社会参加の実際・改

2016年お引っ越し。つれづれだらだら雑なテーマで書きます。ま、ちょっとライブ感想多め。

本日の「ご報告」について。

専用ブログではない…といいつつ、また書いてしまいます(^_^;)
ついにきてしまいましたね、この話題が…。

三浦大知・公式ブログより →「御報告」 
既に Yahooニュース等で出回っている、スクープを掲載した側の得意げな内容と
こちらの、本人からの言葉が…すべてを語っているのだと思います。

ニュースが流れてからの SNSにおける三浦さんファンたちの意見は、おおむねこんな感じ。
・スクープしたメディアを批判
・掲載された写真が残念
・週刊誌にスクープされるほど有名になったのね
・でもとにかくおめでたい!
・実はちょっと寂しい

 

ご結婚されてもうすぐ2年、ちょうどそういう時期ですよね。
ご本人の意向とは違うタイミングで公開することになったのは不本意でしょうが、奥さまが無事に出産されることをお祈りいたします。

          ***

 

実は、自分自身はこのニュースを、もう少しだけ早い段階で耳にしていたのですが、
その、、2年前のお正月のことをおもいだして、少し…いやかなり心配しています。

ちょっと…どころではなく、相当寂しい気持ちになられた人もいらっしゃる筈です。
ファンのみなさん…大丈夫ですか?あんまり無理をしないでね。

 

本心を隠して、誰からも悪く思われないような耳触りのいい言葉ばかり並べると…ついには自分が苦しくなりますよ。

しんどいときは、無理せず、少しシャットダウンした方がいいと思います。
…まぁ、難しいか。
人の心はままならないものですからね。

 

このブログは、コメントを承認制にしていますので、、
もしも、以前の時と同じように、非公開で言いたい事のある方は、どうかご遠慮なくコメントを書いてください。
匿名さんあて、ということで返信させていただきますので。

 

さて、週が明けないうちに書いておこう: Mステから BC One

いちおう自分的にはここ、三浦大知ねた専用ブログっていう訳でもないんですが、、(ほんとかなー笑)
シングルリリース、ツアー終了に引き続き、ニュースの多かった三浦さん、この週末は3度目のMステ出演で話題になった…らしいですね。
(WebやSNSの評判って、なんとなく一部の盛り上がりみたいな気がして、いまひとつ信用できない疑り深い自分がいるwww)

          ***

さすがに、TV映像をキャプチャして不法にアップした動画を貼るわけにもいかないので、そういや同じく金曜日にアップされた Spotlightさんの動画を貼っておきますね♪ ご参考。
こちらの映像は、11/23に川崎ラゾーナで開催された「(RE)PLAY」のライヴ映像。みんな大好き正面方向に据えたカメラからの定点撮影動画です♪♪ 

 

ここの皆さんは、本当にファンの喜ぶコンテンツをよくご存知で、これとは別に、ステージ最前の更に前の舞台際、足元から見上げる方向で撮影した定点映像もあります!
贅沢だなwww

足元定点映像は、→こちら 
SNSのフォロワーさんが言ってたんだけど、「ハイキッククラスタにはたまらん」映像になってます(笑)ばれてーらwww

そして、それら2アングルの映像を編集したらしき動画が →こちら  

 

タイトルに Mステって書いておきながら、全然本題が映らないんだけど、この映像いいよね♪
1コーラス目、キッズ・ダンサーと踊る大知くんは、身体の動きの幅をキッズに合わせて拡げているし、キッズの歩幅にあわせてチョコチョコって足どりでフォーメーション移動するシーンとか可愛いし、キッズダンサーをみるまなざしが優しいね♡
2コーラス目から登場する大人ダンサーズはもちろんキレッキレだけれど、ラストでまたキッズが合流するところ、大人ダンサーズ全員がまた親父目線になってて…なんどみても萌え萌えな映像です(…正確には、親父ではなく教え子をみる師匠目線だと思うけどね笑)
それにしても、、大知くんをはじめ、大知クルーのいつメン・ダンサーズのフォーメーションはいつみても芸術的だなあ!
こういう…舞台の幅にあわせて自在にしなやかにフォーメーションをシンクロさせる技術って、プロフェッショナルだなぁ…とつくづく見惚れます。

