社会参加の実際・改

2016年お引っ越し。つれづれだらだら雑なテーマで書きます。ま、ちょっとライブ感想多め。

2019.10.13 : さかいゆう10th Anniversary Special Live “SAKAIのJYU” @日比谷野外大音楽堂 感想文

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いやああああ素晴らしかった!!サイコーやった!!!
台風19号の影響で、開催そのものが危ぶまれたこのイベントでしたが、開催されて本当にうれしかった^^
…一方、前日12日に同じ会場で開催予定だった矢沢栄吉さんのライブ(43年ぶりだったそう!)は振替なしの中止。開催されたさかいさんのライブでも、物理的に来られなくなった方のチケットは払い戻しされました(払い戻された席は当日券として売り出され、そのおかげで入れた人もいたようです! が、、わたしの右隣はさいごまで2席あいたままでした。どちらの決断をされた方のお気持ちもお察しします…)。
楽しみしていたのに来られなかった方。それどころじゃないって状況の方。いろんな方がいらっしゃるだろうし、被災されたり亡くなられた方々には心が痛いですが、
自分にゆるされたこの時間は…心から楽しませていただくことにしました。

          ***

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野音でのライブは、ほんとは 2016年の KREVA…いや KICKさんのイベント「elements night」でデビューする予定だったんですが、確か、すごく体調が悪くて諦めたんでした。

→DI:GA ONLINE ライブレポート「elements night ~sunday night session~ 6/26(日)  日比谷野外大音楽堂で開催されたプレミアムな一夜限りのパーティをレポート!」(2016.07.08)

そのことが悔しくて悔しくて、、いつか機会があったら絶対欠席しない!
と心に決めていたのです!! 相変わらず前置き長くてすんません(笑)

          ***

てなわけで、待望の野音ですよ!しかも、アーティストはさかいゆう!!!
もうねもうね、この日が来るのをず~~~っと楽しみに待っていました^^

でねでね
はじめはちゃんと感想文書こうと思ったんですけど、、もう嬉しさが溢れまくっちゃったんで、今回は。
ついったーの実況ログをそのまんま掲載しときますね(大笑い)

          ***

.。oO(入場しました!!!
以前は来れなかったことあった
初めてのコチラ!!
うぇ~い🎵

タオルは届いておりませんので予約販売とな💦
posted at 16:24:33


.。oO(もうすぐ開演
wkwkwkwk🎵
posted at 16:56:49

          …第1部がJAMNUTSだと予習していなかったマン
           いつメンの登場に興奮しすぎて発狂す

.。oO(え
きゅんいちさま

posted at 17:02:03


.。oO(じゃむなっっっっっっつぅぅぅ!!!!!
posted at 17:17:23 

 

.。oO(やべえ
posted at 17:17:39

 

.。oO(あと3時間くらい演っててほしかったよ
posted at 17:19:39


.。oO(左腕が全然あがらないけど
posted at 17:20:34


.。oO(ほんと、
これだけで既にチケットの元取れた感!!
posted at 17:25:56

          …第2部は豪華ゲストが登場し1曲ずつコラボ
           最終ゲストはシークレットで KREVA
           会場で会ったお友達は予想してた!流石!!

.。oO(シークレットスペシャルゲスト
KREVA !!!!!

posted at 18:37:04


.。oO(やべやべやべ
posted at 18:37:19

          …この後、第3部まではがっつり集中してたので実況なし
           帰りの電車内で余韻に浸り始める自分

.。oO(さかいゆう
十周年スペシャルライブ
"SAKAIのJYU"
素晴らしかった!!

初めての野音
サイコーやった😆🎶

posted at 20:34:33

 

.。oO(幸せ過ぎる時間だった
posted at 20:38:28


.。oO(冒頭さ
最初にドラムの村上さん入ってきて
え?なんで?
とおもいつつ
Hiro-a-keyさんの姿がみえ…
当たり前のように
きゅんいちさま入ってきて

え?え?
何なにきいてないんですけど!!!!!!
となった

まさかのJAMNUTS始まり
死にました

posted at 20:48:19


.。oO(ネーシラ様も来てくれたら良かったのに
posted at 20:48:48


.。oO(ゾンビいちみです
魂ぬけました
posted at 20:50:18 

          …ターコイズブルーの鍵盤が公式グッズのラゲッジタグです 
           オレンジのはもちろん COLORLESSの…
           幕張ふつかめ最後の1個だったやつ笑

.。oO(そういや
会場内で会えたお友達に
そのキーホルダー間違っとるやんと爆笑されたので
正しいやつも一緒につけておきました
配色バッチリやん✨ https://pic.twitter.com/Z36Y1gsK6W

posted at 21:30:58

          …アップテンピー、ミディアムテンピーはゆうさんMCより  

.。oO(初めての野音
暑からず寒からず
興奮して汗ばむからだを吹き抜ける心地よい風
アップテンピー(アップテンポじゃない)で
ミディアムテンピー(ミディアムテンポじゃない)
さかいゆうさんの音楽を
堪能できました

posted at 21:34:15

  

.。oO(そして
あんなにも豪華なゲスト陣
ぜんいん1曲ずつとかっ!
贅沢にも程がありました

posted at 21:35:06

 

.。oO(実は今日
以外と気温があがったのでと
KRE様関係のTちゃつうっかり着そうになって…
いや無いから!
と笑っちゃったんだが

着れば良かった!!!

