社会参加の実際・改

2016年お引っ越し。つれづれだらだら雑なテーマで書きます。ま、ちょっとライブ感想多め。

Nadia「踊」Cover - ナデさんえぐ。

本職キタッ!(笑)
えぐ。

 

実は、御本家さんの「別に興味ない」「特に関係ない」当たりのラップ部分がすげえバナレモっぽいなぁ…なんて思ってたんですよね。
思ってたら Coverきたよ!バナレモのナデさん!! 
わたし的には、ついに本命登場って感じで…
ちょっとあまりにも嬉しすぎて笑ってしまいましwww

 

【Ado/踊】多国籍ダンスボーカルBananaLemon Nadia 本気 歌ってみた Cover 

さすがにこの曲、とくに最初の方とかは原曲 Adoさんの歌い方をけっこう意識されているけれども、どんどんナデさん節になってきて、最後はやっぱり熱唱してらっしゃる。
だいたい、ナデさんが Coverされるときは、多少はオリジナルに寄せることはあっても、モノマネとはならず、結局ナデさんの歌になってしまう(笑)
そういうとこがとても好きっす♪

          *** 

ちょっと前に、ちょうど Adoさんのことを書きました。
そのとき、彼女の歌唱力を絶賛しつつも、敢えて触れなかったポイントがあるんですが、、。それは、Adoさんのライブ力です。

以前、Adoさんは林先生のインタビューで夢を尋ねられて、「たまアリのような大きな会場でライブをしたい」的な答えをされていまして。
ただ、大きな会場で大勢の観客を圧倒するには、機械的に声を Boostするだけでは厳しくて、生声のパワーが必要なんですよね。あと、シンプルに、何曲かの歌を続けて歌える体力があるかどうか。
大きなライブコンサートで歌うのであれば、そういう、、体力勝負な面が必要になるのですが、今のところ、Adoさんのライブ力は未知数かな?と思いました。

          ***
一方、Nadiaさんはといえば、ライブでもバンドに張り合ってガンガン歌っちゃう実績のあるシンガーなわけで、まぁ…わたし的基準からいえば「本職」っていう感じがするのですよね。
ほんとにこの曲は、ぜひともナデさんかサラさんに歌ってみて欲しかったので!

 

Adoさんが、もし将来的にライブシンガーを目指すんであれば、こういう方も1つの目標になるのかなー、なんて思ったりはしますが、
…そもそも素人のわたしが上から目線で言うこっちゃなかったですね(笑)

 

まぁ、わたしはライブが好きなので、どうしてもライブで輝くアーティストさんを好きになる傾向がありますけれども、ライブが音楽の全てとは思っていません。
前のトピックでも書いたように、Adoさんは、彼女なりに素敵なアーティストとして成長していって欲しいなぁ~と思ってます♪

 

そして、、バナレモはなかなかライブで見られない!
実力があって色気もある女の子たち。
日本では余り流行らないスタイルだからだと思うけど、、もっともっと評価されていいグループだと思うんだよねぇ涙

てか、単純にわたしが見たいwww

 

 

P.S.
そういえば、「踊」の間奏部分で、何かにめっちゃ似てる…というフレーズがあったんすけど、やっと思い出した。RAIN-「Rainism」のイントロかな。

いや、、聴き直してみたら…音色と動機がめっちゃ似てるけど、リズムは違った。
てかあんまり似てなかった💦
気のせいって怖い。

 

P.S. #2

ナデさん、「うっせぇわ」も歌ってみられてたのね♪
「踊」の概要欄にリンク貼ってあったのに読んでなかったやつ ←
こちらのカバーは、Adoさんに寄せる気ゼロっすねw 
めちゃヤンキー(笑) すきだーナデさん

[COVER]Ado/うっせぇわ ドラムンベース風にして歌ってみた 

 

母の日なので。

母の日なので、母のことをちょっと書いておきたいと思ったが、、、
やっぱり書けないもんだな。

 

もはや手の届かないところにいってしまったので、くやみごとを連ねてもしかたない。

 

ただ、生きているときは辛いことが沢山あったはずだけれども、
母は、すごく頑張って頑張って頑張って生きた人だから、順調に浄土に迎えられるべき人だと信じている。
もう、自分自身を責めてぐるぐるしたりすることなく、
どこも痛かったり苦しかったりすることなく、
のびのびと
幸せな状態でいてくれたらいいなぁ…と願う。

 

Official髭男dism 「Cry Baby」きたきたきた!

