社会参加の実際・改

2016年お引っ越し。つれづれだらだら雑なテーマで書きます。ま、ちょっとライブ感想多め。

2016.11.27: DAICHI MIURA LIVE TOUR 2016 (RE)PLAY @福岡サンパレスホール FINAL

そして…10/15国際フォーラム公演より1ヶ月あまりの我慢を経て。
ついに行って参りました!
三浦大知 LIVE TOUR 2016 (RE)PLAY オーラス公演 in 福岡!!
(ホールのお写真撮り損ねたのでお写真はなしです…しょぼん)
いやいや…金曜~土曜に大阪。自宅で一晩寝て日曜~月曜が福岡。弾丸+弾丸のW弾丸遠征…バカじゃないのわたし(笑)
でも、、大阪→福岡→福岡で3泊4日家を空けるよりはまだマシじゃないかという苦肉の選択です。なにをもってマシと言うのかワケワカランですね(笑笑)

          ***

きっちり書いたらどこまでも長くなるので、なるべく簡潔にまとめるように…心がけるね♪
(これまでに書いたことを繰り返す部分もあるかと思いますが…そういうポイントは、オーラスまでみても同じ感想っていうことで、御容赦ください)

 

福岡は…熱かった!

福岡2days公演のうち、自分はキャンセルした1日目のセミファイナルも、相当にアツかったということだったけど、、やはりオーラスの会場は熱かった!
興奮する観客によって開演前からはじまる拍手と大知コール。
照明が落ちた瞬間に押し寄せる、怒号のような大歓声。まさにそれは、ぶわっ という形容詞が似合いそうな熱気でした。
今回のオーラス公演は、FCでも3階席が出るくらいの大人気。SNSの情報によれば、最後尾の立見席までもが凄い盛り上がりだったそうです。

その、会場を埋め尽くす観客の興奮にあおられて、三浦さんも序盤から興奮気味。ステージの上も、見る側も、激アツな公演になったと思います。

 

螺旋のごとき (RE)PLAY

今回のツアーでは、三浦さんがツアータイトルについて説明する、というMCがありました。
おおきく分けたらポイントは3つかな?(あんま MC覚えてる方じゃないんで間違ってたらごめんよ)
・何度も何度も繰り返し「リプレイ」したくなるようなツアーであること。
・過去のツアーでやってきた演出のいくつかを「リプレイ」していること。
・現状、このツアーでしかきけない新曲を演っているので、ツアーを「リプレイ」しないと聴けない楽曲があること。
そして、、2番目のポイントにも関係するのだが、「リプレイ」といっても、
「ただ同じ事をそのまま繰り返すのではなく、螺旋のように、繰り返すたびに拡がっていくような…」←オーラスで大知くんが言った言葉のニュアンス。

ここでちょっとどうでもいい話を。
螺旋(helix)という言葉は、本来の意味としてはバネや植物の弦のような、くるくる回りながら一定の方向に進むカタチを示しています。大知くんも「らせん階段の”螺旋”」って言ってたけど、その例えに出したらせん階段は拡がるものではないですね。
その言葉をききながら、わたしは、むしろ大知くんは spiral(渦巻き)のことを言いたかったのでは、と感じた。
しかし、英語でも helix と spiralは混同されやすいそうで…実際らせん階段は spiral stairwayという。

ま、そんな前置きはほんとにどうでもいいんだけど、大知くんの言いたかったこと。そして実際に彼がステージでやってきたことは、螺旋でもあり渦巻きでもある。
つまり、1つのツアーのなかで同じパフォーマンス事を繰り返しても、どんどん練度があがって良くなってくる。その様は、くるくる回りながら拡がって、さらに上に上昇してゆく動きのように思われます。

 

シンプルなコンセプト、練度のあがるダン

ツアー初日の感想文に書いたんですが、今回のツアーの演出は、三浦大知くんが、ただ唄って踊る、ということを最前面に押し出した、とてもシンプルなコンセプト。
とくにダンス。
それだけに、その本質的なコンセプトを最高に表現するために、恐らく本人もサポートクルーも、これまで以上にリハーサルまたは練習を重ねて本番に臨んだのではないか…と察せられます。
後半に、全力で踊るナンバーをもってくるというセトリは、たとえば 2014年の The Entertainerツアーでも相当ではあったけれども、そのときとの一番の違いは、”ペース配分”にあると感じている。
来年は 30歳になるという年齢。素人のわたしが偉そうに言えることではないが、やはり、2年前に言っていた「気合い」や「根性」だけで乗り切るには肉体的な制限も出てきているのでは、と。
実際、昨年あたりのステージでは、素人目にみても(身体が…必ずしも思う通りに動かせていないのかな?)と感じられるシーンを何度か目にした。
そこで今回の、意識的なペース配分だ。
これまで、全力で唄って踊って、というパフォーマンスを常にしてきた彼にとって、意識して力をセーブするのは気持ち的に…そこそこしんどかったのではなかろうか? 
ツアー序盤では、ややもどかしげに動きを押さえるようにみえた彼のダンスが、後半にゆくにつれ、徐々にリラックスしたよい感じになってきて、逆に、おさえた動きの中でますます表現力がいや増してゆくように見えた。
さすがだなぁ。

 