とおもいますた
posted at 21:39:48

          …おうちに着いても余韻からぜんぜん抜けられない 

.。oO(まだ魂が日比谷にいる…
posted at 22:07:21


.。oO(そうなんです~🎵
ゆうさんがポロリンとイントロの和音を引いて
『くればいいのに』歌い出した瞬間に
ぎゃーっっ!!!て叫んだのはわたしでした
ごめんなさい😂😂😂

#歌ったのは
#生まれてきてありがとう

posted at 22:11:38

          *** 

さいごにひとつだけ。

さかいさんのライブではラストに歌われることがおおい印象の『君と僕の挽歌』

この公演でもアンコールのラスト曲として…メインのステージではなく、客席の中ほど(なんと呼ばれているエリアなのか不明)に設えられた特設ステージにて。
日が落ちて月が上り、雲が流れる日比谷の空の、とても高い場所に向かって…その歌は歌われました。

ステージ上に沢山のゲストを呼び入れて、はしゃいで、暴れまわって、奔放なステージをみせてくれていた彼が、ライブの最後はやっぱりそうして、彼に音楽をくれたという亡き友にささげるうたを唄う。
どこまでも進化し続けて、だがいつまでも変わらずになにかを貫いて生きている天才アーティストの姿に…
ぐっと来ました。

          ***

とまぁそんな感じで、リポートとしてはいろいろ足りてませんが…
気持はいっぱいいっぱいです。
あと、別々の席だけどライブに参加していたお友達ともあれこれ感想をやり取りして、勝手に充分語りつくした感じです(笑)
気が向いたら、、思い出し思い出し、また感想を書きたくなるかもしれません。
期待せずお待ちくださいwww

 

データ:

→「さかいゆう10th Anniversary Special Live “SAKAIのJYU” オフィシャルサイト」 

→ →ポップシーン様ライヴレポート「さかいゆう、自身プロデュース「SAKAIのJYU」日比谷野音で開催!KREVA、秦 基博ほか多彩なゲストが登場!」(2019.10.14)

以下、ポップシーン様記事に掲載のセットリストを転載させていただきます。

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□ セットリスト

【DJ TIME】MURO

【第1部】JAMNUTS

【DJ TIME】MURO

【第2部】
M1. SHIBUYA NIGHT with 竹内朋康マボロシ/ex.SUPER BUTTER DOG
M2. 愛は急がず-Oh Girl- with 西寺郷太NONA REEVES
M3. 闇夜のホタル with 日野皓正
M4. ピエロチック with 秦 基博
M5. How Beautiful with 土岐麻子
M6. いつもどこでも with 冨田ラボ冨田恵一
M7. Here I Stand with JAY'ED
M8. WHAT YOU WON'T DO FOR LOVE with 佐藤竹善SING LIKE TALKING
M9. 生まれてきてありがとう with KREVA ※SECRET GUEST

【第3部】
M1. 薔薇とローズ
M2. Jammin'
M3. SO RUN
M4. 桜の闇のシナトラ
M5. Headphone Girl
M6. 時季(とき)は巡る
M7. ROOM
M8. ジャスミン
M9. 21番目のGrace ※未発表曲
M10. She's Gettin' Married
M11. ストーリー

【アンコール】
Enc1. Journey
Enc2. 君と僕の挽歌

========== ========== ==========

 

2019.10.04 : w-inds. LIVE TOUR 2019 "Future/Past" @東京国際フォーラム 感想文

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w-inds.さん、今年のツアーもオーラス行けました!
今年は日程的には行けそうな公演が数公演あったのですが、、、いろいろな事情で、結局
初日からの八王子 2 Days、そしてこの国フォーオーラスの、計3公演しか行けなかった!!
とても良い内容のライブだったので、もっとたくさん行きたかった!!そこだけが残念です(涙)後半の行けなかった事情は仕事で、平日18:30開始のライブは早退しないと間に合わないが、、忙しくて早退できなかったというやつです。
まぁ、、オーラス遅刻しても、行けたことは幸せだったですが!
オーラスが映像化されるとのことで、これはメディア買っちゃうかな!!

 

w-inds.さんのワンマンツアーは、2016年から参加していますが、
今年のツアーがいちばん良かった! …って、毎年感じています^^ 素晴らしいね!! 
とくに昨年 2018年の "100"が、たいへんお気に入りだったので、今年はどんなだろうって。ただ昨年はバンドにフィーチャーしたつくりだったので、今年はまたダンスかなぁ?ひょっとしてバンドが不在??なんて雑に考えてみたりもしたけれど、、
蓋をあけてみればこれですよ!!驚愕しましたね。

          ***

自分的サブタイトルとしては、2016年はダンスフィーチャー、2018年は歌と音楽フィーチャー 、というカテゴライズで…さて今年は?
なぁんて、のほほんと想像していた自分の予想は見事にぶっとばされ
いきなり大音量のダンスフロアに連れていかれた冒頭の新曲 Get Down!
ド頭からこんな飛ばして大丈夫???っていう音と光の洪水におぼれそうになりながら、、ダンスナンバーが続く。
(ひょっとして今年もバンドなし?いやいやいや…
と本気で疑い始めたところで、
しかしながら、次第に音楽のテンポは激しさから徐々にミディアムに大人っぽいものに。
トラックだけはでなく、生演奏の音も入っていることに気づきだす。
バンドががっつりフィーチャーされたかと思えば、ダンサーがしっかり魅せてくれる曲もあり、正直どこを見ていいかわからないほど見栄えのする曲もある
新しい曲、過去の曲、素晴らしいアレンジ、素晴らしいダンスと歌、
めくるめくパフォーマンスはエンターテインメントの粋であり、次から次へと、あらゆる趣向の楽しいが飛び出す…玉手箱のようなライブでした♪
          ***

個人的な記録としまして。
八王子の初日は、2回後方バルコニーから。八王子は音が良いとされるホールなので音圧が凄かった!冒頭ブロックは本当に度肝を抜かれました!!
八王子2日目は指定席が買えずに立ち見チケットを。正面ではなく2階右サイドの立見席は、ドラマーとKeyのペニーさまが完全に見切れる場所だったけど、観客の盛り上がりとステージを両方同時に楽しめるという意味では、それなりに素敵な景色でした
そしてオーラスの国際フォーラム!2階席でしたが予想よりは前方で、ステージがとてもよく見えた!仕事あがりに行ったので遅刻して冒頭2曲きけなかったけど…行けて本当に良かった!…て冒頭にも書いてますけど(笑)

