社会参加の実際・改

2016年お引っ越し。つれづれだらだら雑なテーマで書きます。ま、ちょっとライブ感想多め。

手術。

ただいま!…って、手術からはまる2日経っておりますが(笑) 当日は…やっぱり痛かったし、やっぱり、自分は麻酔とは相性わるそうでは吐き気がひどくて…「いたいですか?」→「いたいです」→「痛み止め入れます」→吐き気。「いたいですか?」→「いたいです」→「でもさっき痛み止め入れたから…あと二時間がまんしてください」…というやりとりを一晩中…朝までずーっと繰り返してた気がします。看護士さんもほんとご苦労様でした。
たぶん痛み止めを三種類以上試してもらったんだけど、ぜんぶ吐き気が出るので、いやもうわたし的には吐き気があってもとにかく痛み止め入れてもらうしかないんじゃね?と思ってなかなか不安ではありました。
ただ夜間の看護師さんが、わたしが吐くとすごく心配してくれて、たくさん声をかけてくれたのが有り難かったしすまないなぁ、とも思った。
本当いうと、痛みは我慢できても吐き気が我慢できなくて、でも、痛み止めは出る計画だったんだろうし、あまりイレギュラーな対応を求めるのもあれかな??と思って「いたいです」と言ってみたのです。

          ※※※

ま女性は一般にそうらしいけど、例に漏れず自分は、痛みには強いような気がします。
というかね。激痛ってやつを知ってるの。子宮線筋症は…本当に、本当に痛いんです。
もちろん注射を刺されてチクッという痛みは感じるし、鋭い刃物で切っても痛って感じると思う…。
しかし、たとえば今、お腹を切ってからまる2日。
「いたいですか?」って言われても正直(いや全然っす) と言いたいくらい、痛み的なのを感じてない。下腹部鈍痛に慣れてしまってるんだな…

でも、やっぱり本当に平気な訳ではない。
夕べは体温が38度台で血圧がえらく上昇してた。そんな状態でフラフラしながら汗だくで「いたくないです」っていってもオカシイと思うので「いたいです(たぶん)」と言うことにしてる。
難儀なことです…( ̄▽ ̄;)

今日になったら、痛む…気もする?くらいの感覚になってきてるんだけど、「いたいですか?」ときかれたら「はぁ少しいたいです」と言うことにしてる。

長年の生理痛の酷さで、痛みに対する感覚が狂ってきちゃったんですかね。
しかし痛みを感じないのは生命の危機に関することだとおもうのて、これは深刻に捉えるべきかなぁ
と。

寝返りを打ったらさすがにひきつる下腹をおもって、そんなこと考えました…。

そろそろ食事も常食になるかな?
退院まではまだまだ…!