待ってましたよ!
いや~…知ってましたとも。知ってましたとも。
この人達はね、可愛らしいばかりのイエネコじゃじゃなくて獰猛な牙と爪をもつ虎なんだって!
という気分です(笑) 伝われっ!

 

Official髭男dism - Cry Baby[Official Video] 

アニメの主題歌って言うことですね。
ご存じの通り、日本のアニソンといえば…なんでもあり の元祖ですからね。
攻め攻めっすね。

いいですね。実にいいです。
これまでの、キレイ目にまとめが楽曲の雰囲気の方が幅広い世代には受けるんでしょうけれども、ロックはこうでないとね!

まぁ…彼らは実にクレバーなので、今後もこういう路線を続ける、てことはないんでしょうけれども、 やっぱりなぁ。イケちゃうんだよなぁ。
という気持ちでいっぱいです。

伝われっ!(笑)

 

 J-POPもっとガンガンいっちゃって!!

 

 

10代のアーティストっていえば。

前のトピックで K-POPの10代のグループの話を書いたので、やっぱりこの人について書いておかないと。
10代アーティストっていえば、この3月に高校を卒業されたたばかりっていう Adoさん。まずは、4/27にリリースされた新譜「踊(Odo)」の動画を貼っておきます。
(文章を書き始めたのはリリース直後だったんすけど、いろいろあってアップが遅くなりました💦) 

【Ado】Odo 

この曲は、なかなかユニークなサウンドですよね。いきなりAメロに入って(お?お?お?)と思ってるうちに、親しみやすいダンスビート。あ、このノリでいきますか?と思いきや、BPM変わらずどんどんノリが変わっていきます。
和の祭ビートっぽいやつ、すごい典型的な EDMっぽいやつ、、目まぐるしく変わるグルーヴに幻惑されつつ、曲を貫く Adoさんの歌が…あ、いつのまにか終わっちゃってた。も一回聴こリピリピ!…みたいな感じです(笑)
とにかく、、あらゆる種類のダンスビートをマッシュアップしてぶち込んでるようなリズムなので、誰もがどこかで必ず刺さるグルーヴを見つけられると思う!すごいなー。
あと、海外の方のリアクションを聴いてて気づいたんすけど、ラップも入ってた!(←最初に気付け、笑)

いやいや、がっつり曲の感想を書くんではなく、Adoさんについてざっくり書こうという主旨だったのをやっと思い出す。

          ***

Adoさんといえば言うまでもなく、2020年 10月にメジャーリリースした「うっせぇわ」が超売れてる訳ですが、あの曲はさすがにみんな知ってるでしょうし…曲名通りサウンドが少々うっさいので動画とか貼らないことにします。

さて Wikipediaによれば、Adoさんのメジャーリリースは「踊」が5曲目(うち1曲は Remixですが)ということになるようですが、楽曲のクレジットを確認すると作家さんはすべて別の方で、彼女自身が曲を作っているわけではないようです。
どうりで曲によってまったく雰囲気が異なっている訳だ。「うっせぇわ」がとても気に入って、同じような曲を期待した人が他の曲を検索しても、、似たような曲は見つからないわけですよ。

 しかし、彼女の魅力は何と言っても、”歌い手”としての圧倒的な表現力
いやなんかもう、、1フレーズというか、1単語ごとに違うジャンルの人が歌っているかのごとく変わっていく歌唱の鮮やかさが見事としか。
(なんじゃこりゃーどっから声出てんの?)と思いつつ、その多彩なヴォーカルの中に(あっ…ここの声気持ちイイ♡)て瞬間が何度もあって、、癖になる。ハマる。
そうした、七色の Vocalスタイルが癖になるし、おおう Adoさんやねぇ!ってことになる。

シンガーの方って、最初は自分で曲を作らなくても、いつかは自分の歌詞で歌を歌っていくようになるのが自然…と思っていますが、これだけの表現力があると、誰の作った歌かはほとんど関係ないのかなーって感じますねぇ。

           ***

ここでちょっとリンクを貼ります。「日曜日の初耳学【公式】」という TV番組の公式チャンネルより限定公開されている動画です(限定配信ということなので、期間過ぎて見られなくなったらゴメンね)。
あの予備校講師タレント、林修先生が Adoさんにインタビューする内容。20分くらいの動画で、前提知識ゼロの方でも、動画の内容を見たら Adoさんに関する基本知識は大体わかる感じのつくりです。顔出しはされてませんが、なかなか興味深い内容!

