさねるごとに、どんどんこなしていってしまうのです。
なんどか挑むうちにいつしか、あんなに強かった大ボスを倒してる、的な。

 

15. Yours 
シンゴメン、Taabow抜けの 4名(途中から戻る)
MVではひとりきりで踊っていたこの曲ですが、本ツアーでは、DMダンサー・ソロ大会。三浦さん自身もダンサーのひとりとして(なぜか歌いながらですが)、ソロ・ダンスを披露します。
公演ごとに踊る順序やパートも入れ替わり、ダンス好きな人には見ごたえがあります。
各ダンサー、実にイキイキとパフォーマンスを繰り出しております。
ソロ大会のあと、ダンサーズはいったん全員捌け。
追記:初日~新潟くらいまではこんな感じだったけど、どこからかダンサー・ソロ大会の曲で定着し、最初からダンサーは全員出てきている

 

    ~MC:ここから後半戦コール

 

16. Excite
いわずとしれたタオル回しコーナー曲なので、「小さくたたんで」振るように指示あり。

 

17. Darkest Before Dawn
2020年までの COLORLESSツアーではセトリから抜けていたが、2022年版でツアーに復活した曲。
声を出して歌えないこのご時世に、あえて観客に歌ってもらう曲をもってくるあたりが三浦さん。

 

18. I'm Here
2020年ツアーではアンコールに登場した曲。
力強く障害を乗り越えてゆくパワーを秘めた前向きなイメージで、2020年のツアーを締めくくるのにふさわしいナンバー。
とくに、DBDからこの曲という流れは、2年間の鬱積をはらすかのような前向きな歌詞の曲で締めくくった。

ここが本編ラスト曲という体で、DMクルー(バンメン、ダンサーズ)が全員退場し、三浦さんひとりが舞台に残る。
と、ここまではいつものパターンだが、本編〆の挨拶?と見せかけてまったく退場する気配のない三浦さん。そのまま "アンコール"コーナーに突入するスタイル。

いったん退場したDMバンドをステージに呼び戻しながら紹介。

とDMダンサーズのメンバーを一人一人呼び戻しながら紹介、ここから、アンコールとしての3曲がパフォーマンスされる。

 

19. 新呼吸
みんなのうた」曲ということで、先に楽譜が発売されたので、譜読みしてから歌を聴く、、という新鮮な入り方のできた曲。生で聴くとまたひとしお。おもっちードラム入ってからのグルーヴが素敵で最高。

 

20. 燦燦
NHK朝ドラの主題歌であることを簡単に紹介したうえでの歌唱。

 

21. music 
ラスト of ラストは、まさかの music。まさに音楽の喜びを与えてくれるような楽曲を、三浦さんはこのツアーの〆に持ってきた。
7年前にリリースされたこの曲は、ツアーやフェスで何度もパフォーマンスされたし、いくつものタイアップ企画があった。三浦さん自身、本当に愛してる曲なんだと思うし、バンメン、ダンサーズの全員楽しそうでみんな大好きな曲なんだろうな!
ただリリースされた当時は、実を言うとあまり高評価していない人もいたんだよね。あの当時はやはり、三浦さんに R&B曲を歌って欲しいと願うファンが多く、素直に受け入れ難かったのかもしれない。大知くん=R&Bシンガー という定義にこだわりのないファンにとっては、普通に楽しい曲だし、たぶん当時抵抗感あったファンの皆さんも、今では大好きなナンバーの1曲になっていると信じてる♡

          ***

もちろん全クルーしっかりリハされてきてるとわかってますが、
ツアー初日に参加できる喜びは、クルー全員ちょっとだけ手探りな空気感みたいのを感じられたりすることにあると思う。次公演以降でちょっとだけ構成変わったりするしね。

あと以前のツアーでも経験したけど、
これから公演を重ねるごとにクルーの信頼感や距離感がどんどん増して行って、すごいいい感じになってゆくのよね!

自分もそういう風にツアーが育っていくのを見たくて、
沢山は参加できないまでも、期間中なるべく最初の方から最後の方まで参加したいなーって考えながら
参加公演の日程を組みました!

 

2年の休止期間を経ての三浦ライブ、ほんとうにほんとうに素晴らしい!