          ***

はっそうだ。エムステの話をしなくちゃ(笑)
前述のとおり、公式公開された映像が無いので貼れませんが、12/2(金)に放送された「ミュージックステーション」通称エムステで、三浦大知 「(RE)PLAY」が生パフォーマンスされました。

サポートダンサーは、MVにも出演している s**tkingzの4名 + PURI + Shingo Okamotoというイツメン(いつもサポートしているダンサー)と
ブレイクダンスのチーム、The Floorriorzから4名。総勢14名のダンサーを揃えた MVまではいかないまでも、10名のプロダンサーがその場で踊るってのも…なかなか壮観な眺めでした!
※あとでググってますが、…とはいえ、翌日単独公演の舞台本番を控えていた s**tkingzさんはしれっと出演されていたわけですが、笑。ありがたいことです!!

ブレイカ―のみなさんの名前は…まったく存じ上げていないんですが、終盤の全員ソロからの~ Taisukeさんパートは、別のどなたかが似たような振りをされていましたね(技の名前を知らないのでちゃんと説明できなくてスマン)。

フル・バージョンでも短いと感じるパフォーマンスなのに、TV放映は短縮バージョンなので、、本当に、あっという間の持ち時間だったと思います。
(そういう意味もあって、、わざわざフル・バージョンの川崎の映像を貼ったのよ)

 

あの、エムステのパフォーマンスは、三浦大知ダンスに馴れていない方からみると相当激しく踊ってるとみえるようですが、ファン目線でみれば、「めっちゃ大変そう…ってわけでない」パフォーマンスと思いますです。

いや、決して手を抜いてるとかレベルが高くないとか、そういうことではないんですけれど、あの曲の振付は、(わたしが最初に感じた通り)ストリートダンスの王道的な…つまり基本的な動きが多様されているため、うまく言えないんですが、、独創的な難しさは少ないように感じられます。
実際、、本人もあの曲はいつも、超楽しそうに踊ってますしね♪

初期の頃の Cry & Fightとかは、、しんどそうでしたからねぇ!(…現在は、楽に踊ってるけどね。そういうとこが三浦さんの凄いとこ!)

 

エムステの (RE)PLAYをみて「凄い」と感じた方は、是非もっと凄いやつを見に来てください。たとえば何日か前にここにも貼ったけど、(RE)PLAYの c/wの Look What You Didのダンスとか!
映像もすごいですが、、生のステージで、あのステップを唄いながら目の前でがっつり踊られると…自分の目と耳が信じられなくて…驚愕するよ!!

代々木では、ステージからの距離が遠いだろうから、ホール公演のときみたいに、ステージ間近で翻弄されることもないだろうけれど、、本当に!三浦大知は生が最高なので!!
ぜひ追加公演に足を運んでみてください(^ω^*)

          ***

あ、BC Oneのこと全然書いてなかった。

いやわたし素人なので、ほんと偉そうに語る資格はまったくないのですが。
12/3(土)に、ブレイク・ダンスの世界大会『Red Bull BC One』ファイナルが名古屋で開催されました。
ダンスの世界大会はいくつもありますが、この大会は、ブレイク・ダンスの中でも…1対1のバトル形式で対戦するものだそうで、、世界大会の名のとおり、これまで日本人のファイナリストはいても優勝者はいなかったもよう(大会実況をきいて得た俄か知識)。

12/3に開催されたファイナルは、これまでのバトルを勝ち残った16名が、トーナメントで戦うという内容で、その模様が Webサイトからも映像配信されました。

いつまで見られるかはわかりませんが、同じページでアーカイブ映像が見られます。
BC One 公式サイト・アーカイヴ 

これから見る方のために、いちおう結果を控えておきますが、、日本語実況と解説が細やかで、まったく素人の自分にも、とても面白く見ることができました!
日本語実況の音声には、Special Guestとして三浦大知さんも参加していますが、三浦さんのお話もプロっぽくて参考になった(あ…”っぽい”じゃなくて普通にプロかあのひとwww)

