社会参加の実際・改

2016年お引っ越し。つれづれだらだら雑なテーマで書きます。ま、ちょっとライブ感想多め。

2017.6.16 : 3周まわって素でLive! ~THE HOUSE PARTY!~ @豊洲PIT

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初日から参加した人々の感想が良くて、ものすごく参加を楽しみにしていた公演!
大興奮で楽しくて…歌って叫んで踊りまくった!
とにかく楽しかった!!

久保田さんのワンマンライブツアーには、実は3回しか参加したことがなくて(1ツアーで複数公演に行ったことはある)。初めてみたのは2013年のアコースティックツアー"☆in the Universe"、そして2015年のフルバンド、ダンサーつきの豪華なツアー"L.O.K"。
で今年はなんとライブハウスツアー!

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正直、ライブハウスで久保田とかどうなん?と恐る恐るな印象で申し込みしたチケットでしたが、、今年の自分的ベストをあっさりと更新してくれました。

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わたしはこの日限りの参加だったけれども、東京公演初日、2日目にとバラバラに参加していたお友達がなんと!激戦のなか当日券をゲトって参加。まさかの合流!!
めちゃくちゃ盛り上がった♪ 
そして金曜の夜ということもあり、珍しく打ちあがった!
お写真は奥からMさんのBeer、Pさんの赤サングリア、わたしの白サングリア♪ライヴの興奮を分かち合ったよ☆
…といっても長居はせず、豊洲のジョナサンで30分1本勝負(面立ちMさんの得意技らしいwww)
いやいや本当に楽しすぎる夜になりました\(^o^*)/

 

2017.6.05/ 06/ 14 : DAICHI MIURA FANCLUB EVENT 2017 《感想まとめ》<工事中>

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三浦大知ファンクラブイベント。3公演参加してきました。
お写真は左から東京2-days ZeppTokyo、名古屋ZeppNagoya(東京①②は同じ会場だから2枚のせる意味ないんけど笑)。
すでに掲載済のセトリは →こちら

各曲の細かい感想は、セトリのほうに追加…したいなぁ、とは思っています(約束はできない^^;)。
今回のFCイベは東京公演が平日。早退は厳しいので、休暇をもらって名古屋が本命、という予定だった。
のに、、なぜ東京2days参戦になったのか。1.東京day2日と名古屋申し込んだら東京落選、でもday1を譲ってもらえることになったので行くことにした。2.相当日にち迫ってからday2の「追加当選」なる謎の通知がきて…みすみす行くことにした。という経緯でした。
2days参戦…そんなつもりじゃなかったんだよなぁ(苦笑)

案の定、東京は2日とも2000番以上という整理番号で、しかしまぁ会社を早退できないので…いい番号きても困ったから問題ありませんでしたが笑

もちろん両日ぼっち参戦の予定でしたが、東京day1では、会場 ZeppTokyoに着くなりお友達の集団に遭遇。たまたま整番も近かったので一緒に入場しました。
サイドから詰めたので、2100番台の入場でも1本目のバー付近にて。前ブロックには男性客もいたので常時、というわけにはいかなかったけれども、男性や長身女性の後ろは避けられて空間に余裕のできるのが、女性ファンの多めな三浦さんスタンディング。
ということで、、ときどきは見えなかったけれど、ステージ上の三浦さんの上半身は比較的よく見える視界の良さでライブを楽しむことができた。

追加当選の東京day2は…2500番近くというキャパ越え整番w
これはもう音を聴く会にするべ!と思い、、見えないだろうとは思ったがPA近くの場所につっこんだ。…案の定、見事に!まったく!全然みえなかった(爆)
しかし最後の方の2,3曲はドア付近(すなわちサイド)に寄ったら、、いちばん後ろの方だったけどステージはかなり見えました。
だから ZeppTokyoすっきやー\(^▽^*)/

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そしてそして本命名古屋。
残念ながらここの整番もあまりよくはなかったんですが、ここで頑張らんとあかん!と思って、、こちらもサイドから詰めました。で、おそらく6列目くらいまで寄れた♪
たまたまその角度には男性1,2名しかおらず、視界ばつぐん!
東京2日間でまったく見えなかった部分まで、ばっちり見えました♪♪

