音楽Streamingサービスの「Spotify がプッシュする新人アーティストの登竜門」という企画で、前売りチケットがなんと ¥1,000という破格のライヴ・イベント。
小さいハコとはいえあっつうまに注目を集め、前売りで SoldOutした。
出演した”新人”アーティストは以下の3組(出演順)
- RIRI
- WONK
- JABBA DA HUTT FOOTBALL CLUB
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AIちゃんライブの Opening Actで歌声を聴いていた RIRIちゃん目当てに見に行った!整番二桁だったので、小さいハコでもそこそこ行けるかなぁ…と思ってたら、なんと最前列をゲトれてご満悦(笑)
…と思ったけど、RIRIちゃんサポに入った白根さん(Dr)の真ん前で…却って視線を反らす羽目になり、ポジショニングしくったなぁ、とwww
う~ん、まさか白根さん入るとは計算外だったのですww
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RIRI … 17歳。若いなー、という印象。唄は申し分なくうまい。パワフル。だがもう一歩響く何かが欲しい感じ。そこが若さなのかも。
お兄さんミュージシャンに囲まれ中央でバンドを引っ張るというよりも、歌わせてもらってます的な…ややこじんまり感。
ソロデビュー当時の三浦大知もこんな感じだったろうか?
彼女とは初顔合わせだったらしい白根さんも、少し様子見な感じだった。互いに本気でやりあえるくらいになったら全然面白かったのだろうな。
WONK … 技巧派揃いのクロスジャンルバンド。自らは”エクスぺりメンタル・ファンク”と称しているそう。Vo, K, B, Dr, 管の5人だったが、SaxやFlの奏者はGuestで、正式には4ピースらしい。
テクニックを駆使したソロ合戦は見ものだが、マニアックすぎて難易度高いのが…微妙なところ。
てな感じで、二組まで見たところで、翌日の体力を考えたうえで早退させて頂くことに。
趣のまったく異なるこの二組を堪能できたのはラッキーでした♪
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しかしこのハコ…おと悪かったなー
せっかくのRIRIちゃんの声が籠った感じで、ダメダメでした。
あと、Keyのたけごろーさんに誘われてRIRIちゃんとお初、と言ってらした白根さん。オリジナルのトラックに忠実に、って感じのプレイで余り遊びのない印象。
てか、RIRIちゃんにプレッシャーかけぬようオリジナルを心がけたお兄さんなプレイだったのかな?
RIRIちゃんがもっと余裕になってきて、掛け合いできるくらい馴染んできたら、もっともっと面白いことになりそうだけど…まだバンドも固定しないんだろうなあ!
先行き楽しみな女の子です!!