テーマ曲を唄う三浦さん、どっかでステージに上がって唄ったりしちゃうかな?なんて淡い期待をよせて見始めたファンも多かった筈ですが、
純粋に大会をみるゲストとしての役割をまっとうしていましたね。自分の唄の宣伝も最低限だったし…。本当にダンサーをリスペクトしているんだな!って気がした。

ちなみに、ファイナルのファイナル、チャンピオンを決める決勝戦では、最高潮に盛り上がってる 2nd moveのところで (RE)PLAY(歌なし、トラックのみ)がかかった!(アーカイヴ映像では 2:10:30辺り…かな)
曲のビートに合わせて軽やかにステップをふむ ISSEIくんの不敵な笑顔がかっけー&キュートなのでぜひ注目してみてみて!!

          ***

イキオイで書いちゃったけど、そういや今年は RISING FESがないから
生三浦さんLIVEは来年の追加公演までお預けなんだなぁ…しょぼん。
(ちなみに、カウントダウンクレフェス@大阪には、70%くらいの確率で出演するとみているので、行ける方は頑張って行ってみてください。三浦さんいなくても楽しいから!白根さんもいるし…←
そしてちなみに残りの30%は、CDTVの生出演とみている。去年は2曲唄ったしなぁ…)

 

生LIVEは見られませんが、まだ TV出演の予定が少しあるので、
見られる方は是非みてみてください!

・12/09(金) 25:10~26:10
 日本テレビバズリズム」 →番組サイト 
  ※つながリズム&LIVE: 三浦大知 出演

・12/10(土) 10:55~11:15
 NHK名古屋Uta-Tube」 →番組サイト 

・12/14(水) 19:00~23:18
 フジテレビ「2016FNS歌謡祭 第2夜」 →番組サイト 

・12/29(木) 深夜
 中京テレビ「スーパーチャンプル2016」 →番組サイト 

 

長々と失礼しましたw
次の記事は…たぶん三浦さんじゃない…と思いますww

 

仮面ライダーエグゼイド テレビ主題歌「EXCITE」ジャケ写解禁

来年 1/18(水)リリース予定の仮面ライダーエグゼイド テレビ主題歌「EXCITE」のジャケ写が解禁!
予想以上に三浦大知成分多めで、まるで三浦大知仮面ライダーに変身するかのような勢いですな(笑) 

Af:id:Ichimi10:20161203082853j:plain 
Bf:id:Ichimi10:20161203082920j:plain
仮面ライダーエグゼイド テレビ主題歌「EXCITE」 ¥1,300+税

[CD] 
M1. EXCITE
M2. EXCITE (Instrumental)
M3. EXCITE (Carpainter Remix)
M4. EXCITE (Quarta 330’s Pixelated Remix)
仮面ライダーエグゼイド テレビ主題歌「EXCITE」(DVD付) ¥1,800+税

[CD] 
M1. EXCITE
M2. EXCITE (Instrumental)
M3. EXCITE (Carpainter Remix)
M4. EXCITE (Quarta 330’s Pixelated Remix)

[DVD]
EXCITE –Music Video-
仮面ライダーエグゼイド テレビ主題歌「EXCITE」(玩具付A・B) ¥3,300+税

[CD] 
M1. EXCITE
M2. EXCITE (Instrumental)
M3. EXCITE (Carpainter Remix)
M4. EXCITE (Quarta 330’s Pixelated Remix)

[玩具(ガシャット)]
A. 仮面ライダーエグゼイド テレビ主題歌EXCITE入りライダーガシャット付
B. 仮面ライダーエグゼイド バトルソング(instrumental)入りライダーガシャット付

 

知り合いに小さなお子がいないので、玩具付を買うかどうか非常に悩むところではあります(悩むんかい、笑)が、個人的には、[DVD付き] のDVDに入る映像が気になります。

仮面ライダーが沢山でてきてたたかうのか?
仮面ライダーが沢山でてきて踊るのか?
ふつうに三浦大知が踊るのか?
三浦大知がたたかうのか??