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で。
細かい部分もいろいろあるけれど、、ここはやはり全体的な感想を書くよね。

 

1周まわって
おりしも久保田利伸さんが「3周まわって…」というタイトルのツアーを始めている今年。三浦大知氏はソロデビュー12年目に入っています。
何度も書いたけれど、2015年の FEVER TOURの三浦さんは、本当に辛そうだった。

ソロデビューしてからの三浦さんは、各種のオムニバスライブイベントに精力的に参加しつつ、自身のワンマン公演をかさね、その完成度を高めてきた。DJとダンサーのみのクルーから、やがてミュージシャンの生演奏を加え、フルバンドを加え。会場もライブハウスの東阪公演から全国を回るツアーへ。そしてホールツアーへ。
規模は拡大し内容もどんどん凝ったものに。そしてアルバム発となる FEVER TOUR。

本当のところは、遠くから見ている1ファンの立場でうかがい知れるはずもないけれど、いろいろな部分が行き詰っているのかなぁ…と思えた。

そこで、それまでのライブを振り返って、シンプルな構成で2016年までの歩みをしっかりと見せてくれたのが (RE)PLAY TOURだった。
2016年は、メジャーTV番組への出演や『EXCITE』のヒットでこれまでで最もマスメディアに取り上げられることになった三浦さんだけれども、凱旋ともいえるワンマンは愚直なまでにシンプルなツアー。

そしてリリースした最新アルバム『HIT』は、攻めてるのに力みのない極上の音楽という…

この人が、次の一歩をどんなふうに踏み出すのか、興味津々というしかなかったのが、、今年のFCツアーなのであった。

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たとえばチャンスを見つけて、傷だらけになってでも全力で駆け抜けるようなやり方があるかしれない。
けれど三浦さんのやり方はそうではない。

行き詰ったところから引き返し1周まわって…またライブハウスからやっている。
という印象だった。

ところが三浦さんは、そうしていつも回り道をしているようでいて、実はとても負けず嫌いなので、、
過去に思い通りにできなかったことは絶対に忘れず、いつかリベンジしたいと狙っていて、、あるとき「フッ」と、それを何ということなく自然にやってのける。そういう姿勢がカッコイイ。
そんなふうに、傍目には見えないところで努力とか鍛錬とかをして「苦手」を克服してゆくので、うっかりすると見過ごしてしまいそうなほどあっさりと次の次元に上っていってしまっている。
そういうひとなんだなぁ~って、つくづく思ったわけです。
つたわるかな?

 

 

まだ続く予定です…

 

 

DAICHI MIURA FANCLUB EVENT 2017 : SetList

三浦大知ファンクラブイベント 2017」#2~#3の東京 2days行ってきました!
1日ではさすがにアヤシイところあったけど、2日連戦でしたので…多分大丈夫だと思います^^

もし「???」って箇所がありましたら教えていただけると嬉しいです!

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● Set List ●

 ~ instrumental number (Darkest Before Dawn イントロ部分)
1 Hang In There
2 Your Love
3 Inside Your Head
4 Who's The Man (アウトロが長くダンスコーナー)

 ~ MC (シンポジウム風MC① *1 )
5 Neon Dive
6 Body Kills
7 Forever & Always (タッキーピアノによる後奏)
8 Sing Out Loud (前半はピアノ弾きがたり)
9 Fever (ピアノ演奏入り)

 ~ MC (シンポジウム風MC②: ~グッズ紹介 *2 )

10 Excite
 ~ instrumental number ( Darkest Before Dawn Cメロ部分コード繰り返し )
11 Darkroom
12 Can’t Stop Won’t Stop Loving You
 ~ MC (普通にMC) 
13 誰もがダンサー
14 Star
15 Rise Up feat. SOIL&”PIMP”SESSIONS
16 Cry & Fight 
17 Elevator
18 (RE)PLAY (アウトロにドラムソロで終了)

 ~ Encore
19 Darkest Before Dawn

 