エモーショナルなソロ、そしてDMM

中盤のソロ・ダンスコーナー。これまでのツアーでも、必ず大知くんのソロ・ダンスをフィーチャーするコーナーはあったのだけれども、個人的には(すごいすごいー)と感心することは多くとも、今回のツアーほど心をぐっと掴まれることはなかったかもしれない(すみません)。
すごく記憶力が無いので、細かい振りとかもともと覚えてはいないんだけど、、今回のソロ・ダンスは、見るたびに少しずつ異なっていたように感じた。
オーラス公演で観た彼のソロ・ダンスは、心から感動した。
そのダンスからの Delete My Memoriesは…歌が良かった。これまでに何度となく聴いてきたこの曲なのに、初めて聴いたときのように、歌詞がまっすぐに入ってきた。

う~ん、上手に説明できない。こんな普通の言葉でしか表わせないんだけど、このパート…本当に良かった。

 

渾身の…いや、振り切った三浦大知

初日の感想文では「渾身の」って表現を使ったんだけれども、この、練り上げたセトリ、シンプルな構成のツアーですら、彼はどんどん進化してみせてくれた。
「渾身」っていうと限界ギリギリみたいですが、全然そんなことない!

初めこそ…ぎこちなくみえる場面があったとしても、繰り返しパフォーマンスすることによりスキルを高めて、最後は満面の笑顔で私たちを魅了する。
そんなふうに…困難な局面に遭遇しても、回り道してクリアして、やはり前よりは高いところまで登っているのが三浦大知
今回も、やっぱり最後は振り切ってくれた彼のパフォーマンスに大満足です。

 

結局あんまりまとまってないけど、長くなり過ぎないうちに終わろう(雑www)
セットリスト (なんとなく更新してます)

 

さて今回のツアーには、追加公演が予定されています。
来年 1/22の追加公演@代々木第一体育館は、会場も大きく、おそらくクルーも増員が予想されます。
国フォー公演ではセットも小じんまりして見えたので、セットも多少はサイズアップすることでしょう!

欲を言えば、バンドも増強して欲しいけれど、、まぁ、そればっかりは判りません。

 

いつか、ダンスへの情熱が一段落ついたら、音楽へのコダワリも、またよろしくお願いしたいものです。
体力が続く限り…頑張って追いかけて行くから(笑)

 

 

長文の続き…

金曜日の大阪の続き。あれだけ書いたけどまだ書き足りなくてw。

というか、白根さんの口から出てきた(ニュアンスだけど)「俺には派手なことできなくて…」っていう言葉に、けっこうな衝撃を受けていて。そうした彼の言葉についてずっといろいろ考えてた。

幸いにもお話を伺う機会の多かった GakushiさんやKenshiさんは、そもそも人当たりがよくて謙虚なのがお人柄、言葉は控えめでも、あちこちから引っ張りだこの実情、ご自身の実力を自負してないわけがない、と。密かに思っていたので。

同じく売れっ子なのにマイペースにお仕事されてる白根さんが、実はそんな考え方もされるんだ、と。

 

以前、Kenshiさんに伺った「小さなライブハウス、わずか2、3人くらいの観客の前で演奏してた時代」という話、繰り返し思い出すのだけれど、

ミュージシャンを目指す人なら誰しもが同じその場所からスタートする。自分自身もかつては、そのスタートラインに並ぼうとしたことがある。

そして自分を含む多くの、いや殆どの者が、その険しくて苦しい道を中途で諦めて、他の道へと逸れてゆく。自分の力を信じ続ける者、あるいは自分の居場所がそこにしかない者だけが…その道を進み続ける。

でも、その道は平坦になることはなく、どこまで登っても…険しく厳しい道なんだな。迷いはなくならないんだな。

なんとなく…そう思った。

 

凡人らしい道を選んでも、プライベートや仕事、公私さまざまなストレスに晒されるのが人生。ふつうより険しい道を選んで歩む彼らは、普通ではない歓びを得られるかもしれないが、凡人より遥かに多いストレスのなかで悩み、戦い、家族を想い、芸を磨いて生きてゆくんだな、と。

 

そんな想いを抱えてお仕事している彼らプロミュージシャンが、"看板"であるアーティストを、そうそう安易に選んでる筈もなかった。

何度か書いているように、白根さんがサポートされてるアーティストの中には、正直苦手な方もいらして…どうしてもライブに足を運ぶのに気が進まない、と考えてたのだけれど…

少し考えを変えてみようと思う。

 

9月に行った「クレバの日」のKREさんはとても素晴らしくて、(まぁ…もともとKREさんは好きだけど) なぜ白根さんがKREさんを最優先に選び続けるのか少しわかった気がしたし。

今は苦手と感じてるあの人やあの人も、もっとちゃんと聴いたら、白根さんが選ぶ理由を理解できるかもしれない。理解したい!

頑張ろう!!…ちっとしんどいけど(けっきょく弱気ww)

 

12/4追記: 
そういやその後、友人に顛末を話していて思い出したのだが、、わたし、
白根さんのお写真ばかりを収集してコラージュして貼り付けているスマホの待ち受け画像を、あろうことに自慢げにご本人に見せるという…超恥ずかしい行為をやっていた!
「…どっから見つけてきたんすか」と呟く白根さん、今にして思えば呆れまくっていたような…。
ううう、テンパってたとはいえなんと言う恥ずかしいことをわたすは…!!!
冬の海に大声で叫んでデリートマイメモリーしたいわたしでした…。

 

2016.11.25: Gakushi Live in Osaka @堺筋本町Guittone

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行っちゃったよね大阪!
このライブ見るだけのために!!