以降の公演に参加するのも本当に楽しみです!!!

 

2022.3.01, 4.09, 4.21 : DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2022 COLORLESS ; 初日~名古屋まで・その1

ライブの感想文は当日日付でアップ、と決めていますが、三浦さんツアーの感想文をぜんぜん書けないまま、実はもうツアー中盤に来ております(5月下旬)。
ですが、なんとか絞り出して前半戦の感想文をまとめていきます(名古屋の日程で出します)。

 

● 3/31(木) [埼玉]戸田市民会館

参加できた1公演目。ツアー初日!
もちろん大知識枠から、申込し続けましたが落選。プレイガイドも全落選。これはムリだな、、と諦めたものの会社には休暇を申請 ←
一般も買えそうにないけど、配信も決まったので気分的には初日祭しようと思っていたところ、、なんと昔からの大知友さんが仲介してくださり、同行募集のお話をいただきました♪ ご縁に感激!
当日は、曇りのち雨の予報。次第に気温が下がるとは予報されてたけど言っても3月。一重に羽織りで行けるかな?と思いきや、気温の下がり方がヘビー過ぎた。
グッズ先行販売時刻をやや過ぎた頃に会場について、グッズ購入列に並び始めたのだけど、、これが進まない進まない(笑)
ま初日だしグッズ長時間並ぶのは覚悟の上だったけど、にしても、気温の下がり方が鬼すぎまして、、中々しんどかった💦 急激に冷えたので足吊りそうになりました(笑)

ご存じの通りロンTやタオルは事前購入できたので、最悪買えなくても悪くはなかったんだけど、やはり2年ぶりのワンマン!しかもせっかくの初日だもの。現場で並んでグッズ買いたいじゃない^^
全部、、までとは行かずとも、中々買い込んでしまいました。

同行させていただいたお席は3階バルコニーってことで、お譲り元様がしきりに恐縮されていたけれど、、3階言っても左翼の部分で、それわたしの大好物のサイドバルコニーってやつ!!
そもそもこの会場は小じんまりしたハコなので最後部でもステージ近いそうだった。会場で、根性で一般チケ取ったという音友さんが3階最後部席にいたんだけど、彼女らもぜんぜん見えたんじゃないかと思う!

ライブの感想自体は別記事(その2)に書くつもりだけど、いろんな嬉しさに溢れて幸せだった。
ステージ上の大知くんもめっちゃ幸せそうで、自分の幸せな気持ちがますますアップ👆👆👆 して、、多幸感しかない時間だった!

ちなみにお譲り元さんとは初めてご挨拶したけど、仲介してくれた大知友さんが共通ってことで、その Rちゃんとの話もちょっとできた。Rちゃんは、三浦大知ファンになってすぐの頃からの音友達で、今回もどこかの現場で会えると思ってたけど、その方によれば体調がよくなくて今ツアーは不参加とのこと。
いつかまた、どこかの現場で一緒にライブを楽しめる日がきますように!!

 

● 4/09(土) [新潟]新潟県民会館 Day 1

事実上、ここが私の初日になるだろうな、、と思いながら FC枠で申し込んでいた新潟 2Daysの初日。土日ということで同行した音友さんは Day2も連通してましたが、わたしは迷った末、参戦を控えました。

日帰りになるので観光は諦めてたのだけど、別の音友さんが現場でレンタカー借りてプチ観光しよう!っていうので、ノらせて頂いてドライブに連れてってもらった!
ライブの2,3日前にレルヒさんが紹介してくれていた「燦燦カフェ」まで行って、近くの小さな灯台に登って日本海の素敵な眺めを楽しんだ!!

で、、ちょっとした崖の上に立つ灯台まで、距離はないけど狭くて険しい階段を上ったんだけど、ゆっくり上ったのに翌日すげーー筋肉痛がきて。つくづく自分の運動不足を反省した。
ドライブ誘ってくれた音友さんは自分より全然元気で筋肉痛ゼロ(尊敬)。しかも、たぶんわたしに合わせてゆっくり行動してくれてたので、、相方がわたしじゃなかったら、別の観光スポットも行けたのか知れない、申し訳なかったな、と思いました。
でも、おかげさまで観光が出来て、わたしは本当に楽しかった!!