<リンク>→「【5/18まで限定配信】社会現象!「うっせぇわ」正体不明の18歳シンガーAdo×林修 歌い方のポイントは!?苦悩からデビューまで、そして今・・・林修ガチ作詞にAdoの感想は!?

ここで注目したいのは、元々(というか現在も)彼女は、動画サイトを中心に活動しており、いわゆる「歌い手」さんである、ということ。
ネットで音楽をつくっているアーティストさんは、歌モノ作品をつくる際に(もちろん自分で歌えるんなら歌えばいいんだけど、思うようには歌えん、となると)ボカロに歌わせたりしますけど、そういうときに人気の「歌い手」さんに歌ってもらったりするわけなんすよね。

つうことで、次に貼った動画は、柊キライ♪さんという方が作られた曲を Adoさんが歌っている、というものです。
柊キライ♪さんのサイトには feat.flowerというボカロ版が、Adoさんのサイトには feat.Ado版が、相互リンクを貼りつつ同時にアップされたようです。

ご本家版→「ラブカ? / 柊キライ feat.flower
超若い世代など、初めて聴いた人にとっては新鮮なノリみたいですが、途中からほぼほぼ完璧にビッグバンドスウィングになります。クラやピアノのソロといい、かっこいいタムのリズムといい、ちょっと上の世代にとっては(おおおビッグバンド…懐い(泣)!てな郷愁の念)を抱かせるごっつりスウィング(少々 BPM早め)で、おば(ぁ)ちゃんおじ(い)ちゃんもノリノリっす!
…個人的にはこの Versionもすごくいいです。トラディショナルな(懐い)グルーヴでありながら、作りこんだサウンドと加工されまくったボカロ音声の親和性がとても良い。実際、こちらの動画もすごい再生数ですよね!

そして Adoさん版

ラブカ? feat Ado 

初聴きのときは、普通に歌唱力と表現力の振り幅に感心したのですが、、
つーかそもそも、こんなちょっぱや BPMで音程の上下が激しい難曲なのに…Adoさん普通に歌ってやがります。おかしい…。
(この曲はカバーしている方が多いので、動画を検索するといろんな Versionを聴けますが、正確に歌うのがやっとであったり、エモく歌えてるけど音程抜けてたり、みたいな方が多いです…そりゃそうですよね人間ですもの)
いやぁ、、すごいスキルですよ Adoさん!!

これからもいろんな曲を歌っていくのでしょうが、次にどんな世界を見せてくれるのか、非常に楽しみな歌い手さんであります!

          ***

 

話は変わりますが、10代っていえば、この子もいちおうまだ10代でしたね。
4月から放送の始まってるTVドラマ「ドラゴン桜」第2シリーズで、とくにこないだ放送された回では光るシーン。もともと目立つ子ではありましたが、やはり、ソロで活動し始め、改めて光を放っているタレントのひとりと思います。

平手友梨奈 『ダンスの理由』MUSIC VIDEO 

これだけ踊るので、音楽番組では口パクっぽくて。…まぁ口パク悪いとは思ってないし、本人がどこに力を入れたいのかまだわからないので、それはどうでもいいんですけど、平手さん自体は存在感のすごい子なんで。
何をやってもそれなりにイイ感じに成長してくれるんじゃないかな…とは期待してます。もっと早くグループを抜けても良かったんじゃないかな?

個人的に、、あの、大量のメンバーがうじゃうじゃ集まってるグループは、ほんとに各メンバーの区別がつかなくて見る気がしないんですよね。
平手さんはずっとセンターだったので、さすがに顔を覚えたけれど、その他のメンバーはまったく把握できないし。あんな大人数を集めて何かメリットあるのかな?と(あくまでも個人の感想です)。せめて数人程度にならないものか。
メンバー個人の才能を成長させられないように思うし、ソロの才能あるアイドルが出にくい空気を作ってる気がするんだがなぁ!