          ***

トピックとしては(いるときはいつもだけど)サポートのバンドクルーが最高ってこと。
w-inds.さんライブのバンドアレンジは、かなりバンドに任されているときいていますが、音にこだわる橘氏も信頼するサポメンということ。
バンマスのG.上條頌くんらしさが存分に発揮され、個々のメンバーの聴かせどころもたっぷりのアレンジは、過去の曲のオリジナルのテイストを活かしつつもカッコイイ!という絶妙なバランス感覚がさえまくり、サインライトをふりながらもバンメンの演奏にくぅぅぅぅ~っと痺れる、なんとも素敵な体験を味わわせてくれます。
今ツアーでは頌くんがアサインした、普段は海外在住のベーシスト Taikiさんとの竿隊がとくに目を引いて。
頌くんとタイキメンの超楽しそうなはじけっぷりが、見ている我々にまで音楽の幸せを伝えてくれていました^^

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あと、このツアー…とにかくサインライト振るのがすんごく楽しかったです!
自分で言うのもあれですが、ワンマン行くようになって3巡目、サインライトのスキルずいぶん上がったと思う!!←嘘です言いすぎましたすみません
Feel The Fateとか…ライブで何度か歌うの聴いてますけど、今回のあれ、サビんとこMVとかの振りっすよね?(曖昧)
いっぱつで覚えられて、みんなで一緒にめっちゃ楽しかったっす♪

          ***

ステキなシーンは数多くあったのだけど、個人的にもっとも印象に残っているポイントは
涼平さん龍一さんがめっちゃ歌っていた!というところかな。
もちろんそれぞれミュージカルやバンドで活躍され、ずっと歌ってはこられたんだと思うけど(知識浅くてすみません)
自分がワンマンに行くようになって以降の3年の間でさえ、おふたりの歌やラップがどんどん素晴らしくなっていってる気がしたんですよね。
昨年までは「涼平さん”も”歌う」「龍一さん”も”歌う」って印象だったのが、、3名ともがっつり歌って、そりゃもうすごい存在感で!
全員で歌う。全員で踊る。
うん!3名でw-inds.さんだ!!!
って改めて思い知った感がありました。
(いやもう、ファンのみなさんには今更過ぎて、ごめんなさいしかありません…)

3人でアカペラでハモるシーンとか…鳥肌たちましたよ

          ***

あと、、国フォー公演の直前に、橘氏SNSの発言がすべて消されるという事案があり、がちファンならずとも彼らの音楽を愛する者のひとりとして、少なからず心配はしていたのですが、、
なんというか、オーラス公演における3人のMCをみて、
ああ、大丈夫。真の信頼で結ばれた人たちは大丈夫なんだ。
って感じました。


10/20の w-inds.フェスは、残念ながら別の予定とかぶってしまい参加できないのですが、次のツアーももちろん行くし、これからも彼らの姿を見ていきたいなぁ
と思います^^

 

データ:
BARKSさんの記事「【ライブレポート】w-inds.、持ち曲の“未来”を見せたツアーファイナル。2020年FCツアーも決定」(2019.10.5)
より、セットリストを転載させていただきました。
時間経過により、リンク元の記事が削除されるかもしれませんので。。。

■セットリスト<w-inds. LIVE TOUR 2019 "Future/Past">
1. Get Down
2. Let's get it on
3. FLY HIGH
4. Superstar
5. We Don't Need To Talk Anymore
6. Feeling U
7. タイムマシーン
8. Break Down,Build Up
9. Perfect day
10. Make you mine
11. Drive-Me-Crazy
12. NEVER MIND
13. Sweetest love
14. キレイだ
15. Feel The Fate
16. Paradox
17. SUPER LOVER ~I need you tonight~
18. Boom Word Up
19. No matter where you are
20. Dirty Talk
21. STEREO

EN . Forever Memories
EN2. More than words

========== ========== ==========

 

 

2019年 7~9月のライ部活動まとめ

さて、そろそろ記憶に新しいシーズンに近づいてきました(※注:この記事は実際には 2019年10月後半に書いています、笑)
がんばるぞ!
4~6月の記事ではあえて触れなかったのですが、三浦大知ごとでいえば3月の大阪城ホールを最後に、三浦さんを生でみられるライブの予定がありません。今年は、三浦さんが毎年出演していた a-nationの東京開催もなく、夏フェス系の出演が皆無でした。ワンマンliveの予定もなく、、一体どうしてしまったのかな?と心配になったものでした(9月スタートのアリーナツアー"COLORLESS"の開催は、7/19になってようやく発表されました)。
その間、あ~実は 7/28にベトナムフェスへの参加などありましたが、そう簡単に行けるものでもなく、8月の「蜜蜂と遠雷」まで実に5か月!三浦さんの生ライブを観られないファンが大部分だったわけでした。

          *** 

① 2019.07.12 : Tomoki Sato meets Kenshi&Friends Vol.5 @Blues Alley Japan

② 2019.07.14 : J-WAVE LIVE 20th ANNIVERSARY EDITION @横浜アリーナ Day 2 →記事 

③ 2019.07.26 : w-inds. LIVE TOUR 2019 "Future/Past" @オリンパスホール 八王子 Day 1

④ 2019.07.27 : w-inds. LIVE TOUR 2019 "Future/Past" @オリンパスホール 八王子 Day 2

⑤ 2019.08.10 : May J. Tour 2019 -Newe Creation @藤岡市みかぼみらい館

⑥ 2019.08.18 : 「蜜蜂と遠雷」リーディング・オーケストラコンサート~ひかりを聴け~ @Bunkamura オーチャードホール記事 

⑦ 2019.08.28 : ICAD7 LIVE HEART FOR AFRICA @横浜みなとみらいホール記事 

⑧ 2019.09.05 : co-star presents "The Party" in 横浜モーションブルー @Motion Blue Yokohama

⑨ 2019.09.09 : co-star presents "The Party" in 目黒BAJ @Blues Alley Japan

⑩ 2019.09.22 : DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2020 COLORLESS @幕張メッセ 幕張イベントホール →記事 その1その2その3 