あと、そういや初日は関東で桜が満開。少し後の新潟公演でも桜が満開でした!会場付近には桜を眺めつつ散策できるスポットがあり、音友さんは Day2に堪能されたとのことです♡

この日のライブは中央よりの1桁列席を当てていただいたので、なかなか近くでステージを堪能することができました!
ただ、近すぎる距離だと大知くんやダンサーズ、バンメンの細かいところにばっかり目が行ってしまい、実はあんまりライブの内容詳しく覚えていないって言うね!!!
前列ブロック参戦あるあるですwww

 

● 4/21(木) [愛知] 名古屋国際会議場センチュリーホール Day 2

ここも絶対行こうと決めて申しこんでいた名古屋。好きなホールなんですよね♪
平日なのでもちろん日帰り、午前中は仕事で早退して行きました。

初日、新潟に引き続き、、この日もがっつり雨。相当雨でしたwww。
早退するタイミングがはやすぎて会場に早くついてしまったのですが、なにしろ大雨なんですることもなく。会場内のベンチでうとうとと時間をつぶしておりました。…まぁギリ着よりはいいよね(笑)

この日の座席は1階やや後ろ寄り中ほど。ここまでの座席、自分的には3階とも左寄り(大自然様サイド)です。ツアーで複数公演参戦するときって、どうしてか同じ角度続くことありますよね。なぜ綺麗にバラけないのかな(笑)

ただ、少し視界が引きになったことで、照明とかステージ全体の様子が一望できたので、新潟とは違う感動がありました!
(余談ですが、別のライブ会場でお話したことのある女の子が、この会場で照明スタッフさんの一員としてデビューしたのよね!夢に向かって努力して、そして叶えるって素晴らしいな!)

ツアーとしては5公演目っていうことで、ダンサーズの距離感がだいぶ縮まっていてわちゃわちゃしている感じが素敵だったな!
ダンサーズのソロコーナー、この辺りではああいう形で定着してきてたのかな。
左寄り多めってこともあり初日から Miuちゃんばっか見ちゃってたんだけど、Amiちゃんもカッコイイな!男性の新人?2名はまだ区別がついてない(ごめん)けど、そろそろ個性が出てきてていいな!とか、これまで見えてなかった部分が見えてよかったなぁぁ!

あとやっぱ、音のバランスでいうと、やはり会場中ほどよりちょい後ろあたりがいちばん快適な気がするんですよね^^

 

ただ今回は、これまでのツアー以上に、PA良くなった気がします!
詳しいことは知らないけど、同じ会場同じような座席でもライブによって音が良かったりいまいちだったりすることあるじゃないですか。それはやっぱりPAの違いなんじゃないの?
超一流アーティストさんのライブだとPAさんも超一流なので、音でガッカリする率が少ない気がするんですよ。そういう意味でも、三浦さんライブのPA、以前より良くなってる気がします!!
大知くんのヴォーカルもとてもクリアで、息遣いがダイレクトに伝わる気がするので、細かいニュアンスも含めて彼の唄の魅力が存分に伝わってるきがするのよね!!

 

とまぁ、つらつら言ってきたけど、とりあえずはこの辺で。
細かい感想文は、その2としてアップします♪

 

 

 

 

DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2023 COLORLESS : Set List (2022.11.27更新)

5019年のアリーナツアー、そして2020年1月より開始したホールツアーがわずか5公演で無期限延期となり、2年の時間を経てようやく再開されました!
この記事では、再開されたホールツアーのセットリストをまとめていこうと思います。

ご参考までに:
→2019年、アリーナツアーのセットリストは こちら
→2020年、ホールツアーのセットリストは こちら

          ***

●Set List● *紫字は 2020年ツアーから変わっている曲 

01. COLORLESS
02. Blizzard
03. (RE)PLAY
04. Not Today
05. Le Penseur
  ~ MC
06. Spacewalk
07. Complex
08. About You
  ~ MC : ここからアコースティック、着席指示
09. Look What You Did
10. 普通の今夜のことを
  ~ MC : これからカバー曲コーナー
11. << cover corner* >> 
12. Antelope
13. 飛行船
14. Backwards
15. Yours
  ~(MC : ラスト3曲コール
16. Excite
17. Darkest Before Dawn
18. I'm Here
  ~(MC : メンバー紹介、ここからアンコール枠
19. 新呼吸
20. 燦燦
21. music
22. いつしか **