…まあ、このジャケットをみるかぎり、ふつうに三浦大知が唄って踊りそうですねwww

 

わたくしは、とりあえず習慣的に DVDつきを予約発注済みです。
あとのバージョンは状況をみて…かなあ。
やっぱり玩具は要らないし、悩むまでもないんですけどねwww

 

…誰かガシャット欲しい?wwww

 

 

それでねー

金曜日の大阪から一旦おうちにかえって、翌日は福岡に出掛けてしまうという…なかなか強行なスケジュールで参加した、三浦さんファイナル公演の感想文を…
鋭意、書いております(笑)
もとは、細かくちくちく書こうと思ったんだけど、やはりgdgdはよくない簡潔にまとめよう!と思いまして。
でもまとめるとなるとアタマを振りしぼらなくちゃならなくて、、時間かかる(イマココ)。

…なんか…諦めていつものようにgdgdのままアップしそうですが、もう少し粘ってみたいと思いますwww

途中報告でした(いらん)

 

12/4 追記:ぶじに更新しましたよ~♪(といってリンクを貼らないw)

 

11月のライ部活動まとめ(12.04更新)

ええっと~…。
11月も、予定していたライヴを立て続けに行けない案件が発生。
たいへんしょんぼりした出だしの月になってしまい…。結果はこんな感じ笑

          ***

① 2016.11.01:AI THE BEST TOUR 2016日本武道館 →記事 
② 2016.11.17:Denka presents J-WAVE LIVE -AUTUMNBunkamuraオーチャードホール →記事 
③ 2016.11.17:Stone Free Band "LIVE" @The Closet →記事 
④ 2016.11.25: Gakushi Live in Osaka @堺筋本町Guittone →記事 
⑤ 2016.11.27:DAICHI MIURA LIVE TOUR 2016 (RE)PLAY福岡サンパレスホール FINAL →記事 

          ***

ハシゴも含めて5公演行けたので、まぁまぁかもしれませんが、、
実は参戦予定していたのは9公演だったので、、今月もコンプリはできませんでしたwww

まぁ、体力的にもこんなもんなのかな?

仕事も忙しくなってきたので、体力と相談しつつ、しなないように楽しみます♪

 

2016.11.27: DAICHI MIURA LIVE TOUR 2016 (RE)PLAY @福岡サンパレスホール FINAL

そして…10/15国際フォーラム公演より1ヶ月あまりの我慢を経て。
ついに行って参りました!
三浦大知 LIVE TOUR 2016 (RE)PLAY オーラス公演 in 福岡!!
(ホールのお写真撮り損ねたのでお写真はなしです…しょぼん)
いやいや…金曜~土曜に大阪。自宅で一晩寝て日曜~月曜が福岡。弾丸+弾丸のW弾丸遠征…バカじゃないのわたし(笑)
でも、、大阪→福岡→福岡で3泊4日家を空けるよりはまだマシじゃないかという苦肉の選択です。なにをもってマシと言うのかワケワカランですね(笑笑)

          ***

きっちり書いたらどこまでも長くなるので、なるべく簡潔にまとめるように…心がけるね♪
(これまでに書いたことを繰り返す部分もあるかと思いますが…そういうポイントは、オーラスまでみても同じ感想っていうことで、御容赦ください)

 

福岡は…熱かった!

福岡2days公演のうち、自分はキャンセルした1日目のセミファイナルも、相当にアツかったということだったけど、、やはりオーラスの会場は熱かった!
興奮する観客によって開演前からはじまる拍手と大知コール。
照明が落ちた瞬間に押し寄せる、怒号のような大歓声。まさにそれは、ぶわっ という形容詞が似合いそうな熱気でした。
今回のオーラス公演は、FCでも3階席が出るくらいの大人気。SNSの情報によれば、最後尾の立見席までもが凄い盛り上がりだったそうです。

その、会場を埋め尽くす観客の興奮にあおられて、三浦さんも序盤から興奮気味。ステージの上も、見る側も、激アツな公演になったと思います。

 

螺旋のごとき (RE)PLAY

今回のツアーでは、三浦さんがツアータイトルについて説明する、というMCがありました。
おおきく分けたらポイントは3つかな?(あんま MC覚えてる方じゃないんで間違ってたらごめんよ)
・何度も何度も繰り返し「リプレイ」したくなるようなツアーであること。
・過去のツアーでやってきた演出のいくつかを「リプレイ」していること。
・現状、このツアーでしかきけない新曲を演っているので、ツアーを「リプレイ」しないと聴けない楽曲があること。
そして、、2番目のポイントにも関係するのだが、「リプレイ」といっても、
「ただ同じ事をそのまま繰り返すのではなく、螺旋のように、繰り返すたびに拡がっていくような…」←オーラスで大知くんが言った言葉のニュアンス。

