社会参加の実際・改

2016年お引っ越し。つれづれだらだら雑なテーマで書きます。ま、ちょっとライブ感想多め。

そして市川行ってきました…

お仕事の勤務時間をちゃんと計算できてなくて、なんか(行けない)と思いこんでチケット先行申し込んでいなかった、三浦大知氏の市川公演でしたが…定時退社してからでも充分行けそうって分かって、お友達からチケットをお譲りいただいて行ってきました。
で、、やはり今の段階ではネタバレを書きたくないので、感想はメモにとどめておきました。ここでは短めにまとめておきます。

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さて今回の三浦さんのツアー、今までになく初日の完成度が高くて、ひょっとしたら(三浦さんの初日は公開ゲネプロ)というジンクスを覆すのでは…?と(一部のファンの間で)囁かれていたが、そのとおり、初日からセトリも構成も変えることなく(または、気付かれない程度のささいな修正程度で)2公演目をやってくれました。
…ただ、インスタで公開されている「くじ引きで決める曲」が、まさかの初日と同じ曲!っていうのは、、やらせなんじゃないの?っていう疑惑も持ちあがりはした(大笑い)
明日の仙台公演では、別の曲を引いてくれることをひっそりお祈りしておきます(笑)

(ちなみに、、ちょっと演出は異なるけど、アンコールのたびに違う曲をやった 2014年 The Entertainerツアーの参加公演で、、わたくし、5回くらい I'm On Fire聴いたんですけど…そういう星の下にうまれてるの?)

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セトリも構成も変わっていないので、全体の感想もそんなに大きくは変わっていません。
今回の感想メモは、初日に(お席が端っこすぎて)見えなかった個所が、けっこう見えて楽しかったこと…が中心かな。
それと、今回ツアーで初演の曲を、少しずつ覚えてきていること。あと何公演か重ねるうちに、新曲も覚えて行くのかな?
ってくらいです。

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今回のツアー、わたしがコピーをつけるならば
三浦大知。29歳。俺を見ろ!」
って感じかな―(伝わる?笑)
三浦さん、かなりいろんなものを削って、削ぎ落して、むき出しの本身で攻めてきてる。
いじわるな目でみたら、ツッコミ所はあるし、、ある程度の期間を経て、好き嫌いの好みがはっきりしてきている経年のファンにとっては、多少の不満もある内容かもしれない。
ただ、、それぞれのファンが、個々に期待してきた三浦大知像と、ステージの上の彼が完璧に一致しなかったとしても、、
今回のステージで唄い踊る三浦大知は、「渾身」という言葉があまりにもふさわしくて、結局は感動するし、盛り上がるし、そのパフォーマンスに釘付けになっていた筈だ。
そして…終演後に、彼のパフォーマンスが何度も何度も脳裏をよぎって反芻することになる。

 

ほんとうに凄い人だ。わたしはやっぱりこの人を、応援してきて良かったと思えるし、これからも応援して行きたい、、、という気持ちに結末する。

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今回のツアー、自分の行ける関東公演が前半に集中しているので、しばらく連続して公演に行けるけれども、、中盤以降はかなり長いことお預けになります。
オーラスには頑張って行っちゃうんだけどね(涙)

 

みんなが、ひとりでも多くの人が、三浦大知さんの全身全霊の舞台を
見られるといいなぁ!

追加公演、、どうかよろしくお願いします!!