Gakushi Live in Osaka堺筋本町グイットーネ
Gakushi(K)/ megu(Vo)/ 斎藤アリア(K)/ KB(Vo, G)/ 森多聞(B)/ 白根佳尚(Dr)
Open 18:30 Start 19:30

もともと土日で福岡行く計画を立てていたから、どうするかすごく悩んで。土曜福岡をキャンセルしてこちらに行くことにしたのでした。
有休も残り少ないし、珍しくお仕事の立て込んでいる時期なので、なかなか厳しい遠征計画でしたが、、弾丸でも行って本当に良かった!

          ***

ライヴの予定自体は、9月に行ったゴスペルライブの際に Gakushiさんご本人から伺っていたのだけど、この日は、大阪済みの Gakushiファンの友人(というか、もともとは三浦大知くん繋がりの知り合い)がまとめて予約をしてくださって。
ちょうど昨年、Gakushiさんが東京・渋谷でリーダーズLiveをやられた際に関西からかけつけたみなさん=Gakushi's関西支部のみなさんと一緒のお席で、大盛り上がりでライヴを楽しむ事ができた!予約からおまとめまで仕切ってくれたPさん、本当にありがとう!! 

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 会場となったお店のグイットーネさんは、基本テーブル席。お客さんぎっしりで…最後の方はカウンターもいっぱいで、完全に立見の人も居た感じかな?(店内が細長い構造で、後ろの方はよく見えなかった)

地元のPさんが早めに行って席を確保しておいてくれて、最前の、近過ぎるテーブルに7名で陣取ってこのスーパーライブを観覧できた♪

          ***

ほとんど細かい記憶残ってないけど(←おい)、LIVEは休憩をはさんだ2部構成で、それぞれ数曲くらいずつ…だったかな。もちろんセトリは覚えていません(きっぱり)。
1st, 2ndとも、KBさんが Voを取る Funkナンバー1,2曲とクレジットされている地元シンガー meguさんの唄う曲が3曲ほど。あとはインストナンバーだった。
インストナンバーでは、Gakushiさんのオリジナル曲や Gorge Dukeカバーなどのレパートリー曲も。ただ…全部いいので知ってる曲も知らない曲も関係なし笑。

いやでも…だれかセトリ教えて!wwww
(ちなみに、アンコールの3曲だけは覚えてます笑 シンガーmeguさんの綺麗なオリジナルバラード(曲名は忘れてる)、Superstition ft.Katsu(Gakushiアレンジ ver.)、ラストはソロ・ピアノで例の曲でした。

とにかく…とにかく Gakushiさん単独の演奏でさえ素晴らしいのに、白根さん+多聞さんのリズム隊ときたら!あり得ないほどヤバいんす!!

Gakushiさんの楽器は  Montage7と Talkbox用の小さなシンセ(機種名不明)。Montage1台でほとんどの音出せるだろうけれど、この日のライヴでは、ピアノとブリブリキラキラのブラス(あの音は、ほんとに Gakushiさん!って感じよね♪)あとファンキーなベース音。ほぼその3つの音色で、全曲を演奏されてた気がする。
Gakushiさんのライヴは、そのときどきによって、音色の多彩さで魅せてくれたり、逆に今回のように、シンプルに絞り込んだ音色で純粋にプレイの多彩さとグルーヴで魅せてくれる…といった、バリエーションの豊富さも素敵なんだよね。

Bassの多聞さんは、体調を崩されてて先週の Stone Freeでも代打(弟子)の方が出られていたから少し気がかりではありましたが…元気にバキバキ演奏されていた。普段は茶目っ気たっぷりに緩いところも見せてくれる多聞さんだけど、この日は、病み上がりのパワー全開とでもいうべきか、終始バッキバキの Funkで、逆に、いつものエロ度は薄かったかなwww

白根さんは、こういうセットではある感じなんだけど…序盤はわりと Cool目なスタート。 でも、とにかくリーダーの Gakushiさんが、めっちゃ白根さんを煽るもんだから、まもなくヒートアップ、1stで汗びっしょりになるほど激しいプレイをされていた。

Gと Vo.のKBさん。今回は、Gakushi+強烈リズム隊 が前面に出る構成だったので、敢えて控えめなサポートに徹しておられたんだろうけど、ヴォーカル渋いしプレイも熱い!リーダーのGakushiさんをたてて、MCも控えめだったのが、また渋い!