⑪ 2019.09.26 : 908 FESTIVAL 2019 @横浜アリーナ記事 

           ***

①Tomoki Satao meets Kenshi & Friends @BAJではもはや常連になってくれている白根さん♡行かないわけがない!この日はパーカスも入って前のめりでとても楽しそうだった…とツイートしていましたわたし。

②海の日の3連休、3日ともライブの予定を入れていたのですが、、実際に行けたのはこの日だけでした。確か…けっこう体調が悪かったんですよね!
フェス形式で複数の出演者がいるライブなんで、、できれば最初から全部みたくて頑張って行きましたが、この日はなんか、、アリーナの結構前の方の席で、入ってみてすごくビックリしたのを覚えてます!横アリでアリーナであんな前とか初めての経験だったな!!
…と、ここのメモで済まそうと思ったけど、やっぱり記事をアップしてリンク貼りました^^

③④w-inds.さんのツアーは、絶対1公演以上行くと決めていました^^ 今年も八王子からスタートで、なにしろ八王子は定時どころか多少残業したって間に合うくらいキム先から近い会場ってことで、、2 daysの2日とも行っちゃいました^^
ツアーの感想そのものは、10月のオーラス公演でまとめて感想文をあげているのですが、とにかく素晴らしい公演だったよね!

⑤こちらもツアー1公演は絶対行きたい May J.ちゃんの公演。今年の夏~秋シーズンは、いろいろな推しアーティストのツアーが重なり、なかなか行ける日程をみつけるのが大変だな…と思っていたところ、音友さんより車で行っちゃおう!というお誘いが♪
この公演の会場は、音友Mさんがよく知っているルートなので、車でちゃちゃっと行けそうということで、、同乗させてもらった次第です♪
結局この1公演しか行けなかったんですが、やっぱり Mayちゃんのライブはすごく良い!そしてサポートするバンメンの皆さんの演奏、とくにアレンジが最高に素晴らしくて!!絶賛したら、、なんと、バンマス Kazさんからリプをいただくなど感激至極なのでした♪♪

⑥楽しみにしていたクラシックコンサート!すんごく久しぶりの、生三浦さんの歌が聴ける機会でした!本当は 16, 18と2回行く予定でしたが、、平日の方はやはり残業で、参加を断念。しかし日曜の1公演だけでも参加できて本当に良かった^^
この公演はついったでもいっぱい感想をつぶやいているので、ツイログから拾って感想文をアップしようかな、と思っています。→アップしました。

⑦久保田さんファンの音友さんにお声がけいただき行ってきたライブ! みなとみらいホールは一度は行ってみたかった会場で、しかも久保田さんが出演とあっては行かねば!と。こちらは記事をアップするつもりで…下書きのままあっためてます。あぷしたらリンク貼ります💦 →アップしました。

⑧⑨まずは横浜公演の⑧、本当は仕事の〆があってどうしても参加は無理と諦めていまして。ところがその仕事のスケジュールが変更され、締め日が2日早い 9/3になってしまいました。
9/3は w-inds.さんのかなけん公演に参加予定でしたが、、泣く泣く諦め仕事をしました(けっこういい席だったのにクスン)。しかし、ということはです。もともとは諦めていたこの公演には行けるじゃんってことで、、行っちゃいました♪♪ いやぁ素敵だったです^^
BAJでは、、Kantaさんのご家族がいらしていて、最前のお席を譲ったりして、そこそこ貴重な経験を^^

⑩⑪はリンクを貼りますーー

 

この辺りは、まだ記憶が新しいので、、あとでアップできる記事があればリンクを貼りますね^^

 

 

 

 

2019.9.26 : 908 FESTIVAL 2019 @横浜アリーナ

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さて、三浦大知ワンマンツアー@幕張の余韻いまだ冷めやらぬまま、908 FES 2019に行ってまいりました!
定時上がりでは間に合わないので、はやくから早退申請はしていたものの、8月9月と担当案件の〆が続いて忙しさ微妙な感じ、、
だが奇跡的に、この日だけはふっ…と仕事のバタバタが切れて(ボールが他部署にうつって)早退できることになった^^
(ちなみに、水曜日と金曜日は見事に残業になって、、この日の早退分の時給はしっかり補填できました、涙)

話がそれた(笑)

          ***

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さて、普段は武道館でやるクレフェス、15周年の今年は908の日をだいぶ過ぎて、しかも会場が横アリ。
横アリ遠いからな~っていう気持ちはあったけど、嫌いな会場ではないので、うん
武道館とはまた違う風景を十分に楽しめました^^
そういや…久しぶりにメッセージ書いちゃったよ!
お写真の真中ら辺ですwwwwwわかるかにゃ?

          ***

いろいろ考えて書いていると、いつまでも下書きのままアップできないので、、
箇条書きでちゃちゃっと書いてしまいますね(雑すぎ)

そんじゃいってみる。

 

箇条書き:

・演者が客席に降りてくるからといって遠くの席からむりくり駆け寄るのは危ないし2度とやってくれなくなるから、ほんとにやめれ

・今回のゲストの皆さんが、Hip-Hopとは違う血統の音楽をやられる方々ばかりだったので、いろんなジャンルの曲を楽しそうに演奏する白根さんが見られたウレシミ

・おディーン様がなぜあんなにも人気なのか…生で見てもあまりよくわからない
きらいじゃない顔はよいしかっこいいし素敵けっして嫌いではないけど…なんで?