大人数ユニットだらけの日本のアイドル界、どうにかならないのかねぇ??
(あくまでも個人の感想です)

 

昔は良かった、、みたいなことを言いたいわけじゃなくて、ただ。
ソロとか少人数のアイドルが、もっと出てきてもいいんじゃないかなー?って
思うんですよね。わたしだけかな?

 

テーマがふわふわになってしまった。

 

 

P.S.
そういや、林先生のインタビューに答える Adoさんの話し方、なんだか既視感あるな…と思ってたら、宇多田ヒッキーだ。
バイト経験もあまりないのか、社会人ぽい言葉遣いはできていないんだけど、彼女なりに年長の相手を敬っていて、そして自分の考えをきちんと言えている。
あと林先生も、そうした彼女の話し方に全く動ぜず、しかも上から口調でなく普通に台頭に会話できているのが、さすがは教育サービスのプロって思った!

これから社会にもまれる機会が増えるだろうけど、ヒッキーみたいに、自分らしさを失わずに、アーティストとして成長していって欲しいものですね!(おばちゃん目線)


 

 

ENHYPEN ”Drunk-Dazed" かっこいいねー。

なんかねぇ…先週更新されてた Spotifyの新譜リストで、やけに耳に残る音源の1つがこの曲でした。
ぐぐってみると BTSさんと同じ事務所の後輩グループで、まだ全員10代というぐっと若いボーイズユニット ENHYPENさん。見たところは全員アジア系ですが、韓国人4名に加えて、日本国籍アメリカ国籍、オーストラリア国籍のメンバー計7名とのこと。
いやぁ…狙ってんなぁ!
ミニアルバムが2枚出ていて、2020年 11月に1枚目の『BORDER:DAY ONE』。そして20212年 4月26日付でリリースされたばっかの2枚目『BORDER:CARNIVAL』。そのリード曲がこの「Drunk-Dazed」のようです。
1枚目も全曲聴いてみたんですが、まぁ…言っても新人って感じだな、という印象なのに対して、2枚目の楽曲はかなり攻めてきてる感じ。サブスクだと詳しいクレジット情報がわからないのだけど、この曲は、作家陣に英語圏ぽい名前がいっぱい入ってるので、、2枚目には曲作りにも力(おかね)入ってるのかもね!
…以上、前提知識ゼロからの概要でした。

          ***

そしてここで、公式MVを貼るのが普通でしょうが、、ちょっと…個人的にあんまり好みじゃなかったので、こちらの Choreography ver.というやつを貼りました。
本当は公式MVから見るのが筋なんでしょうが、ダンスすごいがっつりなんで、見ごたえありますね! 

ENHYPEN (엔하이픈) 'Drunk-Dazed' Official MV (Choreography ver.) 

BTSさんが、まだ防弾少年団だったころのプラクティス動画の雰囲気ありますね!
でも、BTSさんの初期の頃とはダンスの流行も違ってきているので、もちろん同じようではないんですけれども。
ただなんだか…足を酷使しているように見えるんだけど、若いから大丈夫なのかな? 
(ダンス素人なんで、ただの心配おばちゃんになっているwww)

          *** 

まぁせっかくなので、公式MVの方も貼っておきます。
"Drunk-Dazed"は、Googleさんの翻訳では「酔ってぼんやり」という意味だそうで。
んんん?10代なのに酔ってぼんやりとはどういうこっちゃねん? 

ENHYPEN (엔하이픈) 'Drunk-Dazed' Official MV 

 

MVの映像を見ると、カラフルだけどどこかけだるいムードの漂うアヤシイ雰囲気ながら、、メンバー(まだ各メンバーの区別ついてないし顔も名前も把握できてませんゴメンね)がロリポップを咥えてたり、お酒ではなくて水っぽいものを飲んでたりで、、まぁ確かにアヤシイけどお酒やドラッグのイメージとはちょっと違くて。
途中から赤い水が滴ってきて、あ~これはあっち方面ね?とようやく理解できる仕組みになってます(いちおうテーマはぼかしておく)。

ちなみに、最初の方で個人的にいまいち、、と感じた部分は、映像の意図が、サイケなのかポップなのか、退廃なのか幻想なのか、なんだかごちゃまぜすぎて綺麗なバランスになっていないような気がして…ちょっと気持ちが悪いんですよね。
楽曲はカッコイイし、ダンスはキレッキレですごいんだけど、、どうにも全体のバランスが…自分には合わなくて悪酔いしそうっていうか。
あ、、、敢えて悪酔いさせようっていう意図なのかな?(←違うよね???)