鍵盤ギャル・アリアちゃんは相変わらずギャルい(←)かった。露出度まんまんなお衣装で、オトコマエなソロ。ラストスパートの曲(たしか、Superstationだたかな?)のソロまわしのときは、師匠 Gakushiさんが、まだお名前紹介してないのにソロを始めてしまったり。…たぶん長さを間違えて途中で終了してしまったり(←これ、わたしも経験あるwww)。でもブリブリなシンセ音でオトコマエなソロを披露してくれて、本当に可愛かった!(そして、ライブ終了後、ちょっとだけお話できてうれしかったな♪ いつも、こちらは会釈してるけど気付いてもらえなかったから笑)

Vo.でカバー曲やオリジナル曲を唄ってくれた地元シンガーの meguさんは、歌声は綺麗なメゾだけどMCは低音で、、ご自身でいうには「MCが苦手」と。それをきいてた彼女のファンらしき人々もくすくす笑ってたので、本当に苦手なんだろう。シンガーさんでは珍しいですね笑
そして、、Gakushiさんも MCは苦手目w 「…MCが苦手なGakushiさんとMCが苦手なわたし、苦手+苦手で得意!…ってことになれば」等…割とわけわからない系(笑)のトークだったけど…スタイル良くて綺麗な方で、、なんか良かったっす♪

それと、シークレットゲストとして、9月に行った池袋のゴスペル・ライブで唄われてた カツ・四十万さんが本編1曲とアンコール1曲を唄われてた!(アンコールは計3曲ありました!!)

          ***

素敵な演奏のライヴはひとりで行っても盛り上がるけど、この日の仲間(Gakushi's関西支部メンバー)達は、みな音楽が大好きな人々なので、、演奏が佳境にはいると、みなさんわれ知らず叫んだり踊ったりしてしまう大変な盛り上がりっぷりで、一緒に騒げて本当に楽しかった!!

最近は、翌朝に備えてライヴ後も長いせず早々に失礼することの多かった自分だったけど、久しぶりに、いちばん最後の辺りまで店内に残って、結果、出演者のみなさんとも少しずつお話させていただくことができた♪
(もっとも…自分ひとりで行ってたら、やはりチキンでお話はできなかっただろうけれども、この日は Gakushi’s筆頭のMさんがいらしたので、社交的な彼女のおかげで、みなさんとお話できたんだと思う。大感謝!!)

まぁ…以前にもブログに書いたように、わたしは、ミュージシャンの演奏を聴くのが目的なので、すごく大好きなミュージシャンに会えたとしても、お話したり握手したりとかは絶対必要なこととは思っていない。
この日も、みなさんとお話したい、という強い気持ちがあったわけでは必ずしもなかっただけれども、、うん…そこは流れで。まぁ(笑)。

本日のメイン、Gakushiさんは、いつもあちらから声をかけてくださる気遣いの人で。とはいえ最近では、おそらく熱心なファンのMさんと一緒にいるからこそ、あんな話やこんな話をしてくださるんだと思う。
来年いっぱいのスケジュールは既に埋まっているそうです(°◇°;) 恐るべき人気!!
あの凄い演奏と、ほんわかキャラ。そして気遣いこまやかな優しい笑顔で人柄でも信頼されて、オファーが引きも切らないんだろうなぁ、と。

病み上がりの多聞さんには、先週Yさんと心配されてた話などをさせていただいた。Yさんのおかげで、こちらから話しかけるきっかけを掴めましたありがとうYさん♪
まだ本調子には戻られてないみたいで、終演後はすこしお疲れのようだったけど、ほぼお初に彼の演奏を聴いてとろ~~んととろけた Gakushi's関西支部の美女たちに囲まれ、まんざらでもなさげに見えて、にやにやしてしまった笑

シークレットシンガーのカツさん、そういや池袋のときも言ってらしたけど元々関西出身の方で、ノリがよくて話しやすい方だった。池袋でみた話をしたらとても喜んでくれた!
そして、、その後、帰り際にMさんPさんが白根さんとお話しているのを背後からこそこそ聴いてたら、カツさんも寄ってきて、けっきょく自分もお話に加わることができた(笑)

 

めっちゃ長くなってるけど、まだ続けていっすか?(笑)
てか続けます(笑笑)

 

白根さんは…やっぱり、あまり話すのが得意ではない方なんだと思われます。言いたいことが沢山あっても、うまく言葉にできない。言葉が出てこない…そんなご自分をもどかしく感じていて、ますます話すのが苦手、ってなってる感じかな。
以前渋谷のライブで、長年彼のファンだという人にきいた「照れ屋」っていうのとも、少し違うなって感じたけど…つまり、そういうことなんじゃないか、と。

この日は、先に話したシンガーのカツさんが傍によっていらして。社交的なMさんがうまく突っ込んでくれたのと、カツさんが処々でフォローを入れてくださったので、、いつもより雄弁に、いろんなことを話してくれた感じ(^▽^*)。
わたしも、話したがらない人に突っ込むのは苦手なので、おふたりが一緒にいてくれて、結果楽しくお話できて良かったなぁ!という感じっす。

細かいニュアンスは余りおぼえてないんだけど(安定)、Mさんやわたしが、そもそもは三浦大知くんのファンから入ったけど、サポートミュージシャンに注目するようになって…今ではむしろサポートミュージシャン目当てにライヴに行くことすら多い!って話から。

ミュージシャン目当てでライヴをみるので、「しばしば真ん中の人をみてないことがある」って話をしたら、
”真ん中の人”って!wwwww」ってとこで大受け(笑)…わたしらにとっては最早普通の概念だったけど、やはり、本人にとっても面白かったらしいっすwww
(いや実際、三浦さんのライブで三浦さんみてなかったとか、クレさんワンマンでクレさんどいて!と思ったとか…自分にとって普通すぎてww)
そんなふうに、サポートミュージシャンの演奏に着目して聴いてくれる人がいることはとても嬉しい、って何度も言ってくれた。