・白根さんのいろんな演奏が聴けて嬉しい反面、KRE様の子分いやHip-Hop系のアーティストさんが余りゲスト出演しなくなってそれはそれでちょっと寂しい身勝手なファン心理

・寸劇コーナーが無くなっても、三浦大知いじられキャラとして定着した感(寸劇コーナー無くなってなにげに寂しい)

・三浦さん他のゲストに比べて持ち時間多いけど、純KRE様ファン的はに大丈夫だったでしょうかと心配でご意見きいてまわりたかった心理

・ぼにーぴんくさんは A Perfect Sky1曲きけただけでチケット代元とれまくった気分

・割高でも買うらアイソレーター with s**tkingzだけでも映像化してくれ

・映像化してくれ

・映像化してくれ

・映像化してくれ

…以上です。 

 

 

●データ:

→音楽ナタリー ライブレポート:「KREVAソロデビュー15周年「908 FES」に三浦大知ら集結、BONNIE PINKとあの曲初披露」(2019.9.28)

→DI:GA ONLINE ライブレポ:「『908 FESTIVAL 2019』KREVAから終始放たれる愛、出演者とオーディエンスから返ってくる愛でつくられる、すばらしい場所と時間」(2019.10.04)

 

以下、DI:GAさん記事よりの、セットリストを転載させていただきます。
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SET LIST<908 FESTIVAL 2019>
KREVA
01. 無煙狼煙
02. One feat. 三浦大知

DEAN FUJIOKA
03. History Maker "HITM ver"
04. Sakura
05. Echo feat. KREVA

BONNIE PINK
06. くればいいのに feat. BONNIE PINK
07. Tonight, the Night
08. A Perfect Sky
09. 真夏の果実

■s**t kingz
10. BLOW
11. P.Y.T.
12. 太陽は罪な奴
13. Popping!

三浦大知
14. Be Myself
15. (RE)PLAY
16. FEVER 勝手にリミックス feat. KREVA
17. 片隅
18. 飛行船
19. Blizzard

KREVA
20. 基準 〜2019 Ver.〜
21. ひとりじゃないのよ feat. SONOMI
22. アイソレーター
23. 敵がいない国
24. You're the NO.1(Hey DJ!) feat. BONNIE PINK
25. Your Love feat. KREVA
26. 音色 〜2019 Ver.〜
27. C'mon, Let's go 〜2019 Ver.〜
28. Na Na Na 〜2019 Ver.〜
EN. パーティーはIZUKO? 〜2019 Ver.〜

♪908 FESTIVAL 2019 プレイリスト
https://jvcmusic.lnk.to/908fes2019

========== ========== ==========

2019.9.22 : DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2020 COLORLESS @幕張メッセイベントホール、感想文・その3

もうちょっとです。
「その1」はこちらです。
「その2」はこちらです。
セットリストはこちらです。

          ***

なんか…その2を妙なところで切ってしまった(笑)

ライブレポート本編のクライマックスです!
現実には、、ちょっと時間があいてしまって、記憶が薄くなってる ←
ので、最後はちゃちゃっといきます(てきとー)

 

照明、白ベースから、赤、そして様々な色合いの光がフラッシュ的に差し込む感じ。
ライブのボルテージは、そろそろラストスパート、18曲目なのでラストかな?とちょっと思いましたが、Cry & Fightのイントロが流れたので、あ、ラストではないのかな、と。
…そういう雰囲気が直感的にすぐわかるのも、今回のツアーのセトリや演出の特徴でもあるかもしれない☆
今ツアーのクラファイは、1つ戻って、また無音ダンスありバージョンになっていました^^ あと、ダンサーがまた男子だけに戻ってるのも、(ワンエンの女子ダンサーがすごく良かっただけに)ちょっと残念な気もしたけどやっぱりこれはこれで良きだし!
皆が期待して、皆の見たかったあの安定のクラファイ!という感じでよろしかったですね。

そして、、本編のラスト曲はびませでした!水色から青…という寒色の光で始まり、しかし、中央モニターでは様々な色が、今度は液体か煙のように混ざり合う映像。
ONEENDでは冒頭で衝撃的な演出で歌われたこの曲でしたが、このラストでは、ダンサーとしっかり踊りを見せる演出。
本編締めくくりにふさわしい、骨太のパフォーマンスでありました。

          ***

そしてアンコール。
照明がふたたび真っ白になり、、なんと all converge on "the one"です!
これは…ちょっと感動的すぎて泣きそうになりました。
COLORLESSの歌詞、、あんまり具体的には覚えてないんだけど、そこで伝えられた強い決意が、この曲の歌詞にあるとおり、ここにしっかり収束してゆく
そういうメッセージが強く伝わってきました。
普段、歌詞をなおざりにしがちなわたしですらそう感じるのですから、多くの人にとっては、もっと強く強く心に響くメッセージを受け取られたに違いない。
わたしがこの曲について、特につよく心を惹かれるのは、サビの部分の振付なのですが、、この踊りは、どこか、神にささげる祈りのようでもあり
なにかこう…自然と涙がでてきてしまいます。

今回のツアーでは、光の色による演出がとてもシンプルで印象的、ということで、いちいち感想文に添えているのだけど、
さまざまな色の中で、”白”と”赤”の扱いが…なにか特別だったように感じられました。
アンコール1局目の all converge... で、グッズのロンTに着かえて登場した大知くんの白とダンサーの赤をみて、なにかこう…理解したとはいえないけど納得するというか。

自分はあんまりこう、、ものごとの深い意味を考える方ではないんですけど、日本の伝統的なハレの色である”紅白”に、三浦さんは何を託したんだろう?
その話をどこかできけたらいいなぁ、と思ったのでした。

あ、また話がずれた(笑)

アンコール2曲目、ラストのラストは DBDでした。
アンコール、2曲続けていちばん好きな曲が続くってなんなのもう!!
ONEENDでは変わっていた「前に進む強さを」のところの、、手を伸ばす振りが最初の頃のものに戻っていて…わたしは本当にあそこが好きなものだから、ここでもちょっと泣きそうになりました、へへ。
ライブをみた直後の私の感想は、、これ1択でした

「セトリが神」

          ***

いやぁ、、どこからどう表現したらこの感動が伝わるのか、非常に困ってるんですけれど、
とにかく良かったです。ものすごく良かったです。
確かにセットは大きかったけれど、花道ステージ以外は、そんなに凝った感じではなく、、むしろシンプルな構造だったと思います。
セットリストが素晴らしいというのはありますが、1曲1曲で伝えたいイメージが、とてもわかりやすい、という印象です。
このライブ、よくみると実は、、目を見張る目新しい演出ってないかもしれません。

むしろ、過去のツアーで見た、大好きだった演出を踏襲しているものも多々あり。そこは…「みんながまた見たかった三浦大知
ただ、演出に同じ部分があったとしても、やはりそこは、常に進化し続ける才能である三浦大知
「また見たかった…けどさらに進化している『今』の三浦大知
を、、存分にみせてくれるライブだった!