せっかく素材がいいのに、、好きって思えないのは残念です。

あと、メンバー全員…ちょっと美形すぎて区別つかないです。
多くの K-POPファンの方は、美形なアーティストが好きなのだろうけど、わたし個人の勝手な意見としては、全員美形じゃなくてもいいかなー…区別つかないし、とすごく思う。
まぁ、もう少し年齢があがってきたら、メンバーの個性が際立ってきて区別つくようになるかもしれませんね。

 

いや、、ほんと K-POPのアーティストはすごいパワフルだなぁ!って思いますよ!
日本の某事務所だって、昔は10代のアイドルをバンバン世に出していたのにね。
20代半ばでデビューするアーティストがいたって、もちろん良いのですけど、
(ほんとにこれも個人の考えですけど)アイドルって、、やはり10代から20代かなーって思うんですよね。

日本の芸能界は…どうしてこうなってしまったんだろうなぁ…って。
昔はアイドル好きだったおばちゃんは、ちょっと寂しいっすよ。

 

今の自分は、アーティストにはパフォーマンスのすばらしさを期待したい人なので、若い少年少女のアイドル性には興味を抱けないのですが、
K-POPのアイドル~アーティストにハマる人の気持ちは、すごくよくわかる気がします。

日本の芸能界がパッとしないのは残念ではあるけれど
(前に、BTSさんの話でも書いように)アジア発のアイドルやアーティストが世界で流行ったりするのは嬉しいことですよね!

この、、BTSの弟分という ENHYPENさんも、世界中で人気が出るといいなって思うし、
日本からも、ワールドワイドに流行るアーティストが、もっともっと出るといいなぁ、って思う。

とりあえず、、ワンオクさんもっと行け!!と。
(最後にやっぱり話がズレていくやつ、笑)
 

 

三浦大知「Backwards」ダンスレッスン動画公開。

三浦大知「Backwards」フィジカルリリースの 4/21夜、公式の YouTubeチャンネルより、”ダンスレッスン”をテーマに掲げた動画が生配信されました!
とりあえず貼ります!最初に言っとくけど、1時間あるから全部見るのは大変だよ(笑)

三浦大知 (Daichi Miura) / Backwards -Dance Lesson- 

この動画では、ダンスレッスン部分を編集したうえでの公開ですが、、
リアタイ時の配信では、三浦さんのいつものあのキャラでゆるゆると始まり、、フィジカルのシングル「Backwards」について、(既出の内容を含め)いろんな話がありました。
楽曲解説をはじめ、盤の作りとか、フィジカルリリースまで公開されていなかった「Spacewalk」「Didn't Know」の2曲の音源を本人と一緒に聴く!という企画もあったり。
ダンス…といいながら、なかなかダンスの話にならない。トークの時間が延々と流れていくわけです。テーマの”ダンスレッスン”を期待されていた方は(なかなかダンスに入らない…)とジリジリしていたのではないかと思います。
わたしは踊れない(キッパリ)ので、ダンスが短くても全然かまわなかったのですが笑 ←
1時間くらいの予定…といいつつ、たぶん50分近くトークしたあたりで、ようやくダンスの時間に入ったと記憶しております笑。
でも…そこから1時間みっちりやったよねwww
動画で公開されているのは、トーク部分を除いてダンスレッスン部分だけを編集したもの、だそうですwww

          ***

まぁ自分は、本当にダンスはまったく無理なので、2度目は見なくてもいいかな~と思ってますけれども(すんません)
ダンスの心得のある方は、是非ともチャレンジしてみて欲しいですね。
1時間のレッスンで、、、がっつりとサビ部分を教えてくれてます。実際の時間では、あっつう間に終わる尺なんすけどね。
三浦さんのダンスは、スムースなので、ほわーーーっと見てるとするっと通り過ぎてしまいますけれども、
短い振りの中にも恐ろしく細かい沢山の動きが入っていて、そこも難しいんですが、、そもそも素人はそんな風に動けないです(身体的な問題でね)。
人間離れしている、、とまでは言わないまでも、ある程度の身体能力が前提になっているので、ちゃんと体幹鍛えてないとね!ですが、スーパーダンサーとまではいかなくても、ダンスの心得がある人(とくに子供さんとか若い方とか)は、ここまで丁寧に教わればできるみたいですね(ビックリ)
昨日、公式垢さんがいっぱい RTしていましたけど、”踊ってみた”動画がたくさん投稿されてるみたいです♪
よきことですね♪♪