ここでちょっとどうでもいい話を。
螺旋(helix)という言葉は、本来の意味としてはバネや植物の弦のような、くるくる回りながら一定の方向に進むカタチを示しています。大知くんも「らせん階段の”螺旋”」って言ってたけど、その例えに出したらせん階段は拡がるものではないですね。
その言葉をききながら、わたしは、むしろ大知くんは spiral(渦巻き)のことを言いたかったのでは、と感じた。
しかし、英語でも helix と spiralは混同されやすいそうで…実際らせん階段は spiral stairwayという。

ま、そんな前置きはほんとにどうでもいいんだけど、大知くんの言いたかったこと。そして実際に彼がステージでやってきたことは、螺旋でもあり渦巻きでもある。
つまり、1つのツアーのなかで同じパフォーマンス事を繰り返しても、どんどん練度があがって良くなってくる。その様は、くるくる回りながら拡がって、さらに上に上昇してゆく動きのように思われます。

 

シンプルなコンセプト、練度のあがるダン

ツアー初日の感想文に書いたんですが、今回のツアーの演出は、三浦大知くんが、ただ唄って踊る、ということを最前面に押し出した、とてもシンプルなコンセプト。
とくにダンス。
それだけに、その本質的なコンセプトを最高に表現するために、恐らく本人もサポートクルーも、これまで以上にリハーサルまたは練習を重ねて本番に臨んだのではないか…と察せられます。
後半に、全力で踊るナンバーをもってくるというセトリは、たとえば 2014年の The Entertainerツアーでも相当ではあったけれども、そのときとの一番の違いは、”ペース配分”にあると感じている。
来年は 30歳になるという年齢。素人のわたしが偉そうに言えることではないが、やはり、2年前に言っていた「気合い」や「根性」だけで乗り切るには肉体的な制限も出てきているのでは、と。
実際、昨年あたりのステージでは、素人目にみても(身体が…必ずしも思う通りに動かせていないのかな?)と感じられるシーンを何度か目にした。
そこで今回の、意識的なペース配分だ。
これまで、全力で唄って踊って、というパフォーマンスを常にしてきた彼にとって、意識して力をセーブするのは気持ち的に…そこそこしんどかったのではなかろうか? 
ツアー序盤では、ややもどかしげに動きを押さえるようにみえた彼のダンスが、後半にゆくにつれ、徐々にリラックスしたよい感じになってきて、逆に、おさえた動きの中でますます表現力がいや増してゆくように見えた。
さすがだなぁ。

 

エモーショナルなソロ、そしてDMM

中盤のソロ・ダンスコーナー。これまでのツアーでも、必ず大知くんのソロ・ダンスをフィーチャーするコーナーはあったのだけれども、個人的には(すごいすごいー)と感心することは多くとも、今回のツアーほど心をぐっと掴まれることはなかったかもしれない(すみません)。
すごく記憶力が無いので、細かい振りとかもともと覚えてはいないんだけど、、今回のソロ・ダンスは、見るたびに少しずつ異なっていたように感じた。
オーラス公演で観た彼のソロ・ダンスは、心から感動した。
そのダンスからの Delete My Memoriesは…歌が良かった。これまでに何度となく聴いてきたこの曲なのに、初めて聴いたときのように、歌詞がまっすぐに入ってきた。

う~ん、上手に説明できない。こんな普通の言葉でしか表わせないんだけど、このパート…本当に良かった。

 

渾身の…いや、振り切った三浦大知

初日の感想文では「渾身の」って表現を使ったんだけれども、この、練り上げたセトリ、シンプルな構成のツアーですら、彼はどんどん進化してみせてくれた。
「渾身」っていうと限界ギリギリみたいですが、全然そんなことない!

