社会参加の実際・改

2016年お引っ越し。つれづれだらだら雑なテーマで書きます。ま、ちょっとライブ感想多め。

あたたかくなってまいりました。

インスタグラムのTLが満開の桜で埋まってきて…と思えたのですが、
実は都心でもまだ7,8分というところらしく。本格的なお花見にはもう2,3日てとこなのかな?
都心より気温の低いわたしの自宅付近の花見は、来週末でOKだろうか。
来週は週末に向けてあったかくなるらしいので、、いい感じに週末(の花見)を迎えられるかが懸念事項であります。

さて、、年が明けてから、またブログの更新頻度がさがりまして。
たとえば三浦さん絡みのニュースやら色々あったんですが、もろもろすっとばしてますね(^^;)

原因を考えて見たんですが、、やっぱりお仕事なのかな?
いやね、現在のお仕事は基本的に残業禁止なので、激務ってことはない筈なんですが、、やはりなんとなく、今が多分いちばん忙しい時期なんすよね。
今のお仕事は、きっちりカレンダーごとではないけど、まほぼ半年ごとにピークが来るスケジュールになっておりまして。今がいちばん予定が混んでるのね。

でも…だからといってとくに頭を使うってほどの仕事じゃないし、なんでこんなに疲れるのかな?
やっぱ歳なのかな?

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真面目な話、、じぶんの身体が、以前のように「なんの心配もない健康体」とはいえない状態が多いということ。
パートナーも、完璧な健康体とはいえないこと。
これらは、、やはり年齢に応じて出てくるあたりまえの状況なのだろうなあ。

そして、、それ以上に…家族の事。
年末に大腿骨骨折で手術をおこなった母は、家には戻れずまだ病院に入院しています。術後の経過には問題なく、リハビリである程度は歩けるようになっていますが、この症状で手術を行った場合、元の状態まで回復することはないようです。もともと歩行能力が充分でなかった母は、リハビリしても普通の人と同じように歩けるようには…多分ならない。
入院前は介護ヘルパーさんに週1できてもらって…でもその状態が限界にきていて。骨折がなくても、その先どうするのか、という局面ではありました。

もし弟と同居していたなら自宅介護という方向性もあったかもしれませんが、弟にその気はないようで、、いま、弟の自宅から近い介護施設への入居を検討しているそうです。

いろいろ感じるところはありますが、すでに家を出てしまった人間として、弟の決断に口を挟む余地はないのかと思います。
それに、弟の自宅に近いのなら、義妹もこれまでより顔を見せてくれるかもしれないし。わたしも行きやすくなる。

母は自宅に帰りたいでしょうが、、ひとりで自立して暮らしていけない以上、その方向性は難しいものです。

弟だってわたしと同年代。そろそろ無茶のきかない年代になります。
いまはとりたてて具合の悪いところはないようだけれども、もし弟の身体になにかあったら、母も、弟の家族も路頭に迷ってしまう。
自分の感傷だけでは弟の方針に口をはさめない…とは、そういう弟のストレスも考えての気持ちです。

 

なんというのかね。生きてると、本当に色々な事があります。
自分や身内がみな健康でそれぞれ元気に暮らせていたら、本当に幸せだけれども、
そういう幸せは、、永遠に続くものではありません。

ですが、変化したそれぞれの状況の中でも、最善の方法を模索して、あたらしい幸せを探していかなくてはね。

 

じぶんの生まれた実家がなくなってしまうのは悲しいことだし、母の気持ちを想像すると胸が詰まるけれども、、
生きて行くとは、そういうことなんだとおもいます。

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今年も、もうすこしで桜が満開になって。
桜がおわればだんだんに温かくなって。
GWの頃から自分の誕生日くらいは、気持ちの良い最高の季節になる筈。

移ろいゆく季節を当り前のことと、何気なく過ごすのではなく、
いちにちいちにちをかみしめて、いろんな事に感謝しながら
大切に生きてゆきたいな。