ただ歌って、踊って、それこそが彼なんだなぁ…と
改めて感じさせてくれたのです。

 

こんなふうに、感想を書きなぐっているのもすごく久しぶりな気がします。
彼のファンになりたてのころ、うまく言葉にできないながらも、えもいわれぬ衝動に突き動かされて、ひたすらにライブの感動を書きまくっていた
そのときと同じように、ただ興奮のままに、彼のパフォーマンスに魅了されました。

 

いやあ、、ライブって楽しいですよね^^

 

三浦大知のファンでいて、彼と同じ時代に生まれて、本当に良かったです^^

 

 

2019.9.22 : DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2020 COLORLESS @幕張メッセイベントホール、感想文・その2

…続きです。
「その1」はこちらです。
セットリストはこちらです。

          ***

ここの切り替えも暗転から
暗転の切り替わり多かった印象です。暗転が多いといえば、(RE)PLAYツアーだったかな?あれも多かったですけど、これまでのツアーでは、最初曲と曲のつなぎにちょっとスムースでなかったような印象もあり(ツアーを重ねるとこなれてくる)ましたが
今回は2日目にもかかわらず割とスムースに見えました。
初日1日だけで上達するというよりも、、めっちゃ考えられてこれまでになく(あ、失礼)リハも重ねたのでは?と、勝手に想像されました。

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本題に戻ります。
この曲では、、確か、割とあからさまに、曲イントロが先
そのイントロにおおおおおおっ!と盛り上がったけどとっさに曲名が出てこず(すまん )う~んえっと何だっけ?…と頭をひねっているるうちに
三浦さんとダンサー4名(PURIシンゴメンTaabowマコト)がするすると上手側花道に…適当な感覚をあけてスタンバイ。そうこれMAKE US DOっ!とわたしが曲名思いだしたところで曲始まり。
この曲でこれとは、、上手側花道近隣の席の皆様には鼻血もの。
…などなど思っていれば、花道ステージがっ、なんと三浦とダンサーそれぞれを乗せた部分が上方向へとせりあがるではありませんか!こうゆう仕掛けかよ!!
そんで、それぞれの高さが個別に替わるというセットで、、とくに三浦さんの立っている部分は…かなり高いところまであがるしくみ。2階スタンドの前方席より高いところまで上がっていたので、そちら近隣席の皆様にも Hot Spotだったはず。
フォーメーションの入れ替えにより、三浦さんの立つ部分が中央になったり端になったりで、、あれけっこう怖そうやねえ…など思って眺めていました。
…音楽聴けよわたし。てくらい花道ステージの上下とダンスフォーメーションに魅了されて…あまりまともに音楽きいてなかったかも(笑) めずらしいな(笑)
あそうだ。この曲では花道のきわがブルー基調に光ってたと思う

お次は花道下手側。WTMのときみたいに後半こっちくるかしら?と思ってたけど1曲まるまるあっち側で、、、と、あ、ええとね。
わたしの席は下手側なので、、下手側が手前にあたります。手前側といっていいが、なにぶんメインステージから遠いのでどっちゃでも余り変わらん。幾分近くはなった…という感じでしたけれども(笑)
でわたしから見て手前側の下手には、Kazuキングとのぽさんが待機。いやイントロ先だったかな?イントロ先だな。それで待機するダンサーが彼ら2名と確信したのですから。そこに大知くんも合流しつつ曲はじまり。大好きなF&Aにテンションだだアガリ!!
下手側の花道ステージは、上下ではなくスライドする仕組み。
3名で息の合ったフォーメーションダンスをしながら、、3名同時にメイン側からスタンド側にすすすす~とステージがスライドしてくるの…どよめきましたな。
いやもうこの曲はとにかく大好きな曲なので、ダンスと歌に集中しました。
スライドするステージがすごく合ってましたねえ!!
花道ステージのカラーリングはマゼンタだったと思う。

三浦さんのみメインステージに戻ってみれば、バンメンは姿を消し中央にさきほどのエレピが1台、ブームスタンドにマイク。
短いMCで、まず全観客に着席を促し…(自信はないのに?)ピアノ弾き語りを行うという…いつもの自虐ネタ。からの Lullaby。
ピアノ弾き語りの Lullabyは…リリースされてから、ツアーで何度も弾き語りで歌い継がれた曲でもあります。ちょっと復習してないんだけど、1ツアーで何公演もあるわけですから…次のツアーも、弾き語り、また弾き語り?…みたいな印象がなかったといえば大嘘です(笑) それを久しぶりに、、また、敢えての弾き語りです。
う~ん、これはしかし…ものすごく良かったです! ピアノも少し上手くなってましたし、なによりも、このところの三浦さんの歌の進化が特にバラードで発揮されており、
いやとにかく素晴らしく良かったです♪
あ、そうそうこの曲は、MCで巨大セットの説明をしつつ、「このセットはいろいろな色に光るんですよ。じゃ、青くしてくださ~い」みたいな感じで青くして、、そののち黄色い点が星空のようにちりばめられるカラーリングになっていました。
こういう…いかにもな分かりやすいカラーリングが、このシンプルかつ巨大な照明演出のコンセプトのようです。