DM Crue

=== Dancers 
PURI, SHOTA, Taabow, Shingo Okamoto

=== Band
Dr.波多野哲夫, K.瀧田敏広, DJ Non(*大自然さんの会もあるらしい)

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*1, *2
追加したいことがありますが、、、のちほど。

 

 

 

2017.5.13 : 三浦大知×TSUTAYA アルバム「HIT」発売記念プレミアムアコースティックライブ

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3月に発売されたアルバム『HIT』の TSUTAYA特典リリイベ、今回は自分のお誕生日当日でした。
できれば自力で当選したかったけれど…最近はメディアへの露出も増え新規のファンも急増し、ただでさえ厳しい競争率はさらにしんどいレベルになったのか、いやまあもともとクジ運はダメなためなのか、案の定落選。

ただまぁ、やっぱりお誕生日当日が LIVEなんて希少な機会なので、できれば行きたかったな~~~なんて、ついつい愚痴をつぶやいてしまったら
天使のようなお友達が連れて行ってくれることになりまして。
なんと今回も行けました(大泣き)
ほんとうに…感謝しかありません!!!

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当日はあいにくの雨。ですがせっかくの機会ですし、もちろん頑張って行きましたよね!
お天気が良ければ、神宮付近で開催していたタイ・フェスティバルとか寄ってみたかったけれど、ま当日はほかの予定も入ったし無理でしたw

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とりまセトリ。 

●Set List●
01. Darkest Before Dawn
02. Neon Dive
03. Body Kills
04. Cry & Fight
05. (RE)PLAY
06. Hang In There

          *** 

 

感想は続く…

 

2017.5.10 : Spotify Early Noise Night vol.1 @渋谷/代官山SPACE ODD

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音楽Streamingサービスの「Spotify がプッシュする新人アーティストの登竜門」という企画で、前売りチケットがなんと ¥1,000という破格のライヴ・イベント。
小さいハコとはいえあっつうまに注目を集め、前売りで SoldOutした。
出演した”新人”アーティストは以下の3組(出演順)
- RIRI
- WONK
- JABBA DA HUTT FOOTBALL CLUB

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AIちゃんライブの Opening Actで歌声を聴いていた RIRIちゃん目当てに見に行った!整番二桁だったので、小さいハコでもそこそこ行けるかなぁ…と思ってたら、なんと最前列をゲトれてご満悦(笑)

…と思ったけど、RIRIちゃんサポに入った白根さん(Dr)の真ん前で…却って視線を反らす羽目になり、ポジショニングしくったなぁ、とwww

う~ん、まさか白根さん入るとは計算外だったのですww

          ***

RIRI … 17歳。若いなー、という印象。唄は申し分なくうまい。パワフル。だがもう一歩響く何かが欲しい感じ。そこが若さなのかも。

お兄さんミュージシャンに囲まれ中央でバンドを引っ張るというよりも、歌わせてもらってます的な…ややこじんまり感。

ソロデビュー当時の三浦大知もこんな感じだったろうか?

彼女とは初顔合わせだったらしい白根さんも、少し様子見な感じだった。互いに本気でやりあえるくらいになったら全然面白かったのだろうな。

WONK … 技巧派揃いのクロスジャンルバンド。自らは”エクスぺりメンタル・ファンク”と称しているそう。Vo, K, B, Dr, 管の5人だったが、SaxやFlの奏者はGuestで、正式には4ピースらしい。

テクニックを駆使したソロ合戦は見ものだが、マニアックすぎて難易度高いのが…微妙なところ。

てな感じで、二組まで見たところで、翌日の体力を考えたうえで早退させて頂くことに。

趣のまったく異なるこの二組を堪能できたのはラッキーでした♪

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しかしこのハコ…おと悪かったなー

せっかくのRIRIちゃんの声が籠った感じで、ダメダメでした。

あと、Keyのたけごろーさんに誘われてRIRIちゃんとお初、と言ってらした白根さん。オリジナルのトラックに忠実に、って感じのプレイで余り遊びのない印象。

てか、RIRIちゃんにプレッシャーかけぬようオリジナルを心がけたお兄さんなプレイだったのかな?

