社会参加の実際・改

2016年お引っ越し。つれづれだらだら雑なテーマで書きます。ま、ちょっとライブ感想多め。

2016.12.26: 竹本健一アコースティックワンマン FREESTYLE vol.2 @自由が丘 hyphen

例によってすこし時間は過ぎてますが、今年のライ部納めは、竹本健一さんでした。
恒例の看板お写真…撮るのわすれちゃったなくすん(;▽;)

年末は他にも楽しみにしていたライブ何本か参戦を予定していたのだけど、体調不振で会社に行くのもやっとという状況で、、こちらもギリギリまで迷いつつ…最後にこれだけは行っておこう、と選びました。

2セット入れ替え制のライブでほとんどの方が通しで参加されるようだったけど、そんなわけでわたしは 1stのみの参加。2ndも好きな曲が沢山あったようで少し残念でしたが…まぁ仕方ないね。

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●1st Stage セットリスト ●
01.満月
02.SPEECHLESS
03.OCEANIC (オフマイク)
04.夜風
05.明日に咲く花
06.BUDDY
07.MOON
08.LOVE SONG
09.Wonderful Girl

サポート:Pf,cho: Luz, G,cho:長崎真吾

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自分の方も。

母の体調は心配な今日この頃ですが、依然として自分の体調もなかなかしんどいのです。
風邪やインフルみたいに、薬飲んで何日間か寝こんだら完治…するようならいいんですが。うだうだと続く体調不良をあやしながら、なんとかお仕事やら日常生活やらのクオリティを維持する日々。

実際、、マイペースでお仕事や私生活を送るのに、大きく支障のあるレベルではないんだけど、体力を温存するために趣味のライ部活動を自粛している精神的なストレスが大きくて(;▽;)
たぶんいちばん気持ちがやられてます。

だが、ここで趣味を優先してしまうと、他が崩れてしまうので、、、と自分に言い聞かせて。

まいにち悶々と過ごしています。

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ま、ただ悶々と過ごすのも芸が無いので、この不安定な体調についても対策は立てている。
もう、どこがいちばん悪いのかサッパリわからないから、片っぱしから順番にいろいろ調べて、問題なければマイペースで遊ぶぞ!
というモードであります。

(誰しもそうだと思うけど)わたしは病院とか薬とか大嫌いなので、体調が悪くなければ病院など行きたくもない。
…っていう杜撰な前提で病院に行くのをサボっていたわけですが、いざ体調悪くなると、本当に不安だし、前述のように趣味を犠牲にするストレスもたまってくる。
体調が悪くなくても、定期的な検診は必要だな…と思った次第です。

昨年から健康保険が変わったので人間ドックをまる2年受診できていないんだよね。すでに毎回A判定でない項目が増えてるので、、やっぱダメだなぁ!と。

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年齢を重ねてくると、身体のあちこちがちょっとずつ壊れてきます。いま、まさに自分の身体がそういう状態であることを実感しています。
故障が”ちょっと”レベルのうちに、メンテできるならメンテしてあげたり、状態を知った上で無理のないように使ってあげた方が…長くいい状態で使えるんじゃないかな、と考えます。

面倒臭いけど、、自費負担だけど、、
検診は受けなくちゃね(;▽;)

 

ということで。
昨日は、近所に引っ越してきたかかりつけ病院で、ある検査をしてきました。
結果は年明け。
その結果により、次の対策を考えます。まぁ、いまのとこ、予想からさほど外れない感じですけど。

壊れてきた身体をいい状態で維持しつつ、、頑張って生きてゆこう。

 

 

 

忘年会。

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金曜日は、勤務先の忘年会でありました。
五万年ぶりくらいに焼き肉屋さんに行ったwww
…というのは極端にせよ、ほんと…焼き肉屋さんに行ったの何年ぶりだろ?
そもそも、『忘年会』なんて名のつく飲み会に参加したのも何年ぶりくらいか知れない…。

幹事の手違いかなんかで、予定よりも開催時間が短くなって…ろくに他のテーブルの人々に挨拶もできないままひたすら食って食って食いまくった1時間半でしたwww

宴会の規模ほんらいは、部門所属従業員の150名弱くらいだとおもうが、実際に参加したのは半数足らずくらいだったのじゃないかな?まぁ最近は、飲み会の出席は必須ではないつうことですね。

 わたしは派遣社員として現在の勤務先につとめてるのだが、同じ会社からの出席者は3名のみだったので、知り合いがほとんどいない状態の飲み会。もうちょっと他の人と交流したかったのだけど、なにしろ時間が短すぎて!そして肉が多過ぎてwww