そしてバラードコーナー2曲目は別れのベル。
なかなかいい感じにピアノ弾き語りを聴かせてくれましたが、「1曲が限界(きっぱり)」と自虐しつつギターの頌くんを呼び入れて、アコギをバックに歌う体。
ですが、、自身は手にハモニカをもって、イントロや間奏を奏でてくれました。
これもまた良かったなぁ!!!
この辺りでまじまじと気づくんだけれども、そう。今回のツアーでは、、過去のツアーで演った曲を、過去のアレンジの進化バージョンでみせてくれる、という演出でもる!! ですのでたとえばこの曲だと、2012年のシナスタ(頌くんのギター、大知くんもギターを弾いてた)とか、Gakushiさんの鍵盤ハモニカのイントロとか、そういうのを連想させるアレンジになっている訳です…。
もちろん初めて聴いた方も十分楽しめるはずですが、過去のライブのいろいろなシーンを思い出しながら聴けるという、二重三重の楽しみ方もできる、というわけですね。

13曲目、今年これまで唯一シングル発表された新曲の片隅を、バンドアレンジで。
こちらは曲の後半で、センターモニターにMVのイメージを彷彿とさせる映像が流れ、シングルリリース時の興奮をおさらいできる仕組み。

そして暗転。この間バンドがすすっと後方に引く。そして飛行船のイントロ。
ONEEND ツアーでは、ステージ中央に向かって折り畳まれて集まってゆくようなライティングが印象的だったこの曲ですが、このツアーのステージでは、むしろ中央から周囲に、四方八方へ光を放つかのような照明。
ONEEND以降、各種メディアで紹介された一連の演出から、原点である球体公演の空気管にもういちど回帰するかのような…ベクトルを逆にしたような、不思議な魅力を感じる演出でした。
いやなんというか、、もちろん歌を演奏を聴いているんですが、やはり三浦さんのソロダンス、そして一糸乱れぬフォーメーションダンスが、ほんとうに美しくて。
今回女性ダンサーがいないのに、むしろ前ツアーよりも美しく感じるっていうのが不思議な感覚でした。
さいごの方は照明が星のようになっていて、それもまた神々しく美しかったですね。

そして、、ステージが明るくなって、絶対ガン踊りするはず…と皆が予想していたcorner。
ガン踊りするダンサーズの衣装は明るい白かグレーだったと思うけど、様々な色のカラフルな照明が照らして、、とてもきれいだった^^
三浦さんのお衣装は、もともとグラデで色んな色が含まれているのだけれど、カラフルな照明を浴びると、その色が強調されたり反発して違う色に見えたりで、、それまたなんとも素敵だった。
みんなの期待を完全にかなえ、なおかつ、何倍もの魅力に膨らめてみせてくれるという!!

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お次は白+赤基調のライティングから、おなじみのイントロ Right Now。
あ、これもFEVER ツアーだったかな?(記憶薄)ツアー名さだかでないがあのときと照明の色も一緒だ!
と思いながら見ていると、、歌っている大知くんがステージ上手側から花道そして客席へかけおりる! うおっ…アリーナ中央にいつの間にかセンターステージができていたっ!!しかもホールツアーより横幅3倍以上あるやつ!!
お待ちかねのセリフ「熱いフロアってのはこんなもんじゃねえだろっ!」
で観客を煽りながら、会場内の熱の中央はセンターフロアへ!!
これは、、ホールツアーでもなかなか壮観な様子だったけど、さらにスケールアップしたアリーナレベルの会場ではものすごくすんばらしい眺めでした♪
もちろん、いきなり間近で見られたアリーナ中後方のみなさんはガン上がりしたろうけど…スタンド席からならではの景色は絶景!!
今回はお立ち台が広くなってるので、ダンサー2名(誰か忘れた)も上がってサビ部分をちょっとフリで踊ってくれるなど。

そして、三浦さんひとりがお立ち台に残った体制からの EXCITE!
この辺りはもうお立ち台しか見てないからメインステージがどうなってたか分からないんだけど、音的にバンドはアゲアゲに盛り上がっていました(たぶん)。
そしてご本人も最後は中央ステージに戻って、ライティングはカラフルに。当日のメモでは最初は白、と書いているが記憶喪失。メモによれば後半はグリーンとピンクのエグゼイドカラーに点滅していた模様。記憶喪失。←弱い

 

あと2曲で本編終わります。続く。

 

2019.9.22 : DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2020 COLORLESS @幕張メッセイベントホール、感想文・その1

4か月ぶりのブログ更新!!!

てことで…9/21(土) の初日をかわぎりに、東京(2+1)、大阪(2)、福岡(1)計6公演の三浦大知ツアーが開始した!
(…もっとも、ツアータイトルに「2019-2020」ってついているから、もちろん6公演で終わるツアーとは誰も信じていない筈)

で詳しくは割愛しますが、いくつかの理由により自分は本日、幕張2日目公演に参加してまいりました♪

さて記憶喪失になる前に、今日の感想文をちゃちゃっと殴り書きしておきますね。
セトリはこちらにアップ済。

 

まず最初に、幕張イベントホール見易いな!
武道館ほど窮屈感はないけれど、代々木よりはコンパクト。今回は3階席のBブロックという…ステージから一番遠いサイドスタンドだったのですが、双眼鏡なしでもけっこういろいろ見えました♪
…一応知識枠なんですけどね(笑)

このたびは、パンフに掲載されているクレジット公開してくれてる方のネタバレをぐぐって、初日開演前にDMクルー知ってしまった(笑) そしてバンドメンバー変わってなくて安心(笑)(笑) 
前回の ONE ENDの女性ダンサーがすごい好きだったので、女性ダンサーいなかったのは少し残念にも思いましたが。
ただ、、少しはネタバレググったけど、結局全貌がよくわからないまま今日の公演に臨みまして、、存分に楽しむことができました\(^o^)/ ブラボー

          ***

さて。今回のツアー、 冒頭1曲目のインパクトがものすごい!!