ただ、サポートミュージシャンをやるにあたっては、やはり「看板の人」が誰であるかはとても大事なことだそうです。やっぱり、アーティストとして尊敬できる(っていう言葉だったかは忘れたけどそういうニュアンス)人としか一緒にやりたくない、と。
うん、しらねさんは、絶対にそうだと思ってた!!! ←考えてた通りの言葉に納得して、わたしほんとに首がもげそうに頷いてた。

あと…なぜその話になったかきっかけ不明だけど。いや明確なきっかけはなく唐突に、だったかも。
白根さんが、「自分には…たとえばBちゃんみたいな、華やかな演奏はできないから」って話をし始めて。
(一所懸命考えて、言葉を選びながら訥々と話してくれたことだったので…ニュアンスしか再現できないけど、)白根さん、自分の演奏には ”華が無い” という想いがあって、いつも最前列でライヴを観てくれる人たちがいるけど…(おそらく、白根さんのことを「好き」と言ってくれても、それを信じる自信がない?から、)…ちゃんと音を聴いて、好きと言ってくれる人がいて嬉しい。
というようなことを…語ってくれた(^ー^)。

あんなに凄いプレイをする人が、そんな控えめな理由でファンの言葉を捉えていたとは!びっくり!!
いやいや、白根さんすごいって思ってる人は、ほんとに白根さんの演奏に感動してるんだってば!!!絶対保証する!!!!
と大声で強く主張したかってけど…できなかった(チキンいちみ)
だって…プロのミュージシャン仲間に、あれほど信頼されきってる白根さんなんだよ!!!!

それと、先月もまたしても行けなかった Magic Numberの話とか。
先月はなんか「ラスト!」って冠がついていて、もうMagic Numberやらないのかな…?と心配していたら、そうでなくて。11月~12月は竹内さんが忙しくてどうしても開催できないから、年内ラスト!て意味だったんだってwwww安心した!(そういや月1で休みなしに開催してたもんねぇ♪ また1月には開催するそうです♪
そんで、、わたしが余りにも Magic Number行けないもんだから、一緒にドラム担当されてる Tigerさんの演奏聴きながら、白根さんとのツインドラムの演奏を想像してる…って話をしたら、すかさずカツさんから「想像ってwww…すんごく嬉しそうに話すねぇ」と突っ込みを入れられた(笑)うお~キモイのがバレたwww(もう手遅れだけどな)

Tigerさんはガツガツくる演奏だったから、白根さんとおふたりならさぞや!と話したところに当の白根さんから、「(Magic Numberの演奏は)ふたりが交互にかけあったり、休んでる時はもうひとりが演奏、というよくあるスタイルじゃなくて、、ふたりで同じことを一緒にず~っと続ける感じ。そう、エンジンが2台でず~っと行くような!」って説明が。
すかさず車のエンジンとかを想像したけど、こっちもうまく言葉が見つからずうまい返しができなくてごめんなさい…!

絶対にいいから絶対にきて!って言われたので
…他スケジュールとかぶらない限り、来年こそ必ず行きます!

 

普段はお話しなくていいや~と思ってる自分だけど、演奏に関する話を伺えるのは…やっぱりいいなぁ!
次回のライブの話とかは尋ねそこねたけど、貴重なお話を沢山きけたから、超満足っす!!

 

さいご…会話を盛り上げてくれたカツさんが「せっかくだから写真でも撮ってもらえば~」と誘ってくれて、なんど本人まで「せっかくだから」とか言いだすので、なんと2ショット写真を撮ってもらいました!2枚!!
が。自分のカオがきもいので、絶対どこにも晒しません(爆)

そしていよいよ撤収という去り際には、白根さんの方から握手していただいた。そういや…わたし初めて握手してもらったかも! www筋肉質のごっつりした腕の先の手のひらは、男性的だったけど大きくはない。あんなパワフルな音を産み出すその手に触れちゃったとか…思い出すと後から緊張する!!!(←遅いw)

          ***

おまけ:

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まだ続くんかいこの記事(笑)
このライブは撮影禁止ではないということでしたが、スーパーライブに夢中過ぎてお写真とる時間が勿体なくて、まともに撮れたのはこのくらいしかありません(笑)
1枚目:Gaskushiさんエモ・グルーヴィンなソロ中。Gakushiさんガン見えな場所だったけど、お写真みてみたら、Talkboxのホースに邪魔されてほとんどまともに映っていなかった(笑)
2枚目:強烈リズム隊のいちゃこら演奏風景。お写真にはとれませんでしたが、おふたりが顔を見合わせて…というか突き合わせて演奏されてるシーンが何度もありました。Stone Free Liveのような Session感だった!

