先週ライブを見に行ったハコが、イタリアン系フーズを出してくれるお店で。
仕事帰りにかけつけて空腹だったので、同じ状況で空腹な友人とシェアしてまずはピザ🍕やパスタ🍝を。
ようやくお腹が落ち着いたところで、、なんだか順番アレな気もしたけど、軽くつまめる感じのカプレーゼを注文したわけですが…
これが
美味しかった!
いやね、ピザもパスタも結構美味で、だからこそ
もうお腹は空いてないけどせっかくだからもう一品
って気持ちで頼んだカプレーゼが…
美味だったんすよね。
ご存知の通り、カプレーゼといえば
トマトとモツァレラチーズをスライスしてバジルを添えて、あとオリーブオイルくらいな超シンプル前菜。
ここのはアボカドスライスも入ってましたが、それにしたって、シンプルなのに変わりはない。
それなのに、口に入れた途端にトマト🍅とチーズの種類の異なる酸味がきて、そして、トマトやアボカドの甘味、アボカドとチーズのクリーミィなまろやかさが…お口の中で混ざりあって…それはもう幸せなことに!!!
カプレーゼを食して、こんなに幸せな気分になったのは初めてでした♥
…まぁ、お値段もお安くはなかったですが(焦)、
いいお野菜使って頂いてるんですかね
あれだけ美味なら仕方ないか💦💦
イタリアンやフレンチって
こってりした印象が強いし、まぁ実際こってりした料理が多いことも事実だけれど、
旅行とかしてみて知ったのですが、やはり美味しいものは美味しい!
フランスなら、乳製品やパンの美味しさに感動するし、
イタリアはやはり、サラダや魚料理など、素材を活かす料理が抜群に思います。
レストランに行くと、ついつい典型的なメニューばかり注文しちゃうし、残念ながら、日本で庶民的な価格のお店に行くと…素材とかの辺りは省略されてたりしますしね。
まぁ、そんなもんかな。
おわり。