RIRIちゃんがもっと余裕になってきて、掛け合いできるくらい馴染んできたら、もっともっと面白いことになりそうだけど…まだバンドも固定しないんだろうなあ!

先行き楽しみな女の子です!!

 

あたたかくなってまいりました。

インスタグラムのTLが満開の桜で埋まってきて…と思えたのですが、
実は都心でもまだ7,8分というところらしく。本格的なお花見にはもう2,3日てとこなのかな?
都心より気温の低いわたしの自宅付近の花見は、来週末でOKだろうか。
来週は週末に向けてあったかくなるらしいので、、いい感じに週末(の花見)を迎えられるかが懸念事項であります。

さて、、年が明けてから、またブログの更新頻度がさがりまして。
たとえば三浦さん絡みのニュースやら色々あったんですが、もろもろすっとばしてますね(^^;)

原因を考えて見たんですが、、やっぱりお仕事なのかな?
いやね、現在のお仕事は基本的に残業禁止なので、激務ってことはない筈なんですが、、やはりなんとなく、今が多分いちばん忙しい時期なんすよね。
今のお仕事は、きっちりカレンダーごとではないけど、まほぼ半年ごとにピークが来るスケジュールになっておりまして。今がいちばん予定が混んでるのね。

でも…だからといってとくに頭を使うってほどの仕事じゃないし、なんでこんなに疲れるのかな?
やっぱ歳なのかな?

          ***

真面目な話、、じぶんの身体が、以前のように「なんの心配もない健康体」とはいえない状態が多いということ。
パートナーも、完璧な健康体とはいえないこと。
これらは、、やはり年齢に応じて出てくるあたりまえの状況なのだろうなあ。

そして、、それ以上に…家族の事。
年末に大腿骨骨折で手術をおこなった母は、家には戻れずまだ病院に入院しています。術後の経過には問題なく、リハビリである程度は歩けるようになっていますが、この症状で手術を行った場合、元の状態まで回復することはないようです。もともと歩行能力が充分でなかった母は、リハビリしても普通の人と同じように歩けるようには…多分ならない。
入院前は介護ヘルパーさんに週1できてもらって…でもその状態が限界にきていて。骨折がなくても、その先どうするのか、という局面ではありました。

もし弟と同居していたなら自宅介護という方向性もあったかもしれませんが、弟にその気はないようで、、いま、弟の自宅から近い介護施設への入居を検討しているそうです。

いろいろ感じるところはありますが、すでに家を出てしまった人間として、弟の決断に口を挟む余地はないのかと思います。
それに、弟の自宅に近いのなら、義妹もこれまでより顔を見せてくれるかもしれないし。わたしも行きやすくなる。

母は自宅に帰りたいでしょうが、、ひとりで自立して暮らしていけない以上、その方向性は難しいものです。

弟だってわたしと同年代。そろそろ無茶のきかない年代になります。
いまはとりたてて具合の悪いところはないようだけれども、もし弟の身体になにかあったら、母も、弟の家族も路頭に迷ってしまう。
自分の感傷だけでは弟の方針に口をはさめない…とは、そういう弟のストレスも考えての気持ちです。

 

なんというのかね。生きてると、本当に色々な事があります。
自分や身内がみな健康でそれぞれ元気に暮らせていたら、本当に幸せだけれども、
そういう幸せは、、永遠に続くものではありません。

ですが、変化したそれぞれの状況の中でも、最善の方法を模索して、あたらしい幸せを探していかなくてはね。

 

じぶんの生まれた実家がなくなってしまうのは悲しいことだし、母の気持ちを想像すると胸が詰まるけれども、、
生きて行くとは、そういうことなんだとおもいます。

          ***

今年も、もうすこしで桜が満開になって。
桜がおわればだんだんに温かくなって。
GWの頃から自分の誕生日くらいは、気持ちの良い最高の季節になる筈。

移ろいゆく季節を当り前のことと、何気なく過ごすのではなく、
いちにちいちにちをかみしめて、いろんな事に感謝しながら
大切に生きてゆきたいな。