 

●DM Crew
dancer : Daiki, ami, MiQuael, Miu Ide, taabow, shingookamoto
musician : DJ DAISHIZEN, (Dr)望月 敬史, (B)Kenshi Takimoto, (G)上條 頌, (K)瀧田敏広

          ***

* cover corner 
…2020年ホールツアーでも行われた企画。三浦さんが Ableton Push 2 で演奏しながら、公演会場の土地にかかわりのあるアーティストや、楽曲をカバーするコーナー。全会場で異なるカバーを披露する予定とのことです。

新型コロナのため3公演の中止発表
2022.7.15, 関係者に新型コロナ感染(陽性)が確認されたとのことで、松山公演の開場10分前に、松山+浜松計3公演の中止がアナウンスされました。
振替公演:2022.11.26 松山/2023.03.14-15 浜松 

** アンコール曲追加
…2022.11.26 松山振替公演にて、アンコール最後に新曲「いつしか」が披露されました。

 

# 日程・会場 曲名 とひとこと (敬称略)
01 3.31(木)
[埼玉] 戸田市民会館
STARDUST REVUE木蘭の涙…埼玉県出身のグループ、2018年『908 Festival』で共演した高畑充希が Coverで歌唱
02 4.09(土)
[新潟] 新潟県民会館
DOUBLE「BED」 新潟県出身のアーティスト
03 4.10(日)
[新潟] 新潟県民会館
Negicco「雫の輪」 新潟県を活動拠点とするグループ
04 4.20(水)
[愛知] 名古屋国際会議場 センチュリーホール
ビッケブランカ「Your Days」 …愛知県出身のアーティスト
s**t kingz "Wonderful Clunker" original sound trackに、三浦大知歌唱のこの曲が収録
05 4.21(木)
[愛知] 名古屋国際会議場 センチュリーホール

アン・サリー「おかあさんの唄」 …愛知県出身のアーティスト
楽曲はアニメ映画 "おおかみこどもの雨と雪"主題歌

06 4.29(金・祝)
[熊本] 熊本城ホール メインホール

※三浦さん本人の希望で、カバー曲名非公開
「素敵な曲」を唄ったとのこと

07 4.30(土)
[鹿児島]川商ホール 第1ホール

AI「アルデバラン」 …鹿児島県出身のアーティスト、楽局は 2021.10~2022.3 放送のNHKドラマ『カムカムエヴリバディ』主題歌

08

5.06(金)
[石川] 本多の森ホール

Perfume「STAR TRAIN」 …アーティストのプロデューサーであり楽曲の作詞/作曲/編曲を担当する中田ヤスタカが石川県金沢市出身
09 5.07(土)
[石川] 本多の森ホール
井上あずみ「君をのせて」…石川県金沢市出身の歌手
楽曲は、アニメ映画 "天空の城ラピュタ" 主題歌
10