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ああいう…いかにも的な飲み会は本来苦手な性質なのだけど、短い時間なりに、普段お仕事であまり話せない方々と、多少なりとも会話できたのは楽しくはありました。

それと、、ま、考えさせられる点もあったりね。

たまたま一緒のテーブルでお肉を食べたのは、別チームの派遣社員。お仕事でも席を並べている50代男性と新卒の女子。その女子Mちゃんは、一緒の日に勤務開始だったので、、顔と名前だけは覚えてたのね。
せっかく同じ日に入社したので、普段からもすこし会話できないかなーと狙ってたんだけどなかなかチャンスが無くて。半年ぶりに、やっと機会にめぐまれて沢山話せたのは嬉しかったな♪
(ほんとは、同日入社の女性がもう1人いたのだけど、ママさんの彼女は欠席だった)

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短い時間の中でも、なるべく他のチームの方と話ができれば…と思って会話に参加するようにしたんだけど。
まーみなさん、わたしくらいの年代の派遣社員のおばちゃんの個人情報には、まったく露ほども興味ないって言う事がよーーーくわかりました(笑)
一緒に出席していたチームリーダーがわたしの名前を紹介しようとしてくれたんだけど、それをまともに聞こうとする態度すら見せない人のなんと多かったことか(笑笑)
わたし…どシラフだったんで、みなさんのそんな本心は、よくよく観察させていただきましたwww

まぁ…元々わたしは、自分に関心を持って欲しくて飲み会に参加していたわけじゃないので構わなかったし、
あそこの人達が、(いい意味じゃないかもだけど)本心を偽らないのは、気楽だったです(笑)

いまは、、昔みたいに、気を遣うフリすらしない飲み会が普通なのかな?

けっきょく、まったくまとまりのないまま宴会は開いて、お肉をたらふく食べただけで帰ってきましたwww

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なんだか変な集まりだったなぁ~…。
あそこの皆さんは、こんな感じで毎年を過ごしているのだろうか?

 

いまのお仕事…自分にはなかなか向いてないと思っているのですが、
ものごとをネガティブに捉えるだけでは人生ちっとも面白くないので、
「改善した方がよくなる」と思えることならどんどん周りや上に言っていくし、
自分を改めた方がよくなる、と思えれば反省し改善してゆく。

そうして、、与えられた仕事を完遂してゆくしかないんだろうな、と。

 

周囲にはとくべつ期待されていなくても、
自分にまかされること、やれることがあるなら精一杯やる。
そういうスタンスで働いています。

 

相変わらず内容とっちらかっているけど、お肉はおいしかったです。←

 

 

 

s**t kingz -Wonderful Clunker- Original Soundtrack

 s**tkingz ワンマン公演『Wonderful Clunker』が地方公演まで終了し、この公演のために用意されたオリジナルナンバーなど4曲が、サウンドトラックとして DL発売されました♪

s**t kingz -Wonderful Clunker- Original Soundtrack
1. ONLY IN THE BATHROOM (JUN&REASON')
2. Dancing in the dark (JUN&UTA)
3. Your Days (三浦大知)
4. Wonderful Clunker (JUN&UTA)

わたしは9月の東京千秋楽、1公演しか行けなかったのですが、、好きな方は東京だけでなく地方まで含めて何度も足を運んだようです。
この公演は、とにかく面白いんですが言葉で表現しても意味は無いし、、できるなら、いや是非とも再演して欲しいです!!

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さて、サントラ曲として DLリリースされた4曲は、公演のいわばメインテーマ曲としてプロモ映像などで使われた曲を始め、特に印象的なダンスナンバー曲、そして三浦大知氏の歌唱する「Your Days」
Your  Days以外はこの公演のために書き下ろされたオリジナル曲ということになりますが、三浦さんの Your Daysも、本家ビッケブランカさんのアルバムがリリースされる前に公演内で流れていたので、何度も公演を見に行った方にとっては、むしろ三浦さん版の方が耳になじんで…という感想の方もいらっしゃるようだ。

わたしは1公演しか行けなかったし、ビッケさんのアルバム音源がだいぶ気に入ったので、あまり三浦さん versionにとらわれずビッケさんの音源を楽しんだ派でしたが、
今回のリリースを受けて、あらためて三浦さん versionをじっくり聴けたのが嬉しかった。

ビッケブランカさんのオリジナル版は、シンプルで綺麗なピアノをバックに切々と歌い上げる淡麗な音になっていたけれど、三浦 versionは、”まさに三浦大知” っていう独特の世界観で。
バックのピアノやコーラストラックは同じなのに、歌い手が異なるとこうまで違うものになるのかと驚きます。
なんとなくですが…ビッケさんも、三浦さん versionを面白く聴いたんじゃないかな?