          ***

なんでこんなに白根さんのドラムが好きなんだろう?って。
ご本人からの話をうかがって、改めて考えて見たんだけど、、やっぱり言葉にはならないな。音楽なんだもんな。

でもやっぱり…白根さん言うところの”華やかな”ドラマー、とかではなく、、やはりわたしには、白根さんの音がいちばんに思えるんだな。
Tigerさんとか、話しはしなかったけどもっちーさんとか、小笠原さんとか。がっつり来る系の音を出す方の演奏が好きで。
その中でもやはり、白根さんの音がいちばん好きなんだな。

 

まぁ、、昨日も、お話させてもらったというより、お話をきいてた、という感がつよかったけど、じぶんが心から彼を応援してるファンだ、ってことだけは本当に伝わったようで、嬉しかった。

これからも、大きな看板をあげるアーティストのサポートライヴでも、小さめな箱で思いっきりプレイするライヴでも、機会がある限り、
彼の音を聴かせて貰いたい、と思っています^^

 

あ… Gakushiさんライブなのに、けっきょく白根さん礼賛に終始しちゃったよね。
すんません Gakushiさんもちゃんと大好きです♡

デレデレ(笑)

 

 

三浦大知 ニューシングル「(RE)PLAY」リリースイベント@ラゾーナ川崎、行って来た♪

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本日は、三浦大知 20th Single「(RE)PLAY」のリリース日!
…っていうことで。ラゾーナ川崎で開催されたリリースイベントに参加して参りました!!
きのうお仕事がけっこうバタバタしていたためか朝からひどい頭痛で、鎮痛剤飲んでの参加だったけど…頑張って行って良かった(^-^)

          ***  

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体調いまいちということもあり、休日だけど今日ものんびり行きまして、、最初からバルコニーを目指しました。

開演1時間前に着いたけど、バルコニーも既に見えやすい角度の最前列は人でいっぱい!
いくら祝日とはいえ…3階4階5回の正面はビッシリ人で埋まっていました(お写真)。圧巻!!
ラゾーナのルーファ広場は2階にあります。)

お写真でわかるように、わたしは、ステージに向かって下手側の3階から観覧しました。これまでの経験で、、正面はばっちり見えるけど遠くてMCとかよく聴こえないんだよね…。まぁ、サイドも音は聞こえにくいけど、比較的ステージ近いのでね。
(代々木体育館行った事ある方なら、あそこのスタンド席の感じをちょっと想像していただければ!)

          ***

14:00開始予定のイベントは 15分ほど遅れて始まりました。
最初にスタッフさんが簡単な開始のアナウンス。続いてMC担当の、J-Waveナビゲーターのサッシャさん登場。遠目でみてもやっぱ大きいなー(笑)
前回のイベントのときよりも、更に音量が小さくなってる気がして、MCの音声きこえにくかったけど、ごく簡単な紹介をしてすぐ引っ込まれた気がします。
そこからすぐ LIVEコーナー。

セットリストは、
01. Right Now
02. I'm On Fire
03. (RE)PLAY

の3曲!でしたが、、この3曲は、19日~20日の「ジャパンベトナムフェスティバル」と同じセトリですね♪
恐らく音源も同じです♪
(あ、話は逸れますが、JVFは撮影OKのライブだったようなので、YouTubeやSNSにファンカムの動画がいくつか上がっています♪ よろしければ検索を!)

さてリリイベLIVE。
サッシャさんの紹介の後、まずは4名の男性ダンサーがステージに登壇。シンゴメン、たぶんPURIさん、SHOTAさん、あと誰?…そして三浦大知

実は JVFと同じセトリでくるんじゃないかってなんとなく予感はしてたけど…ほんとにらいなうのイントロ流れてきたときには、思わず笑ってしまったよねw
SNSで見かけた動画と同じように、いつも以上に元気に唄って踊る大知くんでした♪
そして、、ラストのブレイクから間髪おかずの IOF♪
いつものドルフィンはちょうど柱の陰になってわたしの位置からは見えずwww残念した!

その後、ダンサーは一旦退場、再びサッシャさんが登場し、大知くんとふたりでのトークコーナー。
なんか、、面白いこといっぱい言ったけどほとんど忘れました(笑)

おぼえてること・その1:
サ「(ステージ最前ブロックの左右を手で指し示しながら)こっから…ここまで、全員、現実だと思ってないですよね!」
(ステージ前方の皆さん、一斉にこくこくと頷く)
三「現実ですよ~♪」

おぼえてること・その2:
(何の流れでそういう話になったか忘れたけど)
三「僕の特技は…”っぽさ”!」
観客全員(…???)
三「『ピアノが弾ける…っぽい』とか、、”~っぽく”みせるのが特技です!(どキッパリ)」

なんかさー…最近の三浦さん、トーク力アップし過ぎてない?
昔みたいな、あやういトークが…むしろちょっと懐かしいよね(ワガママなファン目線)

 

かな~り長い事、トークコーナーがあって。
ようやく3曲目の (RE)PLAYに入った感じでした。
まぁそんなに期待はしてなかったけど、昔みたいに数曲とかは唄ってくれませんのね。

 

でその、(RE)PLAYでは、「スペシャル・ダンサーをお招きしています!」というので、どなたが出てくるかと思えば、、、
ステージに登場したのは、小さな4人のキッズダンサーズでした♡♡♡

ゴリゴリに踊る (RE)PLAYのパフォーマンスで、まさかこんな可愛いサプライズが!!
と、最初は微笑ましく見ていたものの…キッズたちの、可愛いどころじゃない凄いダンススキルに、普通に目を奪われておおおおっとなっていたところ、
2コーラス目からは、大人ダンサーズに入れ替わり、
後のブレイクコーナーでは、また全員登場して、大小8名のダンサーズと大知がフリーに踊りまくるという豪華なパフォーマンスは、MVとまた違うスペシャルなステージになりました!!