5/13(金)
[岡山] 倉敷市民会館

藤井風「帰ろう」 岡山県出身のシンガーソングライター
11

5/14(土)
[鳥取] 米子コンベンションセンター BIG SHIP

折坂悠太「朝顔」 鳥取県出身のシンガーソングライター

12 5/18(水)
[東京]J:COMホール八王子
千晴「始まり feat. 三浦大知…カバーではなく、八王子出身の千晴とのコラボ曲
13 5/19(木)
[東京]J:COMホール八王子
松任谷由実「Hello, my friend」…八王子市出身のシンガーソングライター
14 5/24(火)
[福岡]福岡サンパレス ホテル&ホール
スピッツ空も飛べるはず…バンドのヴォーカル草野さんが福岡市出身
15 5/25(水)
[福岡]福岡サンパレス ホテル&ホール
松田聖子SWEET MEMORIES…福岡県出身の歌手
16 6/01(水)
[広島]上野学園ホール
猿岩石「白い雲のように」…メンバー2人とも広島県出身
17 6/02(木)
[広島]上野学園ホール
奥田民生「イージュー★ライダー」広島県広島市出身のアーティスト
18 6/07(火) [宮城]仙台サンプラザホール 中川晃教「I WILL GET YOUR KISS」宮城県仙台市出身のアーティスト
19 6/08(水) [岩手]岩手県民会館 大ホール 日食なつこ「vapor」岩手県出身のアーティスト
20 6/13(月) [大阪]フェスティバルホール 絢香「にじいろ」大阪府出身のアーティスト、楽曲は 2014年NHK朝ドラ『花子とアン』主題歌
21 6/14(火) [大阪]フェスティバルホール aiko「カブトムシ」大阪府出身のアーティスト
22 6/20(月) [京都]ロームシアター京都 メインホール 岡崎体育「エクレア」京都府出身のアーティスト
23 6/21(火) [京都]ロームシアター京都 メインホール BONNIE PINKA Perfect Sky京都府出身のアーティスト、2019年開催の『908 Festival』で共演
24 6/29(水) [東京]東京国際フォーラム ホールA Nao'ymt「孤島」…東京都出身のアーティスト、この日は会場に訪れていたとご本人がインスタで報告
25 6/30(木) [東京]東京国際フォーラム ホールA 中孝介「花」…作曲者の森山直太朗さんが東京都出身、歌唱する中(あたり)さんは奄美大島出身でご縁を感じたとのこと
26 7/06(水) [青森]リンクステーションホール青森 KREVA「イッサイガッサイ」…アーティストが青森県弘前市生まれ、以前に一緒にドライブしたエピソードが語られたそう
27 7/07(木) [秋田]能代市文化会館 BUMP OF CHICKEN「天体観測」…バンドメンバーは千葉県佐倉市の幼馴染だがヴォーカル藤原さんは秋田県生まれ、「七夕なので」
28 7/14(木) [香川]レグザムホール 大ホール ブラックビスケッツ「Timing」…TV番組の企画内で結成されたユニット”ブラックビスケッツ”のメンバー、南々見狂也(南原清隆)が香川県高松市出身。
29 7/15(金) [愛媛]松山市民会館 ※公演中止
30 7/20(水) [静岡]アクトシティ浜松 大ホール ※公演中止
⇒インスタライブ(愛媛公演のつもり): 生歌唱曲
新呼吸, IT'S THE RIGHT TIME, Be Myself
31 7/21(木) [静岡]アクトシティ浜松 大ホール ※公演中止
⇒インスタライブ(浜松公演のつもり): 生歌唱曲
FEVER, Anchor, 燦燦
32 7/25(月) [北海道]札幌文化芸術劇場 hitaru 福原みほ「優しい赤」…北海道札幌市出身のアーティスト。
33 7/26(火) [北海道]札幌文化芸術劇場 hitaru 玉置浩二「メロディー」…北海道旭川市出身のアーティスト。
(29) 11/27(日) [愛媛]松山市民会館 Superfly「愛をこめて花束を」松山大学のサークル内で多保孝一越智志帆により結成されたバンド。
(30) 3/14(火) [静岡]アクトシティ浜松 大ホール  
(31) 3/15(水) [静岡]アクトシティ浜松 大ホール  

 

長らくサボってしまった💦

久しぶりに更新します。
更新できなかった理由は、、まぁいつもの通りですけど。

木曜日、三浦大知さんの、2年ぶりに再会したワンマンツアー・再開初日の埼玉は戸田公演に行ってまいりましたので!久しぶりに更新する気になった(笑)

チケットは FCから先行から全部落選してたんですが、関東どこも行けん、、と諦めてた自分のようすを見ていてくださった昔からの大知友さんが、同行お捜しされていた方を紹介くださって。
ほんとうに有難い限りです!

 

以下、続きます、、。

Ayaka - Victim of Love feat. Taka

ヤバいこれ。

 

Ayaka - Victim of Love feat. Taka Music Video

Takaの声の力強さはもちろん、え、こんなナイーブな歌い方してたっけ?
という繊細な響き。
そして絢香ちゃんの、深く包み込む包容力はもちろん、え、こんな強い声だったけ?という男前な響き。

そして二人の声が合わさるときの、どこまでも拡がる響き。

 

天才をふたり、掛け合わせるとどこまでも凄いっていう。