 

ダンスのカウントの取り方について
三浦さんのダンスレッスン内で、「カウントをとりながら…」て言ってるのに、一般ぴーぽーが連想するような「ワンエンツーエン、、」みたいな掛け声がないのに戸惑ってる人多かった(まぁ自分もそうです笑)ようなんすけど、三浦さんのダンスは、ワンエンツーエンじゃ踊れないんだと思う。
ダンスの超素人は、そもそもワンエンツーエンで、拍のアタマに合わせて動くのが困難なのですけれども、三浦さんのダンスは…合わせるところが実は拍のアタマじゃない。
たとえばドラムのキック音に合わせたらだいたい拍のアタマで、スネアに合わせたら裏拍になりますが、三浦さんのダンスはドラムでいえばフィルやシンバル、ハットの細かい音を拾うこともあるし、ベースを拾ったり、メロディのアクセントを拾ったりすることもあります。
そんな、いろんな音を拾った振りが、ぴたっと決まってるから、すごく音楽的でかっこいい。
これが、見ている人が感じる「キレ」っていうことなのかな。
さらにそれをダンサー全員で合わせてるから、「キレ」が増幅されて、DMダンサーズの踊りはめちゃかっこいい。てことになります。

ここで、こちらも 4/22に公開されたばかりの「Backwards」ダンス・エディットVersionを見てみましょう。 

三浦大知 (Daichi Miura) / Backwards -Dance Edit Video- 

うおおおかっこいいな!とくに前半!!
ライトや衣装に惑わされずに、純粋にダンスだけを見られるこのリハーサル動画。
完成版とは異なる魅力があって、これはこれで鬼りピしたくなりますよね。。。

前述したように、DMダンサー全員が曲を理解して、拾う音(合わせるポイント)を徹底的に合わせるからこそ、無音ダンスにつながる驚異のシンクロが生まれているわけですよね。
三浦さんとの仕事が多いダンサーは、とくに曲との親和性が高くなっていて、結果シンクロ率が高くなっているように気がします。
今回の Backwardsではダンサー6名、うち2名が、DMダンサー新人枠。
たとえばダンス・エディット Ver.で、三浦さんを含めた全員が同じ振りを踊っている場面で、元からのダンサーが新人ダンサーを挟んでいるフォーメーションがあるんですけれども、三浦さん+元ダンサー4名のシンクロ率が指先までえげつなく揃っていて、新人枠2名の切れが若干甘いかな…みたいなところを緩和しているのがわかります。
で今はそんなふうに完璧なまこっちゃん+Taabowさんも、新人枠だった当初は、PURI+シンゴメンの鉄壁に比べてシンクロの甘かった時期があるので、、おばちゃんファンとしては感慨深いです。
まぁ、まこっちゃんは最近 D-Leagueとか活躍の場が多くて忙しそうですけれども💦

これね。たぶんダンサー個々が、個性を殺してまったく同じ動きをマスターしている、、というわけではないんですよね。実際に、Backwardsでも「ここの動きはフリー」って言って、スピードだけ合わせてる。

          ***

え~、、今までの話は、見ている側として勝手に言っているだけのたわごとなんすけど。
実際に踊るとなるとね、そもそも、、「自分の体がそんなふうに動かない」問題に直面するわけです(大声)、だんっ。
だいたい、自分がどんだけ動けないかっていうと、、たとえば「その場で軽くジャンプしてくださーい」て言われたら、やるべきことは超簡単じゃないですか。軽くジャンプするだけっすよ。でも、実際にやってみようとすると、体は重くて持ち上がらず、どしん、と落ちます。全然軽くない(体重オーバー)。あと筋力が落ちまくってるので、下手すると、そんだけの動きで膝とか踝とか痛くなります。
いくら運動音痴の自分でも、子供のころには体も軽く縄跳びも得意でした。運動不足と加齢ってコワイwww
Backwardsのサビ。左足でどん、と地面を踏みしめて右足をスライドさせる、、という動き、見ただけでも大体なんとなく理解できます。この足はスピード速すぎる動きにも見えないし。
ただね、自分の身体でやってみようとすると全くできないの!!