三浦さんの声は、こういうバラードをふわっと唄うと、スモーキーでやわらかくくぐもる感じがあったかく聴こえる印象なのだけど、歌詞的にはどちらかといえば切ない内容なので、、少し違和感がないこともないけれど、、細かい事を気にしなければ、やはり何度も聴きたくなるような素敵な音源だと思う。

劇伴としては、、微妙なシーンでたっぷり流れて、そのアンバランスさを含めて絶妙な世界観を作りだしているところで。
これは、、本当にその場面を見ながら聴くとさらに良い音源なのかなぁ、と。

ですので、本当にこの公演は再演をお願いしたいところで!!(2回目)

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お願いお願いといいながら、公演をまったく見ていない方が音源だけ聴いたとしても、
なかなか楽しいものになっていると思います。
ためしにどうぞ!!

 

そして、、本当に本当に「Wonderful Clunker」再演してください!!!(3回目)

 

クリスマス・コンサート。

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母が、ケアセンターに入ることになった。
介護ヘルパーさんの力を借りながら、これまでは自宅でひとり暮らししていた母だったのだけれど、いよいよ難しくなったらしい。
普通に老齢ということではない。持病をかかえる母は、手足の自由がきかない。薬で病気の進行をおさえてはいるけれど、少しずつ、どんどん手足が不自由になって行く…という症状なのです。

働き盛りの弟は仕事が忙しく、会社からほど近い場所に建てた自宅から離れることが困難で…自分の気持ちだけで『同居してほしい』なんて言えない状況でした。
逆に弟にしてみれば、子供のいないわたしにこそ、ちょくちょく母のところに顔を出してくれまいか…という気持ちもあったと思うし。その気になれば車で2時間の距離なのだし(いまはペーパードライバーで、怖くて運転できないんだけど)。

お互い、本心では((相手に)なにやってんだよ)っ気持ちと((自分が)もっとがんばれば…)って気持ちの両方があったかもしれない…。

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で冒頭のお写真ですが。
昨夜は、おりしも上條頌くんが出演する教会のクリスマス・コンサートがあって。こういうときに…って気もしたけど、こういうときだから行ってみようかな、と。

Guitar頌くんの他、リズム隊に D.瀧元寛太、B. 堀井慶一、そして Vo. Nikko Lowe、K & Vo. John Fluker というメンバーで、Johnさんはビヨンセのサポート、Nikkoさんは Stevie Wonderのサポートをしたこともあるという…かなり有名なゴスペル・ミュージシャンだそうです。頌くんだって日本では相当なんですが…こういうメンバーの演奏を無料で聴けるコンサートって…相当凄い!
(ちなみに、コンサートは無料となっていますが、献金のようなものがあります。もちろん自分は、この演奏に見合うと思われる額を感謝の気持ちとともに入れさせていただきました!)

演奏曲は、有名なクリスマス・ソングのメドレーナンバー、有名なポピュラーソングのカバー、頌くんオリジナル曲、そしてゴスペル・ナンバーの演奏など。セトリは…書けない事は無いんですがちょっと確認が必要なので、あとでわかったら追記します。

演奏自体、もちろん素晴らしかったんですが、前述のとおり自分は、気持ちがかなり動揺していたためか、、ただ、無心で音楽を受け入れて泣いていました。 
なので、感想とかそういう次元のものはありません。

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わたしはクリスチャンではないのだけれど、信仰については自分なりの考え方を持っています。

「これ」といえる宗教に帰依している方々には及ばないだろうけれど、人間にとって、自らの信仰について考えることは大切だと知っている。そうした考え方を自分にさせてくれたのは、両親、とくに母の考え方の影響がとても大きいと思っています。

教会で神様とイエス様を賛美するみなさんのやさしい空気にふれていると、いろいろなことがあっても…とにかく

自分に今できることを精一杯やること。

それが全てなのかなぁ、と思えてくるのでした。いくつになっても不甲斐ない身の上ながら。


おわります。


 

 

 

それはそれとして。

先週くらいからずっと続いていた体調不良(腹痛)の日々から
ようやっと解放されかけているようです。
ウレシミ(;▽;)

入院するとか手術するとかまでのレベルではない持病を抱えておりまして、不調っていうよりまぁ「不自由」ってレベルなんだと思いますが…ホントに症状がひどくなると不自由というか不愉快というか。
連続して薬を飲むのも気持ち的に厭だし…憂鬱になりがち。

年齢を重ねると、身体のあちこちがガタついてくるものなのでしょうけれど、、
やっぱり、どこも不調でない状態なのがしあわせ!

健康に気をつけて…楽しんで暮らそう☆