遅く来たわたしはバルコニーでも2列目だったんだけど、かなりよく見えたしすごく盛り上がったよね!!!

          ***

 

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LIVE後の握手会は、早い番号だったので、とっとと並んでとっとと終了しました(笑)
本当はお話したいことがないでもなかったんですが、マスクしていたし、後の方のことを考えて無言で参りました。三浦さん、こっちが無言だと、単純に「いつもありがとうございます」って言って握手してくださるんですよね。テンプレですけど、いいんです今回はそれで♪
わたしの前に、お子さん連れの方が多くて、、お子さん効果でリラックスした癒しの笑顔のおこぼれを頂きました♪
(本当は握手券2枚持っていましたが…体調もあれだったので1回でやめました) 

そういや握手のとき、最前付近に友人が何人かいたので軽くお話したんだけど、、
最前ポジショニングのために、朝5時に来てたって!!!すぎょい!!!
でも、あのパフォーマンスを最前で見られたらものすごい嬉しいだろうな~♪

          ***

それとリリイベって、まるっきりファンでも何でもない、通りすがりの人々の反応を見られるのも楽しいんですよね♪
みる…っていうか。バルコニーで観覧待機しているわたしの後ろをおしゃべりしながら通って行く人々の会話をもれ訊いたりして。
「なになにスゲー混んでるけど今日なんかあるの?」
「すごい有名な人が来るらしーよ!!」

すごい有名な人!
って言い方…なんか良かった(笑)

           ***

おまけ:

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しかし、ラゾーナのリリイベは過去何度も参加したけど、今回は初めてHMV川崎でCD予約購入しました♪ ←こら
そんで、リリース前日の店着日にフラゲお迎えにいったら…どーん! 壁一面のこの展開どうよ!!!

そうか~…リリイベに絡むショップさんでは、こんなにがっつり展開してくれるんですねえ!

ということで、今回のリリースでは、いつもやっている渋谷界隈のショップめぐりをしなかったんですけれども、まぁでも、渋谷辺りはやっぱり頑張ってくれたんでしょうけれども…
地元のショップでは、前回のシングルより更に展開の規模が小さくなっていましたね…(;◇;)お写真は載せないけれども。
タワーさんなんて、今回ほとんどイベントに絡んでないから…地元のショップさん(まだ行けていない)どうなんでしょうね?

 

こんなふうに、イベントやキャンペーンに絡んでいるショップさん、あるいは大都市の大型ショップさんでは大大的に展開してくださるけど、
地方の小規模なショップさんでは、他の、本当に有名なアーティストさんとは扱いが雲泥の差なんですよね…。
言い方はあれですけど、これが超メジャーランクとそこにまでは至らないランクの差なのか、と。

たとえイベントやキャンペーンを張らなくても、新譜が出るたびに、かならずショップさんの超メジャーな場所に展開してもらえるような。そんなレベルのアーティストさんになって欲しいですね。ファンとしては!

(そうはいっても、今回の新譜は地元のショップで全然予約できなかった…。お金持ちじゃなくてごめんなさい、涙)

1枚くらいは地元ショップで買えばよかったなー…(; o ;)

 

あまり超メジャーになってしまうと、逆に握手会とかで直接触れ合うチャンスはどんどん減るとは思いますが…
やっぱり、応援しているアーティストさんにはでっかくなって欲しいじゃん!

 

この勢いで、もっともっと日本でも、世界でも

有名な人になって欲しいな!

三浦大知さん!!!

 

 

※追記:
種明かし書くのを忘れてましたが、、バルコニーからはよく見えなかったダンサーさんもうおひと方は通称”ヒホ”さんことアキヒロさん。
この日の4名の大人ダンサーさんは、2012年、exTime Tourのサポートクルーでしたね♪ 懐かしいなぁ。

 

ヤバイやつきたっ…(°◇°;;)!!三浦大知「Look what you did」 -Choreo Video-

こんにちは。
明日は、まちにまった三浦大知 20th Single 「(RE)PLAY」リリース日!
ということで、、店着日の本日、ついに c/w曲「Look what you did」の Choreo(コレオ) Videoが公開されました!!! 

 

スマホの小さい画面ではなく、、できれば。
できるだけ大きい画面で観てください!
できればPCで!!
可能ならTV画面で!!!

 

でもなんか短いじゃんって?
…そうですね。
先に公開された「(RE)PLAY」はフル・バージョンでしたが、こちらはショート・バージョンですね。
仕方ない。フルを観るためにCD買いましょう!!!

こちらは、3形態あるシングルの…「Choreo盤」というやつに入っている映像です!
さあ!
今すぐ!!
まだ近くにあいているお店のある人は急いで買いにゆくのだ!
近くにお店のない人は…どっかでぽちるのだ!!! 