つまり、そんなくらいに身体を動かすことのできない人間が、片足に重心を預けて、、とか無理ゲーなわけなんですよwwww…溜息。

いやほんともう。ダンス踊れる人尊敬しかないです。
レベルの低すぎる自分がダンスを語るなんて、、おこがましいこと極まりないですけど。
でも…でも。
素敵なダンスを踊る人を見るのが、とっても好きです!!!(大声)

          ***

Backwardsの三浦さんは、本当に久々にがっつり踊されていて。
30代半ばにして、まだこんなにがっつり行くんだなぁ!と、ちょっと驚いた。
ただ(これも前にも書いたけど)これから、彼のダンスも、若いダンサーにも負けずバキバキ踊るスタイルではなくなっていくのだろうと思いますが、
彼は、彼なりの…(素人には考えも及ばない)いろんなこと考えて、その時々に最高のパフォーマンスを作ってくれているのだろう。

Backwardsでは、「燃えっさっかっるっ!」でヒラヒラと降りてくる手の動きが美しいですよね。これは、他のダンサーもいちおう同じ振りで踊ってるんだけど、大知くんの手の動きが際立って美しいなぁ!と感じますね。

 

 

ONE OK ROCK "Renegades" についてもうちょっと。

先週…ちょうど一週間くらい前にリリースされたこの曲ね。まぁ、速攻で(といっても一晩くらい寝かせてから)トピック書いてアップしてるんです。
しかも、追記まで書いてるんですけど、、まだ言いたいことあってですね(笑)
さらに続編を書きたいと思います。
<リンク>先週書いた記事:→「ONE OK ROCK "Renegades" リリース!

いや~、、三浦さんの新譜についても書きたいことあるんだが、先にこっちを言っておく。今回は短めに!

          ***

早速いきます。
この曲「Renegades」、先週記事を書いた時点ではインタビュー動画と音源しか出ていなかったのですが、その後。
「Renegades」公式MVのメイキング動画が、#1、#2と2本も続けて公開されまして!
とくに最初の1本「ONE OK ROCK - Making of Renegades #1」をね、初見したときに…わたくし泣きました。
どうしてそんな、泣きたい程に気持ちを揺さぶられたのか。そんな自分の感情を分析したくて、このトピックを書くのです。

          ***

1本目のメイキングはこちらの動画です。 

ONE OK ROCK - Making of Renegades #1 

 

そもそも、過去、ワンオクさんが海外をツアーして回るドキュメンタリー映像を見たことはあったのですが、楽曲制作の状況を見たことがなかったので…
こうした情景を動画で見せてもらえることがとても新鮮!
#1では、メンバーのインタビュー動画でも語られていた内容。Vocal部分を制作する話ですね。2年前くらいに、TORUさんと2人でEd Sheeranの個人スタジオを訪れ、Sheerann自身も制作に参加してくれて…という話でしたが、これ。参加っていうか、がっつり組んで制作されてますよね。
その他のインタビューを見ても、楽曲制作にあたっては、ONE OK ROCKというバンドがこの楽曲で何を伝えるのか。明確な目的やテーマを明らかにしたうえでチームを組んで作業しているんですよね。プロフェッショナルの仕事です。

「ロックに戻る」と、ごくシンプルに表現されているけれども、前のアルバムは素晴らしいものだった(とわたしは思う)し、そこまでに積み上げて到達した1つの地点を、いったん放棄して。なかったものとして原点に戻る。
少しも葛藤のなかったわけはないと思うんですよ。でも彼らは、こういうチョイスを選択した。
そして新しい曲を生み出そうとした。

まったくキャリアのない新人なら、あるいは、新しいプロジェクトにワクワクしたのだろう。
だが、それが彼らにとって新しい飛躍のチャンスと十分に自覚しつつも、、彼らには、彼らなりに積み上げてきた何かがあったはず。
そこには、歯を食いしばるような思いはなかったろうか。

この映像をみて、、TakaさんやTORUさんの中の、産みの苦しみ みたいのを勝手に想像してしまって。
泣きそうになりました。

 

          ***

続きましてメイキング2。
こちらは、レコーディング時の様子を見せてくれているところですね。 

ONE OK ROCK - Making of Renegades #2

リズム隊のレコーディングが日本で行われたことは、インタビューでも触れられていましたが、なんと!彼らは信頼できるディレクター(プロデューサー?)とエンジニアを日本に呼んでレコーディングしていたんですね!! 

