社会参加の実際・改

2016年お引っ越し。つれづれだらだら雑なテーマで書きます。ま、ちょっとライブ感想多め。

2016.10.15: DAICHI MIURA LIVE TOUR 2016 (RE)PLAY @東京国際フォーラム ホールA

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三浦大知ライブツアー 2016 (RE)PLAY、国際フォーラム公演いってきました!

この公演は、ファンクラブ先行チケットを申し込んだのですが友達のぶんも含めて落選してしまい途方に暮れていたところ、、お声掛けくださる天使のような方が(しかも何名も)いらっしゃいまして、お友達も自分も無事に参戦できました。
(友達の分をいれて4名分のチケット落選し、2枚+2枚を別々の方に譲っていただきました)
チケットをお譲りくださった方、お声掛けくださった方に、改めて深くお礼もうしあげます。

お写真は、東京国際フォーラムの地下入り口付近の看板。反射で字が読みづらいっすね…。

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さて、この公演でツアーは折り返し地点。まだ後半9公演を残していますが、おまとめ記事で宣言したとおり、ブログではそろそろネタバレ内容を解禁していこうかと考えております(SNSではもう少しの間ひかえる予定です)。 

とはいえ、(以前のブログを読んでいただいたことのある方ならご存知でしょうが笑)わたくし前置きが超長いひとなので(笑)、おそらくこの記事は前置きだけで終わりますw
この記事では国フォー公演にまつわるあれこれを書きますが、ライブの細かい感想文は別の文章に書くことになると思いますww てか、なりますwww

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昨日お譲りいただいたチケットの座席は2階席でしたが、1組はかなり前方だったので、この公演しか見られないお友達に譲りました。とてもよく見えたらしくて良かったです♪ (国フォーの2階前列って揺れるけど、この会場ではかなり見やすいエリアなんですよね♪ ありがとうございました^^)
でもう1組の方も、2階の同じブロックやや後方で、辺りを見回せば別のお友達も同じブロックにいたりして、、開演前から気分が上がり↑↑↑ましたね。さすがにステージからの距離はかなけん2階より更に遠いので(細かっ…!)とは思いましたが(笑)予想より遙かに楽しかったです♪♪

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難をいうと、、国際フォーラム・ホールAという会場がライブ会場として厳しいのは、一般的な音楽専用ホールと異なり、ステージが扇型に見やすく配置されていたりしない…という四角いレイアウトあると思っています。これは座席の場所に関わらず、ホール全体の問題。
照明を落とすと、ステージの両脇にある壁的な空間が「黒い余白」になってしまい、、必要以上にステージが小さく狭く見えるのですね。

実は、公演会系イベントなどでこの会場が使われる際には、この場所にモニタースクリーンが設置されることが多いです。
ライブ使用でも同じようにモニターを増設すれば違和感はなくなるのですが、、三浦さんライブでは、これまでの国フォー公演でも、増設モニターは使っていませんでしたし…。
他のホールと異なり、必要以上に小じんまり見えたステージが少しさみしかったです。

しかし、、心配していた音響のとぼしさが全くなかったことには感動しました!
以前、ホールAの2階席後方から 参戦した別の音楽ライブでは、音響がもこもこしてMCは判別できず音楽的にまったく不満足だったので、期待していなかったのですが。
SNSに書いたけど、今回(RE)PLAYツアーの音響は、なぜか座席が遠ざかるにつれて、どんどんクリアにはっきり聴こえるようになってきている気がして、音響に関しては、後方席でも、または広い会場でもよく聴こえるように!というコンセプトで設計しているのかな?と思いました。

それと、これこそ国フォーという会場に限定しないと思いますが、2階席から見た方がよく見える、あるいはかなけん2階より国フォー2階(つまり遠い)席から見た方がもっとよく見える、という演出もありました。主に照明関係かな。
こういう点も、広い会場で観ることを意識した舞台づくりを心掛けてくれているんだなー、と伝わり、
以前アンケートに書いた要望を、しっかり認識して工夫してくれている気がして嬉しかったです(^▽^*)

もちろん巨大な会場では、セットを大がかりにしてパフォーマンス自体を大づくりにすればよいわけで、アリーナ規模で公演するダンス系アーティストの多くがそのようなステージを作っているなか、
あくまでもクオリティの高いダンス・パフォーマンスにこだわるアーティストは国内では稀と思うので、ステージが大きくなるにつれて、制作者の苦労は大きくなると思います。

三浦大知さんの公演規模が大きくなるにつれ、今後、このジャンルのステージづくりの指標になっていくのではないでしょうか?
そういう意味でも、三浦大知は、彼だけの山をしっかり登っている。と。

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で、三浦大知自身のパフォーマンスについては、、ま個人的には突っ込みたい部分も多々ありはしますが(笑)、てか既にかなり突っ込んでますが(笑笑)、
けっきょく、、突っ込みたい部分よりも、圧倒されたり感動したりする部分が遙かに大きくて、絶賛することになってしまってますね(大笑い)

甘やかしちゃいかんので、もっと突っ込みたいんですけどねw
ダメだなーーーどうも(勝手に)身内目線でww 

 

(RE)PLAYと題した今回ツアーのセトリ、いやパフォーマンスは、新しい内容もあるけどまさに以前のライブやMVを振り返ってリプレイするパフォーマンスが多く、見るたびに当時みたライブや、それにまつわる想い出がふわっと蘇ってくるのです。
この日の公演では、長いこと三浦さんのライブで顔を合わせていなかった知り合いのファンの皆さんとも交流できて、そんな想い出の数々も、言葉にせずとも交わせたような気持ちになって懐かしかった。

比較的最近にファンになったらしき方々の熱狂的な盛り上がりを斜めからみていても、自分がファンになった当時の熱狂をあらためて思い出したりして、
こんなふうにいろんな出会いと想い出を重ねながら、ずっと応援したい気持ちにさせてくれるアーティストと巡り合えて
良かったなぁ…と。しみじみ感じました。

 

みなさん、これからもこの人を、一緒に応援し続けていきましょうね!

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あ 大変!
これ書くの忘れてた!!
この国際フォーラム公演では、ついにツアーの 追加公演 が発表されました!
とにかく関東の公演はのきなみチケット確保が激戦であった今回のツアー、いろいろなところで追加公演を叫び続けてきたわけですが、ついに叶って嬉しい。
ことし春以降のメディア露出あたりからファンになった皆さんも、やっと参加をけんとうできる公演が出来たという意味で、本当に良かったと思います^^

 

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おまけ: 「"DAICHI MIURA (RE)PLAY 応援メニュー" 黒ハヤシライス」

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国際フォーラム地下階にある、フードコート的なカフェでは、こんなメニューが出ていまして。まんまと載せられて食べていたわたくしでした(爆) 

えっと…ふつーのハヤシより…香ばしい感じでしたかね。事情によりちょっと忙しくしてたので、あまり味わって食べられなかったにゃー。

 

 

 

…つづきは、(RE)PLAY中間報告記事(仮タイトル)にて!
果報(?)は寝て待て!!