 

…というわけで。
わたしはまた、本日フラゲしたCD同梱のDVDでフル・バージョンをまた観てくるので、
取り急ぎさよならアディオス。

 

三浦大知さん、ジャパンベトナムフェスティバル開会式にて君が代独唱

こんにちは、ご無沙汰してます(よれよれ…)
いろいろ書きたい情報はあったのですが、アップできぬまま長らく放置してました。

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さてさて、本日 11/19(土)-20(日)にかけてベトナムホーチミンにて開催されている「ジャパンベトナムフェスティバル」へ、三浦大知さんをはじめとするRISING PRO勢アーティスト何組かの出演が発表されていましたが。

ほんじつ朝方はいってきたニュースによりますと、三浦さんが開会式で国歌「君が代」を唄ったらしいと!
お知らせしてよさそうなソースを見つけたので貼っておきますね♪

ソース元は、ホーチミン日本商工会さん
公式Webサイト 
公式Facebook 

公式サイトのトップページにも貼ってありますが、公式Facebookに、「ジャパンベトナムフェスティバル」の記事が掲載されており、「開会式の日越両国国歌斉唱では三浦大知さんが日本側歌手を務められた」と記載されていますね♪
※画像リンクは、ホーチミン日本商工会さんの公式サイトに貼っております。

まだ公式サイト方面から映像などの配信がないのですが、現地でご覧になられた方のプライベート動画をひっそり見られた方も多いとか。

会場では音響ハプニングのためアカペラになったという情報もありますが、
いずれにせよ、三浦さんの豊かな声は、こういう場に本当にふさわしいと思う!
公式のお写真や 映像の配信が待たれますね!…てかお願いっす!!

 

本編のライブは、19、20両日開催されるショーで2日とも出演されるらしいです。
現地まで応援に行っているファン友さんからのレポートも待ち遠しいし、
もちろん公式さんからのレポートは絶対に絶対にお願いしたい!!

 

2016.11.17:Stone Free Band "LIVE" @The Closet

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そしてこの日は、久々のダブルヘッダーしちゃいました(てへ)。隔月開催の Stone Free Band。

まだ1日お仕事あるし、既に眠かったし、早く帰りたいな~帰ろうかな~というきもちもかなりあったんですが、、月曜日も挫折しちゃったし、どうしても。どうしても見たかったので。

1本目の J-Wave Liveの終焉が 21:40をまわっていたので、21:00スタートのこのライブ余り聴けないなぁ…とは思ったものの、同じくオーチャードホールから参加していた Yさんがお声掛けくださったので、やっぱり行くことに。

彼女の予想通り、こちらのライブでは、1stの演奏が終わって休憩している時間に行くことができました(…ってか、休憩すごく長かったんですけど笑)。 

 

月曜日に横浜で行われた(わたしが病欠した)Jazz Lliveでも病欠していたらしい Bass森多聞さんは、この日も体調不良ということで欠席されてました。
んでも、1st は代わりのベースの方を含めた3ピースで演奏されてたそうですが、2ndではそこに Keyと Voが加わっての歌モノ演奏でした。
いつもの雰囲気とはちょっと違って少し残念。…あ。いつもの、て。前回が初回だったのに偉そうなこといってるわたしwww

そして、休憩時間を長くとりすぎた…ということで、2ndの演奏時間は短かかったんだけど、たしか前回も 2ndけっこう短かったので、これは彼らのデフォルトかもしれません。
G & Vo.の Keishi Kuroishidaさん、お酒はいると演奏がgdgdになっちゃう言うてましたが、、まぁホントにgdgdでい~感じっすwww
前回の演奏では、gdgd気味な Gにちょーしこいてバキバキのベース、タイトに攻めるドラムス、、というなんとも絶妙なバランスの3ピースが気持ちよかったっすが、、この日は Kや Voが入っていたためか、そうですね…普通に歌もんバンドっていう感じでした。唄ってた方、前回もいらしてた気がする。

          ***

ええと、、このお店は、オーチャードホールのかなり近所なので、終演後すぐ来れる…筈だったんですが、例によってわたくし道をいっぽん間違えて。お店のあるブロックの周囲を一周とおまわりしてたどりつきまして(爆)
お店に着いて中に入ったら、、カウンターで手招きしてくれたYさんの、その奥に白根さんがいらして。
ちょうど休憩中で、お酒を作ってもらいにカウンターにいらしたとこだったんですよね。
おもわず(ヒッ…)と飛び退きそうになる自分を押さえて(なんでこう白根さんを前にするとキョドってしまうんだろう自分はwww) Yさんに挨拶しつつ不自然にならない程度に会話に参加しつつ…でもこの日は質問とかはやめときました。

なんだろうね。こういう場面で、どんどんお話をしに行ってしまわれるような方を、ときどき羨ましいなって思うことも…そりゃあるんですけれども。

自分にとって自然に感じられるスタンスであればいいと思いますので、、
周りのみなさんに煽られても、無茶はしませんよ(笑)へへへ。

あと、、もうちょっと書きたいようなこともあったけど、書かない。へへへへ(挙動不審)。

          ***

 

Stone Free Band、12月はセッションの月ですが、、次回の日程はまだ不明だそうです。みなさんお忙しいから日程調整むずかしいのかな?
もしセッションあれば、今度は頑張って行ってみたいな!
そのときには多聞さんもぶじに復帰されてますように!!

 

この日はちょっとしか演奏きけなかったけど、やっぱり白根さんのドラムはいいなぁ!
こういう小さいライブはなるべく逃したくないんだけど、夜遅い時間は翌日がきつくて、、挫折することが多い。
体調管理頑張らなくちゃ!!

 

とりあえず次回の白根さんは大阪のGakushiさんリーダーライブ! 
どんな曲を演ってくれるんだろう。楽しみ過ぎる!!