初めこそ…ぎこちなくみえる場面があったとしても、繰り返しパフォーマンスすることによりスキルを高めて、最後は満面の笑顔で私たちを魅了する。
そんなふうに…困難な局面に遭遇しても、回り道してクリアして、やはり前よりは高いところまで登っているのが三浦大知
今回も、やっぱり最後は振り切ってくれた彼のパフォーマンスに大満足です。

 

結局あんまりまとまってないけど、長くなり過ぎないうちに終わろう(雑www)
セットリスト (なんとなく更新してます)

 

さて今回のツアーには、追加公演が予定されています。
来年 1/22の追加公演@代々木第一体育館は、会場も大きく、おそらくクルーも増員が予想されます。
国フォー公演ではセットも小じんまりして見えたので、セットも多少はサイズアップすることでしょう!

欲を言えば、バンドも増強して欲しいけれど、、まぁ、そればっかりは判りません。

 

いつか、ダンスへの情熱が一段落ついたら、音楽へのコダワリも、またよろしくお願いしたいものです。
体力が続く限り…頑張って追いかけて行くから(笑)

 

 

長文の続き…

金曜日の大阪の続き。あれだけ書いたけどまだ書き足りなくてw。

というか、白根さんの口から出てきた(ニュアンスだけど)「俺には派手なことできなくて…」っていう言葉に、けっこうな衝撃を受けていて。そうした彼の言葉についてずっといろいろ考えてた。

幸いにもお話を伺う機会の多かった GakushiさんやKenshiさんは、そもそも人当たりがよくて謙虚なのがお人柄、言葉は控えめでも、あちこちから引っ張りだこの実情、ご自身の実力を自負してないわけがない、と。密かに思っていたので。

同じく売れっ子なのにマイペースにお仕事されてる白根さんが、実はそんな考え方もされるんだ、と。

 

以前、Kenshiさんに伺った「小さなライブハウス、わずか2、3人くらいの観客の前で演奏してた時代」という話、繰り返し思い出すのだけれど、

ミュージシャンを目指す人なら誰しもが同じその場所からスタートする。自分自身もかつては、そのスタートラインに並ぼうとしたことがある。

そして自分を含む多くの、いや殆どの者が、その険しくて苦しい道を中途で諦めて、他の道へと逸れてゆく。自分の力を信じ続ける者、あるいは自分の居場所がそこにしかない者だけが…その道を進み続ける。

でも、その道は平坦になることはなく、どこまで登っても…険しく厳しい道なんだな。迷いはなくならないんだな。

なんとなく…そう思った。

 

凡人らしい道を選んでも、プライベートや仕事、公私さまざまなストレスに晒されるのが人生。ふつうより険しい道を選んで歩む彼らは、普通ではない歓びを得られるかもしれないが、凡人より遥かに多いストレスのなかで悩み、戦い、家族を想い、芸を磨いて生きてゆくんだな、と。

 

そんな想いを抱えてお仕事している彼らプロミュージシャンが、"看板"であるアーティストを、そうそう安易に選んでる筈もなかった。

何度か書いているように、白根さんがサポートされてるアーティストの中には、正直苦手な方もいらして…どうしてもライブに足を運ぶのに気が進まない、と考えてたのだけれど…

少し考えを変えてみようと思う。

 

9月に行った「クレバの日」のKREさんはとても素晴らしくて、(まぁ…もともとKREさんは好きだけど) なぜ白根さんがKREさんを最優先に選び続けるのか少しわかった気がしたし。

今は苦手と感じてるあの人やあの人も、もっとちゃんと聴いたら、白根さんが選ぶ理由を理解できるかもしれない。理解したい!

頑張ろう!!…ちっとしんどいけど(けっきょく弱気ww)

 

12/4追記: 
そういやその後、友人に顛末を話していて思い出したのだが、、わたし、
白根さんのお写真ばかりを収集してコラージュして貼り付けているスマホの待ち受け画像を、あろうことに自慢げにご本人に見せるという…超恥ずかしい行為をやっていた!
「…どっから見つけてきたんすか」と呟く白根さん、今にして思えば呆れまくっていたような…。
ううう、テンパってたとはいえなんと言う恥ずかしいことをわたすは…!!!
冬の海に大声で叫んでデリートマイメモリーしたいわたしでした…。