社会参加の実際・改

2016年お引っ越し。つれづれだらだら雑なテーマで書きます。ま、ちょっとライブ感想多め。

おもいは散々に

タイトルに入れると間違って検索で来られる方がおられるとアレなので、こんなどーでもいータイトルで。

最近、アニメ系すっかりチェックを怠っていますが『ユーリ!!! on ICE』始まってますね(…ね?←見てないからあやうい)。

いやあレコーダーのHDDも整理してないから全然空きがなくて、自動録画機能がムダになっていて…f(^_^;

うん。

で…言いたかったのは、ついにフィギュアスケートもんがきたなーっ、と。

しかも男子。

まあ、昨今の世情をみて男子フィギュアがくるのは時間の問題ではありましたが。

少し心配なのは…キャラクター設定であります。

まだ作品自体を見てなくて、軽く設定みた程度で言うのはアレですけれども…原作がない、というこの作品、キャラ設定がオーソドックス過ぎるのが気になります。

作品の主人公が眼鏡キャラなのはまだよいとして…なんとなく押しの弱そうなとこ。もうそろそろ、弱気な主人公で押すアニメはやめませんかね?

と感じてしまった…。


昨今、スポーツのさまざまな競技で、真の意味で世界的に活躍する日本人アスリートが躍進しています。

しかし、リアルに活躍する若き日本人アスリート達の人間性は、これまでのありがちなアニメ主人公キャラとは、かけ離れている気がするわけです。

…気がするだけですが。


作品の舞台を流行りの設定に変えたとしても、相変わらずのオーソドックスなアニメキャラを動かして、はたして新しい作品になっているのだろうか!?


まあ、アスリート系といっても『Free!』のようなアプローチは "有り"な訳ですから。「本格」という形容詞がどこからどこまで本格なのかによって、作品の方向付けはさまざまだろうし。


いちアニメファンとしては若干の危惧をいだきつつも…まだ実際の作品を見てないので、機会を見つけてちゃんと見てみたい、と考えております(*´ω`*)

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…この話題、続くかも(笑)