…とその前に。
まずセットがどでかい!シンプルなんだけど、とにかくでかい三角形の構造物がステージをまたぐようにどーーーーーん!!
ペンローズの三角形みたいなやつを想像してみてください。捻じれてはいませんが)
それが、、光ったり、光ったり、または光ったりします。
つまり照明やね。これは後々も書いてゆきます多分。


そうそう、冒頭の1曲目がすごいって話を始めなくちゃ。
新曲です。ツアータイトルと同じく… COLORLESS という曲らしいです(サビで沢山言ってるしMCでもそう言ってた気がします)。
サウンドものっそい攻め攻めで、照明も攻め攻め
びませに続いて歌いづらそうなメロディあのキョーレツなさうんどでそのムズいリズムのメロディをどうして歌えるの?
いや、てか、それ歌いながらどうして踊れるの??
っていう…久しぶりにグリグリと攻めてくる三浦を見せられました。
3階スタンドの奥の奥からみてこれだからね、、、近くで見れてた人は即死したよね?うんうん知ってるよ
…といいつつ、インパクトが凄すぎて曲のメロディまったく記憶に残っておらず再現できませんね ←
ですが、わたしにしてはめずらしく歌詞に聞き入ってしまいまして。
細かい言葉は覚えていないけれど、(自分は無色、誰にも染められたりしない)という…なんだろう、すごく強いメッセージをドーンとね、打ち出された気がしました。
(後のMCで本人、歌詞の内容を説明していたかと思います)

1曲目の強い衝撃がまるで収まらぬうちに、、セットの照明がびゃっと青基調に切り替わり…あのBlizzardの重低音イントロが!
セットの三角形の背面には、三角形のモニターが3面あって、MVの氷の世界っぽい映像が真中に映ったりして、めっちゃわかりやすい世界観を構築してくれてた
そして、、めっちゃ生キック音するのにバンドの姿は見えない
まさかして、BESTHIT TOUR の隠しバンドの刑再び!?

ツアータイトルの "COLORLESS" で、「色」にこだわりそうな予感はひしひしとしてましたが、、すっごくわかりやすい!!

そんで、、三角形セットの照明がぴゃややっと黄色基調くなって、中央モニターあたりに赤っぽく迷彩ふうの要素の映像があらわれて (RE)PLAYのイントロ…
おおおこの照明+映像、めっちゃ曲のイメージ伝わってわかりやすいぞ!!
その後、照明はいろいろと移り変わって、全体的に黄色ってこともなかったですけどさすがに覚えてません(笑) やっぱりリプレイはダンスを見なくちゃだし!

4曲目は I'm On Fire!これはもう、、超超わかりやすい赤基調の照明ね。赤と黄色、オレンジなど暖色がチカチカと切り替わり、ステージの端からは、リアルに炎も吹き上がる!!熱そう!そして暑そう!!
もう…焔出るたびに爆笑が止まらなかったよね(かっこいいの最上級は爆笑ね)

5曲目では、三角形柱の照明がいったん消えて、、三浦さんは花道へ。
実は、ステージは中央が客席に向かってとがっている、これまた三角形で(奥行きを考えたら五角形かな?)、その端から花道が伸びているのです。スタンドからみると、ステージの三角形の2辺と花道がXの字に見えます^^
その、、上手側花道にがっ、とスポットが当たってイントロが開始…されたかと思います…確か(だんだん記憶に自信がなくなてきた)
この曲のときは花道の端がマゼンタに光ってたと思います。
しばらくは花道上手側から下手側をフリーに踊りながら移動しつつソロで歌ってましたが、後半の例の部分でダンサーズが花道ステージにかけあがり、がっつりフォーメーションダンスという流れ。
この曲については、ステージプランに合わせたフォーメーションの違いはあれど、最近もっぱら定番のダンス、定番の楽曲アレンジで安定感抜群です。

暗転の後、三浦さんとダンサーズはステージ上に集結。
おそらくスモークがたかれる中、上から下方向に垂直に落ちる無数の細かいスポットライトが前後に切り替わってまるで雨のよう。全体はグリーン基調。
謎めいたイントロは、、誘蛾灯です。
球体公演ではソロで狂おしく、激しく踊っていたこの曲ですが、
今回はダンサー6名が、光に捕らえられてもがく虫の苦しみを踊る。ダンサーズはたぶん白っぽい衣装だったと思いますが、彼らにまばらにあたる蛍光グリーンの光が怪しかったですね。いやーーーすごく見ごたえある演出だった!

ここでまた暗転。

三浦さんの「DMバンドーっ!!」という掛け声とともに、
バンドの演奏、同時にステージ全体にばっと照明つく
ステージの真ん中までバンドが出てきている
…例によって、各バンメンが、楽器ごとにそれぞれのお台に乗ってます。
(手動で移動するお台ね)
そしてドラムロール!
モニター画面におもっちー顔アップでバーン!

実は、、おもっちーのドラムが盛り上がるたびに
もっちーの名を叫んで友人に不振がられていたわたしですが、
ここでまずおもっちーがアップになったことで、友人も「なに?もっちー可愛いー♡」と盛り上がってふたりで爆笑wwwというシーンでした(どうでもいいっすね)

あ、それでこの間、、セットの輪郭が白い点線になっておりまして。
それもまたなんか面白かったんですよね(笑)

ドラムロールから判っていたとおり、7曲目はBlow You Away!
これほんと楽しいっすよね^^ライブで演ってくれるの大好き♪

曲終わって短い暗転

8曲目は、、、ステージ中央にピアノがあるぞ!三浦さんそこにいるぞ!
ってとこから、、
三浦さんがイントロのレトロなピアノリフ弾いて Complex
で、、あのリフのところだけは立ったまま弾く感じでピアノにセットされたマイクで歌ったのだけど、上着の袖が邪魔そうで気になってしょうがなさそうだったし、スタンドマイク歌いにくそうだったし、たぶん会場内の98パーセントくらいの人が
(…もうピアノ弾くの諦めてハンドマイクで踊っちゃいなよ) 
と思ったに違いない。
あ、それでこの曲のときは、プリシンゴはいなかったけど、背後のモニター画面に沢山のキラキラライトの映像が映っていました^^

 

う~ん、、この調子で書いていくと、ぜんぜん終わらないな(笑)
全21曲だもんな。
まだまだ続きます(大笑い