曲のサウンドが物凄くよかったので、(失礼ながら)全編日本でレコーディングされてたとは思わなくて、、リズム隊は日本でも、Vocalとギターはあっちで録ったのかなーって勝手に考えてた!!
でも、、こういうことなら納得ですよ。
本当にね…特にロックのような比較的シンプルな音で組み上げる音楽はね、どんなサウンドに仕上げるか、エンジニアやプロデューサーによって全然ですからね!!
綺麗にバランスよく録ればいいとか、そういう問題じゃないっすよ。でね、、レコーディングもそうなんすけど、とくにトラックダウンからマスタリングまでの作業とかはね。物凄く重要なんすよ!!(この後、30行くらい書いてた文章を全部消した…うまく言えなくて)

まぁ…まぁ、素人の講釈はどうでもいいっす。つまりね、彼らがこのサウンドを実現するために、どんなに心を砕いて準備したのかってことを
あらためてちゃんと見せてもらって、感動しまくっているわけです。

          ***

何事においても、難しいチョイスをしているから、しんどい思いをしているから。
だからって、そのこと自体がが偉い、てわけじゃない。

たくさんの人の想いとか、手間をかけて作った作品だから偉い、というわけじゃない。

けれど、、
人を感動させる作品には、そこに込められた思いの強さであるとか、簡単ではない何かが含まれていることって多いんじゃないか、と思う。

険しい道を行く必要があると思うから、その道を選ぶ人がいて。
そのことが、必ずしも素晴らしい成果をあげることに繋がらない場合もあるかしれないけれども、、
やはり、懸命になにかを求めることの凄さってのはあると思うんだよ。

自分自身みたいに、とくべつな才能など何もない、とるにたらない庶民だって
無駄になる努力はないと思ってるんだよ。

あんなにも才能のある人達がが、苦しみながら産み出して、届けてくれた作品に
感動しないわけがない。

 


余談ですが、この曲についても、、海外のリアクション動画は引き続き、連日新しいものがアップされまくってますね!(リアクション動画愛好家いちみ)
最近みたので面白かったリアクション動画のひとつが、、スペイン語かな?何言ってるのかサッパリわからないけど、音楽やってる人みたいで、キーボードとかギターとかをズラリと周りに並べて。何するのかと思えば、1フレーズずつ、コピーしてやんの(笑)
たとえばですね、あの短めなイントロ終わったところで動画止めて。シンセで音作って(こんな感じかなー…的なこと?つぶやきながら)イントロのメロディーをコピー。次に動画を初めからリピートするときに、一緒にキーボードを弾いてしたり顔(ほら!こうだよね!)で答え合わせしてニンマリ。Aメロは、バッキングに注目。「これはAcoustic Guitarだねぇ?」的なこと言いながら、アコギを取り出し、バッキングのコードとリフをコピー。リピートして答え合わせ。サビのところはエレキギターに持ち替えて音色を作ってまたコピー!
という具合に、楽曲の気になったところを、コピーして答え合わせして、最後までいって(よしっ!)とご満悦で終了。
という、、とっても変なリアクション動画でした。言葉はわからんけど、何やってるかは一目でわかるのでめちゃ面白かった。
でもさ、、、もうちょっと他の箇所も聴いてやってよwwwwwと鬼突っ込みしたくなりました(笑)
歌のメッセージなどについてはほとんど語られてなかった…と思う(ごめんスペイン語わからんので判別できず)し、
TakaさんのVocalについては、「鍵盤のここまで出てるねぇ~(とキーボード弾きながら)おお、高いねっ!」 というのが唯一のコメントだった。Tomoyaのかっこいいドラムやベースラインについては、たぶん絶対何も言ってなかったと思う!!

まぁ、、それでもリアクションには変わりない。なにを聴きたいかは個人の自由だし、、いいのよね(笑)

英語圏の方のリアクション、ときとしてめっちゃ面白いっすwww
(できれば英語でも字幕読めるとありがたい)

 

どうでもいい追記でした(笑)
そして追記が長い ←すみません